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さぁ、マーケティングの力で、ともに世界を変えよう

はじめに

初めまして。humbullの代表の上妻です。この記事に興味を持ってくださった方に感謝の気持ちをまずはお伝えしたいです。ありがとうございます。世の中には数万にも及ぶ企業があります。その中で今この記事を読んでくれているあなたとhumbullが出会えたことはまさに奇跡です。皆さんの大事な時間をいただくからこそ、この記事ではhumbullの想いを全身全霊で伝えたい。是非最後まで読んでいただると嬉しいです。

humbullのゴール常に「世界」にある

humbullは代表である私が2024年2月に本格始動させた福岡のウェブマーケティングの企業です。この記事を書いている2024年4月時点では主に国内の化粧品メーカー様の集客支援を行なっています。しかし、これはあくまでhumbullが目指す、「ゴール」のための序章に過ぎません。

humbullは創業前から、そしてこの記事を書いている今もずっと世界を見据えています。唐突ですが皆さんは何のために生まれてきましたか?人生を何に使って死にますか?この問いに自信を持って答える事ができる人はそう多くないと思います。私もその1人でした。しかし、数年間このテーマに毎日のように向き合い続ける中で、私は明確な答えを手にしました。それが「世界の幸福度の総量を上げる」という答えです。

人は皆死にます。人生は1回きりです。終わりが必ずきます。この絶対的な事実を前にして私は、どうすれば最高な人生にできるかを考え続けてきました。人生は山あり谷ありで、生きていれば良いことも悪いこともランダムに起きます。しかし、死ぬ間際に「あっぱれ!最高な人生だった!」そう思えれば私たちの人生は全て報われると考えています。つまり、人生の中で悪い期間があったとしても、それらを心の底から肯定できれば、それは報われるということです。しかし、どうしても報われない事があります。それが後悔です。「ああすれば良かった、こうすれば良かった」と後悔しても、その後悔に対して自分が納得した答えを持ち合わせていないと人生を肯定する事が難しくなってしまいます。だから自分の人生を、生きた道のりを肯定してあげられるように私は「後悔しない生き方を全うする」ということを何よも大切にしています。

後悔の中でも多いのは「やりたいと思ってたけどできなかった」というトライしなかったことに対する後悔です。だから私は少しでもやりたいと思ったことは全て本気で叶えにいく。何一つ諦めない。そういうマインドで生きています。そしてそれらを一つずつ叶えていくうちに、身近な人だけでなく、顔も知らない世界の遠くにいる人達の人生までも幸せにしたい。そういう気持ちが芽生えてきました。

「世界の幸福度の総量を上げる」これが私のミッションですが、この幸福度は何か数字にして見る事ができるものではありません。しかし自分の立場になって考えたとき、例えば年収が上がることよりも、美味しいご飯を食べているときよりも、衛生的な水が飲めることや、安心して医療サービスを受けることの方が圧倒的に幸せを感じる事ができると思いました。私たち日本人はその点非常に恵まれており、道でのたれ死んだり、戦地で家族を失うようなこともありません。とても運の良い国に生まれています。そしてこの運の良い国に生まれた私たちはすでにとても幸せだから、その恵まれた私たちなりの役目があると考えています。だから私は事業を通して最終的にはこのたまたま生まれる国が違っただけで幸福になれていない人々に貢献しにいくことをゴールに掲げているのです。

なぜマーケティングなのか

皆さんは天才ですか?私たちはそうではありません。humbullの中にはレオナルドダヴィンチやイーロンマスクみたいな天才は1人もいません。だからこそ、凡人である私たちは優れた成果を出すために「好きなこと」×「得意なこと」×「やりたいこと」を長く続ける事が大事であると考えています。不得意なことは頑張ってもそれが得意な人にすぐに負けてしまいますし、嫌いなことは長く続ける事ができません。凡人の私たちだからこそ、自分たちに合ったアプローチでビジネスをしていく事が大事であると考えます。そして私たちに合ったアプローチ、それがマーケティングです。常に世の中が変化し続けており、マーケティングはまさにこの変化する世の中に対するソリューションの1つです。だから、新しいことや変化を根本的に楽しめる好奇心旺盛なメンバーが集まっています。もしあなたも、新しいことや見たことが無いものを見る事が好きという性格であれば、このマーケティングの門を叩くに相応しいでしょう。

