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調理師・システムエンジニア・営業。さまざまな経験をしてきた私がRPAの仕事に喜びを感じる理由

はじめまして。2018年2月に中途入社したRPA導入支援部の中嶋佑太です。

出身は埼玉県熊谷市。夏になるとみなさんも必ず天気予報で目にしている日本一暑い街で生まれ育ち、現在も熊谷から通っています。(埼玉がどんなところなのかは、今年公開された某映画を見てみてください。)

RPAに出会ってまだ1年ですが、いくつかのお客様先でシステムへのデータ転記や、集計業務など定型業務の自動化のご支援や、RPAツールの内製化検討のための技術支援などを行うプロジェクトに携わり、やっとRPAについて理解できてきました。私は現在にいたるまでに、調理師、自動車製造業、システムエンジニア、自動車ディーラー新車営業といろいろな企業、職種で働いてきました。

それぞれの仕事での経験が現在のRPA導入支援の現場に、少なからず活かされていると思っています。

この記事をご覧になっているみなさんがRPAに興味を持ったり、少しでも何かを感じたりしていただけたら嬉しいです。

▲お客様とテレビ会議中

まずはご紹介までに私がパーソルプロセス&テクノロジーでRPAに出会うまでの経歴をお話ししたいと思います。

厳しい料理長に育てていただくも、キャリアステップに悩んだ料理人時代

私のキャリアは、料理人からスタートしました。

調理はもちろんのこと、食材の仕込みや発注、後輩スタッフの指導などを任されていました。

毎日料理長に怒られながら遅くまで働いていたことを覚えています。当時、料理長は何でこんなにイライラしているのだろうと思っていました。あの厳しさはお客様だったり、会社だったり、自身のためであったり、今思うと料理長の気持ちが理解できるような気がします。

ここでは、接客業の大変さ、喜び、ものを作る楽しさを学びました。無理やりRPAと結びつけるつもりではないですが、注文いただいて商品、サービスを提供するという大前提はどんな仕事でも変わらないと思います。

憧れの自動車業界へ。製造業技術者時代

料理人時代、車関係の仕事がしてみたいという気持ちがずっと心のどこかにあり、行動に移しました。お世話になった料理店に別れを告げ、正社員を目指し気持ちを新たに遠方に引っ越しました。

かなり大きなメーカーの工場に勤務することになります。(期間従業員で社員登用を目指していました。)

まずは、配属前の適正検査やブランド研修、配属先に合わせた知識、技能研修などを受け、配属。

工場の規模や従業員数に圧倒されました。構内は徹底的な安全管理のもと大型機械が稼働しており、私たち人間はロボットでは補えない細かい作業を担当していました。

作業ミスや設備に不具合があると製造ラインはストップ。その前後に製造された部品は全てチェックし後工程に不良品が回らないように品質管理も徹底されていました。

現場では「後工程はお客様」という言葉がありました。これは自身の担当する業務の後の工程の人たちのことをお客様として意識し、ただ単に作るだけでなく全てはお客様に喜んでいただくためという意識改善の言葉です。自分の作業が1人で完結するものでなく、前後があって製品、サービスが成り立っているということを強く認識したことを覚えています。今でも私が担当していたモデルの車を街中で見かけると「後工程はお客様」という言葉とともに当時を思い出します。

家族が病気で倒れ、一念発起。システムエンジニアに挑戦

その後、家庭の事情で地元に帰りました。これからはコンピュータの知識がないとダメだと思い、コンピュータの専門学校に通いました。そして最終課程の現場研修先で行った地元のIT企業に入社できました。

ホームページの更新作業に始まり、システム開発、データベースの構築や移行作業、自治体のシステム調達支援のコンサルなどの案件に携わりました。

当時の上司には、手取り足取りプログラミングやシステム環境の構築などを教わりました。ここでの知識がRPA導入支援の現場で役に立っています。


▲地元で高校の同級生たちと飲み会

オフィスの課題解決に取り組みたい、と気付いた新車営業時代

またまた訳あって今度は新車ディーラーの営業として、車や自動車保険の販売の仕事に従事します。

営業職を経験したことがなく、営業のノウハウを身に付けることで自身のスキルアップに繋がればと思い、とにかくやってみようという気持ちで飛び込みました。数年勤務しましたが、自分の担当のお客様だけでなく他スタッフ担当のお客様も覚えてお出迎えすることを一番に心がけました。お店にご来店される車の車種とナンバーを見れば、だいたいどの担当スタッフのお客様かわかりました。

ディーラーの店舗には、元SEのスタッフなんていません。そのため、店舗でPCに関わる作業は私が呼ばれ、何でもやっていました。お店の仲間がPCの前で困っていると、「ああしたい」「こうしたい」という要望を聞いて、問題を解決していました。そのうち、こういう仕事が性に合っているのだなと考え始めました。

