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個人事業主として働く時に意識してほしい事

ある程度のスキルや得意領域を作ると、取り合えずは個人事業主として仕事をしていくことはできると思います。但し、その領域での専門性や経験値をあげていかないと、個人事業主として、単価を上げていくこと、継続的に仕事を確保することは難しいかと思います。エンジニアなどの技術職だけではなく、コールセンターやPM(プロジェクトマネジメント)、コンサルなどでも個人事業主として活躍することは可能です。個人事業主として仕事を請け負う場合、専門領域の知識やスキルを磨くのは当然のことですが、他の人にはできない【自分の強み】を請け負った仕事の中でエッセンスとして加えていくことも大事な気がします。私は以前、NTTドコモ新規ビジネス開発部門のコンサルをしていたことがあります。最初は私だけではなく大手のコンサル会社さんも交え新規事業の立ち上げをしていました。その後、大手コンサル会社さんから仕事を奪いましたが、その理由は 彼らにはできないことを(結構アナログで泥臭い仕事)を何のためらいもなく、【あ、それ僕出来るんでやっときますよ】的なことが気に入られたからだと思います。対価以上、求められている物以上のことを提供する。というような意識は大事だと思います。また結構業務と無関係なことだったり、別に大したことじゃないことだったり、誰もやりたがらないようなこと、そういうことを率先してやると、いいと思います。【大事なことはめんだくさい】宮崎駿監督の名言  私 これ 共感します!

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