開業医さんと連携し、深い専門性を身につけられる

これからの時代、薬剤師には専門性が求められます。いちょう薬局は開業医さんとタッグを組んでいるから、医院内もしくは敷地内に店舗が併用されています。常に医師と連携して仕事ができるため、最新の医療情報に触れられ、専門知識とスキルを磨くことが可能。内科や小児科など、専門性という薬剤師にとって強力な武器が手に入ります。

いちょう薬局では飛沫などの混入物を防ぎ、患者さまの安全を守るため、調剤や会計はロボットが行います。薬剤師にとってもお薬説明など患者さまと接することができる時間が増えるため、信頼関係を深めることができます。顔を見たら「●●さんだね」と名前がわかる。困ったときにはすぐに頼っていただける。そんな関係になれるから、薬剤師としてやりがいが感じられるのです。

地域に愛される薬局運営

いちょう薬局では「1番さん～」という番号ではなく、名前で患者さまをお呼びしてます。時間がかかる調剤をロボット化したことによって、このようなハートフルな対応が実現でき、地域の方から絶大な支持を得られるようになりました。コロナ禍で多くの薬局が経営に苦心しているなか、いちょう薬局では業績が伸び続けているのが何よりの証しです。