土日の休みはなく、毎日せわしなく働き、ノルマ達成のプレッシャーに押しつぶされそうになってしまいました。家庭では息子1人と娘1人のパパをしていますが、家族との時間がとれなくなっていたのも仕事を見つめ直した理由です。

パーソルとの出会いと働き方の変化

前職であったような、「ああしたい」「こうしたい」という現場の要望はなぜ生まれたのでしょうか。それはIT環境を整え活用したい本部の求める姿と現場スタッフのITスキル、ITリテラシーの低さとのギャップによって生まれていました。

その中間の「困った」や「コンピュータを活用したい」といった部分で私がこれまでの経験と感覚を活かして働くことができないのか。そう思って転職先を探していたところ、目に留まったのがパーソルプロセス&テクノロジーでした。

この時「RPA」というものを初めて知り、「面白そうだし、自分にもできそう!」と思い、応募しました。

入社し現在に至りますが、事務作業や過去にプログラミングをやっていた私にとってRPAはとても受け入れやすいツールでした。初めてお客様に自分の作ったロボットをお披露目した時のあの独特な緊張感、ロボットを見たときのお客様の驚きと感動の表情は忘れられません。

現在も、仕事は楽しい時もあれば大変な時もあります。ですが、自分の裁量で仕事を進められることで、仕事とプライベートを切り分けて、土日には家族で出かけたり、息子と家でゲームを楽しんだりと家族との時間を取れるようになり充実しています。

▲娘とザリガニ釣り。家族の時間を持てるようになりました。

様々なキャリアを歩んだ私が、RPAの仕事をする理由

入社して半年は開発者としてお客様先でロボットの開発に携わりました。現在はお客様先に常駐勤務し、RPAの導入と内製化のご支援をするプロジェクトでリーダーを務めております。

お客様との打合せや、メンバーの作業状況をみながら、日程の調整等行っています。年齢や経験の異なるメンバーで役割を分担しチームとして成果を出すために取り組んでいます。大きな目標のため、スケジュールの見積もりやメンバーそれぞれが成長しつつ、業務量や効率化を図れるように全体を見渡す必要があります。これまでの仕事は1人でやることが多かったので、チームを率いていくことの難しさを日々感じています。

約1年RPAの現場に携わってきました。ロボット開発にあたって、プログラミングの知識は絶対に無ければ理解できないわけではありませんが、あるにこしたことはないというのが印象です。それよりも、PC操作やIE、EXCEL、メーラーなどの機能や設定の知識があったのでお客様の作業内容や実現したいことを想像し、会話できたことが大きく役立ちました。それでもまだまだ知らないことがたくさんあります。改めて勉強になることも多いです。

お客様先でよくあることは、お客様のRPAへの期待値が高すぎることです。いろいろと要望を組み込んでいけばロボットは完璧に人がやっていることのほとんどを実現できると思われている場合があります。しかし実際には、いろいろ条件を組み込んでも、ロボットはさまざまな要因で止まってしまい、思うような結果が得られなかったり、処理が先に進まないことがあります。

ロボットが複雑化していると、担当者が変わったり、システム利用環境の変化があった場合などに最悪使われなくなってしまうケースもあり、お客様目線で考えロボットを開発していくのは当然ですが、お客様の言うロボットの利便性や要望に偏り、全ての要望を聞き入れることがユーザビリティを高めるものではないということがわかってきました。

このような事態を防ぐためにはエラー回避等の技術的なスキルや知識も当然必要になってきますが、工数に見合った最適な提案とその上でお客様の要望と開発する側の業務知識の不足から発生する認識の齟齬を、いかに少なくできるかが大切です。

私はお客様と話す時には、営業時代によく上司から「お客様と仲良くなってくると車と関係ない話をしているうちにいつの間にか新車の話になって帰りには車が売れるんだよ。」と教えてもらったことを思い出します。今は車を売るわけではありませんが、本音で会話をするにはまず自分を売りこんで信頼していただくことから始まると思います。あまり堅苦しくならずに世間話も含めてお客様と会話できるよう心がけています。

それぞれの現場でお客様とメンバーと喜びを共有したい

私はいろいろな仕事現場の良い部分だけでなく悪い部分も含めて、体験してきました。

会社のやり方に納得がいかずやる気が出ないこともありました。ときには失敗し挫折したこともあります。でも、そんな時には必ず一緒にいた仕事メンバーや家族が支えてくれ、お客様の喜ぶ姿が背中を押してくれました。

そして、気づいたことは一貫してものを作り、それを受け取った人が喜んでいる姿を見るのが好きだということ。こんな私だからこそできることがあるのではないか。自分も人の背中を押してあげられるようになりたいと考えています。まだまだ学ぶべきこともたくさんありますが、これまで通り「とにかくやってみる」を実践し、働いて笑顔になれる現場を日々目指していきたいです。

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 では一緒に働く仲間を募集しています
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