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連載企画「イチミの一味」
Wantedlyの公式パートナーとして運用代行を行っているイチミ株式会社。
イチミで働く一味=仲間の想いや哲学、仕事論をインタビューしていきます。
今回はトップバッターとして、イチミ代表の杉浦日向子さんに話を伺いました!
①圧倒的成果主義集団「イチミ」のモチベーションとは
②組織作りは、個々人の夢にフォーカスすることでもある
③起業は一手段。だからこそ広がるこれからの話
圧倒的成果主義集団「イチミ」のモチベーションとは
ーーイチミの創業者ということで、今日は創業にまつわるエピソードから日向子さんが今考えていることまで、色々聞いていきたいなと思ってます!
わかりました!よろしくおねがいします。
ーーまず、イチミ株式会社の「イチミ」っていう名前の由来からお聞きしたいんですけど…。
イチミって言うと、よく由来は唐辛子?ってよく聞かれるんですよ。でも実はそうじゃなくて、麦わらの一味みたいな、仲間の方の「イチミ」なんです。仲間、ってイチミ株式会社のキーワードなんですよね。まず、事業としてやっている採用支援って仲間作りみたいなところがありますし、対外的なところだけじゃなくて、私自身もイチミという会社の中で組織づくりや仲間の育成っていうのをやっていきたいという思いを持っていて……。だから一味=イチミ、っていう名前にしました。あと、会社を立ち上げた当初、ブランディングや採用ブランディングといった上流のこともやっていきたいっていう思いもあって。ブランディングの頭文字「B」を、分解すると1と3になるでしょ(笑)ここでも「イチミ」につながってくる……という感じで、実はこの社名にはいろんな思いが込められているんです。
ーーなるほど。色々かかってるんですね!現在のイチミの仲間(イチミの一味)って、CEO&COO以外はみんな学生インターン..….っていうちょっと変わった会社ですけど、どうしてそうなったんですか?
会社を立ち上げた最初、何にも持たずに試行錯誤する中で今の形になっていったっていう感じです。一番初めって何も武器がない状態で、それでも自分たちを売り込んでいかなきゃならない状態だったんです。そんな中で私たちの会社を選んでくれる人が、じゃあ何に期待してお金を払ってくれるのかって考えたときに、「若者の可能性」に投資してくれてるんだなって感じた瞬間があって。だって、同じ採用支援でも、もっと実績がある会社や歴史ある会社がたくさんあるじゃないですか(笑)でもその中で私と話をして、イチミを選んでくれる。自分達のこの可能性と若い感性、アンテナが武器になってくるんだということがわかってきたんです。
ーーほんとうだったら弱みにしかならないところを、あえて逆手にとって売り込んでいっていますよね。
そうですね。今まで累計で50社(2020年12月現在)くらい採用のお手伝いをさせていただいたんですけれど、私たちに期待をして、そうやって投資してくださったことには本当に感謝しています。だからこそ何としてでも成果を出してお返ししなきゃ、っていう想いは本当に強いです。
だから、採用ができるだけじゃもう駄目だと思っていて。採用支援に入ってるんだから、採用ができるのはもう当たり前なんですよ。プラスアルファのところ、例えばミートアップとかも企画して、採用だけじゃなくて売上アップも狙えるような提案をしたりとか。きちんと私たちにしてくださっている投資分は回収していく気概でやらないと、と思っています。
ーートップがそういった「成果主義」で働いて、その考え方をインターンにもどんどん発信してるじゃないですか。だから学生も高い温度感で働けていると思います。
これは多分、会社立ち上げ当初に「結果出さないと来月の会社の存続が危ない」みたいな環境下で走る経験を積んだせいもあると思うんですけど(笑)無名のスタートアップだから、成果出さなきゃつぶれるし。「新規契約取らなきゃ、Wantedlyの公式パートナーから除名されます」みたいなこともあって(笑)死に物狂いで営業した時期があって、だから今の私がいるって言っても過言じゃないなと思いますね。そのころに、Twitterで営業する手法を生み出したりもして。
ーー今の営業スタイルはそうやって生まれたんですね!
やっぱそういう窮地に立たないと、アイデアとかって生まれないんじゃないかなとちょっと思いますね(笑)
組織作りは、個々人の夢にフォーカスすることでもある
ーーそれでは、ここからは会社の理念について聞いていきたいと思います!最初、どんな理念を持ってこの会社を立ち上げられたんですか?
