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【ヒトカラWORKS】ついに開校式!おかえり集学校プロジェクト@千葉県長南町

先日、こちらの記事でお届けした「おかえり集学校プロジェクト@千葉県長南町」

IT機器のリユース事業を展開するリングロー株式会社さんにお声がけいただき、閉校した校舎を再生・利活用するリングローさん独自の活動「おかえり集学校プロジェクト」の第2弾として、4月に開校した「長南集学校」の改修設計をヒトカラメディアが担当させていただきました。


今回は、2019年4月13日の協定書調印式、開校式、オープニングイベントについて、一部始終をお届けします!

当日は、おめでたい1日を祝うような快晴!プロジェクトを担当したプランニング事業部の世古も「hitokaramedia」と書いてあるTシャツとスーツを着て参加させていただきました。

「長南集学校」は、もともと児童数の減少による長南町の4つの小学校の統合に伴って、2017年3月に143年の歴史に幕を閉じた旧長南小学校でした。校舎の中に入ってみると、卒業制作や下駄箱など小学校ならではの風景が広がっています。どれもこれも、「あ〜こういうのあったな〜!」と、とても懐かしい気持ちになりました。


長南町の皆さんと作っていく、「長南集学校」を

まず、体育館では今回のプロジェクトに携わっている関係者のみなさんたちだけではなく、地域のみなさんにもお集まりいただき、「旧長南小学校 企業進出に関する協定書調印式」が執り行われました。

(右:長南町長 平野貞夫さん、左:リングロー株式会社 代表取締役 碇敏之さん)


長南町長の平野貞夫さんからのコメント

リングローさんの得意分野でもあるITを技術力を活用して、「ITの町・長南」を目指していきたい。
町民の皆さんが自由に使えるスペースもあるので、ぜひ自由に立ち寄ってください。
正直、初めは、ちょっと消極的だったけれども、今はリングローさんに寄せる期待は非常に大きいです。
碇社長さんや鈴木さんにお会いしたとき、意気込みが伝わってきて、ここなら任せられる!と思いました。
町民のみなさんにも、ぜひ一緒に「長南集学校」を育てていって欲しいと思います。


リングロー株式会社・代表取締役の碇敏之さんからのコメント

約3年前、長南町にお邪魔させていただいたとき、まだ子供たちや先生が使っている様子を見ました。
あの活発に、そして学校を大事に使っている姿が残っているので、自分たちの事業に使うだけではなく、
長南町の方々にも使っていただけるような施設にしたいという思いが強くありました。
地域の方々のご理解やご協力があって、今日この日をやっと迎えることができました。
首都圏で「集学校」を始めるのは初めて。どんどん全国に広めていこうと思っているので、
これから長南町の方々とどう作っていくのか?5年後、10年後に向けて、大きな影響力を持っています。
自分たちに出来ることは少しかもしれないですが、
「この町にリングローが来て良かったね」と言ってもらえるように一生懸命頑張っていきたい。
「長南集学校」は、旧長南小学校のように素晴らしい場所にしていきたいと思っています。