またマーケティングには「魔法」のような力があると私たちは考えています。マーケティングは人の心を動かす仕事です。何も存在しなかった世界にプロダクトを生み、そして人々を動かしていく。まさに魔法です。マーケティングは無から有を生む事ができる事ができる仕事なのでどんなに時代が変化しようと、どんなに逆境に追い込まれようと何度でも立ち上がる事ができます。私たちはこの魔法を使って世界を変えていくのです。

3年後は何をしているか

この記事を書いているのが2024年の4月。この3年後、humbullは広告代理店の事業、化粧品販売の事業、雑貨の販売事業などを通して月間の営業利益1億円を達成することを目標に掲げています。この1億円には何か意味や想いが込められている訳ではありません。目標は設定しそこに向かって動くことにこそ意味があると考えています。だからベンチャーの広告代理店としては3年間における目標として無理難題とも思える水準をあえて設定し、自分達を高みへ持っていくことを狙います。また年間の営業利益10億円を達成することができれば、humbullが構想する10年先、20年先の未来の実現性がグッと上がります。お金は私欲を満たすためではなくミッションを達成するためのカードとして稼ぐ。これが3年間の行動指針です。

10年後は何をしているか

10年なのか5年なのかは未来なのではっきりしたことは分かりません。しかし明確に言えることは、私たちは近い未来でグローバルを土俵にしたビジネスをしているということです。冒頭でも伝えた通りhumbullは世界を目指しています。ビジネスを通して世界を良くします。構想段階ではありますが、世界に通用するプロダクトを作り、それをマーケティングの力で広げていきたいと考えています。例えばDYSON、SONY、De'Longhi、NIKEなど世界で活躍するブランドを作りたいと考えています。それらを各国で展開し、地域経済に雇用を生みその地域も、そして日本も豊かにしていきます。そしてこの未来を叶える為に、莫大な資金と力、そして仲間が必要です。夢を夢で終わらせる気は一切ありません。この夢は叶えて当たり前の目標であり、日々この目標を達成する為に今があります。私たちは未来を見据えながら今も生きています。世界に手が届くのはとても先になってしまうかもしれません。でも長い長い人生をめいっぱい楽しむにはちょうど良いくらいの大きさのテーマです。人生で1回くらい「俺世界を変えたんだぜ」と語れるようなかっこいい生き方をしたい。そんな子供心がある人と一緒に働きたいです。

20年後は何をしているか

グローバルなブランドで世界を変えた後の未来では、冒頭で伝えた世界の幸福度の総量を上げる活動を行います。それが後進国のインフラ整備なのか、地球環境の改善なのか、日本の少子化問題改善なのかは分かりません。ただ、やはりお伝えした通り一番困っている人の元に私たちは価値を提供したいと思っています。そしてこれは実は今存在している人以外の「まだ存在していない未来の人」に向けた話でもあります。私たちのさらに3世代、4世代と後に生まれてくる人たちはきっと現代の私たちが行った様々な活動の影響を受けることになるでしょう。地球環境の悪化はその中の最たる問題で、現代に生きる私たちは全く困っていませんが、もしかしたら300年先の未来では呼吸をすることさえままならない世界になってしまっているかもしれません。存在している遠くの人だけでなく、まだ存在していない未来の人にまで想いを馳せて貢献をする。それが今すでに幸福である私たちの役目だと考えています。ここまで人生を生き抜く事ができればきっと満足して死ぬことができる。そう少しでも思うからこそ、humbullはここを目指して一歩ずつ歩いていきます。

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