理念っていうのも、やっぱり走っていく中でできる物だと思っているので…だから最初はもちろんなくて。今、理念として上げてる「世界最速でなりたい人になれる会社」みたいなのも、もとは四半期の目標だったんですよね。
その当時の理念は、本当に「イチミ一味を作ろう!」みたいな感じだったの(笑)ここだけ聞くと何それって感じですよね。
これは私の原体験にもとづいているんですけど。
必死に営業をやる日々で、会食とかにも積極的に参加してた時期があって…40代50代の経営者の方しかいないような会食に、乗り込んでいったんですよね、女子大生一人(笑)たまたま向かいにいた40代くらいのデザイン会社の経営者の方とお話させていただいたんです。学生さんなのにすごいね、って。で、その方が毎週会社で社内報を書いているらしく、その社内報に杉浦さんのこと書いたよって後日お会いした時に言われたの。「情報って今、だれでも取れるし、機会もいっぱいあるけど、やっぱり何か行動してる人じゃないと変われないよね、だからもっと危機感持って行動しよう」っていう内容で。そんな風に、私を見て、会って話して心が動いてくれて……いい空気感、関係性が伝播して行くのって理想的だなと思って。その中で、お仕事につながる縁もありましたし……。
ーー日向子さんて、やっぱりそうやって人に何かを与えていきたい人ですよね。
親会社であるLOGZグループのWantedlyのストーリーにも書いたことあると思うんですけど、やっぱり自分の母親みたいになりたいっていう気持ちがあるんですよね。私の母は周囲に自信を与えるような人で、私に対しても、「ひなこなら言われなくてもできるよね?」といった感じで、無条件で信頼してくれるんです。それが私の根拠のない自信の源となっていて、だからこれまでいろいろな挑戦をすることができたと思っています。「史上最速でなりたい人になれる会社」っていう理念も、根本はそこにあるんですよね。
ーー組織づくりで意識していることってありますか?
そうですね~まだまだ試行錯誤ですけど、手段を教えないこと、教えるっていうのを履き違えないことは、やっぱりすごく意識してますね。理念も決まってないような最初の頃は、私達も伝える言葉がないんですよね…だからこそ、細かく説明しちゃうんです。運用代行ってこうやるんだよ、みたいな、募集ってこうやって出してさ、みたいなのを今よりもうちょっと細かく教えちゃってたんですよ。でも別にそこって意味ないじゃん、やり方教えるよりも、なんでこれをやるのか、どういう思考が必要かみたいな。そっちのほうが大事だし、その思考ができればやり方って考えられると思うので。
私と板垣君は結構オフィスでそういう話してますね。いやこれは答えを教えちゃったらダメでしょとか、もっと上流の方から教えるべきでしょ、みたいな話とかはめちゃめちゃ話してます。
ーーそうなんですね!
うん。コミュニケーションする。
てかちょっと話変わるんだけど、私そもそも一回も起業したいと思ったことないんですよ。
ーーえ、そうなんですか?
そうなんですよ(笑)就活もちゃんとして、当時インターンで入ってたLOGZもやめるつもりだったんですよね。でも、結構いろんな企業に落ちたんです。その時に、なんで落ちたのか考えたり、自分が本当にやりたいことって何だろうってことを考え直すために、ノートとかにもいろいろ書いたし自己分析もそのモチベーショングラフみたいなのも死ぬほど書き直したし、すごい自分に向き合った時期があって…だからこそ、「母みたいになりたい」みたいな自分の奥底にある、言語化で来てなかった部分に気づけたんです。
それまで全然普通の大学生で、テニサー所属で飲んで騒いでみたいな…でもその、自分に向き合う時間があって、自分の理想がはっきりしたんです。だから古徳さんに会社の代表をやってみないかって言われたときに、自分のなりたい姿に一番近づけるなって思って、意思決定したんです。
そういう自分に向き合う経験があって、自分の中に軸が生まれたから今仕事を頑張れてるのかなって思います。
だって仕事って基本的につまらないものだと思うんですよ。地味だし。99.9%はつまらない(笑)
新入社員の3年後離職率がどうだみたいな話あるじゃないですか。これも、多分そういうところに原因があると思うんですよね。何で頑張ってるんだっけみたいなとこがわからなくなるんだと思うんです。だからこそ、イチミの組織づくりでも、何でこれやってるんだっけみたいな紐づけのヒントをあげるのが私の仕事かなと思ってます。そのために1on1もやるし、コミュニケーションをとるようにしています。インターンの子のなりたい姿と、それに対して今やってる仕事がどうやってつながっていくのか。
ーーたしかに…。未来のビジョンとつながっていれば、目の前の仕事にも意味が生まれますもんね。
起業は一手段。だからこそ広がるこれからの話
ーーそれでは、会社を今後どうしていきたいかとかってありますか?
大前提、社長になりたい!起業したい!っていうタイプじゃないのもあって、10年後にどうしたいっていう細かいビジョンはまだこれから作っていく段階です。ただ、3年以内にほとんどの会社がつぶれるっていうデータあるじゃないですか?だから、それだけは絶対生き残ってやろうと思ってます。起業なんて誰にでもできると思ってるんですよ。会社を作ることは。だから、続けられないと数多の社長の中に埋もれちゃうと思うんですよね。それは絶対嫌なんです(笑)
実は今、企業としてお金をためてる段階なんですね。何かやりたいことができたときに、自分のお金でやりたいなと思ってるんです。
イチミって子会社というよりLOGZGROUPの若手育成プロジェクトの一環みたいなところがあって。手堅く小会社やるなら当時学生だった私に任せてくれたりしないと思うんですよ(笑)私を信じて投資してくれたんですよね。経験も勉強も足りないから、もっとやれって背中を押してもらって。それも放置じゃなくて、相談とかもたくさんのってくれるし…この環境があるから自分は起業できたと思っているし、こんなに成長できる環境ってほかにないと本気で思ってます。だから、今度はそれを次の世代にも返してあげたい。次期社長候補となる学生を育てていきたいですね!(笑)