みんなが集まってワイワイ出来るような場所に

第二部は、開校式。まずは、リングロー株式会社の社員でもあり、この「長南集学校」の校長も務める鈴木陽子さんの挨拶から始まりました。

リングロー株式会社 長南集学校校長 鈴木陽子さんからのコメント

先週、埼玉県さいたま市から長南町に引っ越して、
晴れて長南町民として、この場に立たせていただくことが出来ました。
一週間ここに住んでみて、体の中から綺麗になった気がしています。
朝起きるとウグイスがたくさん鳴いていて、気持ちのいい朝を迎えることが出来ます。
こういう場所で子育てをしたいとずっと思っていて、
小学生の息子と中学生の娘と一緒に移住してきました。
集学校は「集まる」と書く通り、みんなが集まってワイワイ出来るような場所を作っていきたい。
リングローのメインは、中古パソコン販売の他、使い方や設定のサポートは全部無料でやります。
本当に無料なの?実はお金かかるんじゃないの?と聞かれますが、本当に無料です(笑)
パソコンだけではなく、携帯電話やスマートフォンなどの、
面倒くさい作業も私が対応いたしますので、ぜひお気軽にお茶飲みついでに来てください!
コールセンターも併設して、地元雇用で3名採用させていただきました。
まずは月曜から金曜まで朝9時から夕方18時までの営業とさせていただきますが、
いま土日の営業もできるように準備も進めています。
土日の営業が始まったら、子供たちも遊びに来ていただけたら嬉しいです。
他にも「土曜日にイベントで使いたい」といったことも、お気軽にお声がけいただければ。
いまの気持ちとしては、すごくワクワクしています。
今日も天気もすごく良くて、嬉しい気持ちでいっぱいです。これからよろしくお願いします。

続いて、関係者のみなさんによるテープカット!ヒトカラメンバーの世古も参加させていただきました。テープカットに参加するなんて、人生に一度あるかないか?!とても素晴らしい記念になりました。一番右には、長南町の人気キャラクター「ちょな丸」もいます。(お顔はレンコン、ちょんまげはしいたけだそう!)


大人も、子供も、また集まる小学校へ

体育館での開校式が終わってからは、オープニングイベント!続々と実際に完成した「長南集学校」の中へ。廃校になった学校の中に、子供たちが帰ってきた姿は胸に込み上げるものがありました。

そして、旧長南小学校の卒業生の方々でしょうか?たくさんの大人たちも集まってくださいました。

リングローさんは、企業や家庭で使わなくなったOA機器・IT機器を再生している会社です。ここではコールセンターを開設するとともに、パソコン・携帯電話・スマートフォン・タブレットのサポートも、なんと無料で相談に乗ってくださるそう!近所にこんな場所があったら気軽に持って行けそうです◎

ちょうなん西小さんからは「そうそう、これ!」と懐かしい味のする「給食カレー」の販売、また芳泉茶寮さんによる「おこわ」の販売などもありました。お子様向けに射的やゲームコーナーも。大流行したテレビゲームのソフトは、見覚えのある大人の方々も多かったのでは?


他にも、大人気YouTuberのトークイベントに子供たちが熱狂していたり、カラオケコーナーではおじいちゃん達が熱唱していたり、年齢を問わずに楽しめるコンテンツがいっぱいで、笑い声が校舎に響き渡る1日となりました。

今回ヒトカラメディアでは、職員室や校長室などを改装して、コールセンターとなるワークスペース、子供を連れてきても働きやすいようにキッズスペース、キッチン、授乳室などもプランニングさせていただきました。

スケッチはこんな感じ◎ 5つのシーンに分けて、プランニングしました。

展示や交流を目的とした「教室」ならぬ「今日室」の入り口で、まず目に飛び込んでくるのは、シンボルツリー。オープニングイベントに訪れたお客様たちのチェキがぶら下がっています。また1枚、そしてもう1枚、思い出が重なっていきます。

そして、旧長南小学校の懐かしい思い出の詰まった「古部屋」も。

フィルムカメラで撮ったフォトアルバム、ピアニカ、ミシン、表彰状など、小学校時代に誰もが使ったり、見たことのあるものがたくさん置いてあります。この「古部屋」を訪れたらきっと「これ、懐かしい〜!」「あ、あれ流行ったよね」なんて会話が弾むかもしれません。

2019年3月には、旧長南小学校出身の方や長南町に移住された方たちに混ざって、ヒトカラメンバーたちも参加させていただいたDIYワークショップも開催しました。ペンキだらけになりながら夢中で壁を塗ったり、シンボルツリーを制作した日を思い出します。

オープニングイベントでは、大人たちの「いいねー、昔にタイムスリップしたみたいだ」という話し声に、私たちも嬉しくなりました!これから、この「長南集学校」にたくさんの子供たちや大人たちが帰ってきてくれることを願っています。お近くにお住いの方は、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。


長南集学校Facebookページ:https://www.facebook.com/chonanshugakko/

おかえり集学校プロジェクトについて:https://www.ringrow.co.jp/activities/area

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