ハイスコアでは、大阪のデジタルマーケティング関連の企業や、大阪で働きたいと思う方とのコミュニケーションを増やすために大阪オフィスを立ち上げました。現在一緒に新オフィス立ち上げフェーズに携わってくれるデータアナリストを募集しています。 でも、「デジタルマーケティング」「データアナリスト」と言ってもよく分からないですよね？ そこで、現在ハイスコア大阪オフィスで活躍しているデータアナリストの三輪さんに、どんなお仕事をしているのかを詳しくインタビューしてみました。 ※写真は大阪オフィスが入居するシェアオフィス「EPISODE」にて撮影 株式会社ハイスコア データアナリスト 三輪健太 ハイスコアのハイパフォーマンスチームの司令塔で、数字のエキスパート。親会社の株式会社セプテーニに新卒入社してから、ハイスコアに転籍し現在に至るまで、一貫してデータ分析（広告のクリックや読了率・遷移数など）に携わってきたスペシャリストです。 ──　ハイスコアの主な事業はなんですか？ デジタルマーケティング支援事業、シェアリングエコノミー事業、新規事業開発支援になります。 大阪オフィスでは主にデジタルマーケティング支援事業を担当しています。 ──　今回募集しているデータアナリストについて教えてください。 クリック数などのデータをもとに消費者の動向を分析し、どうすれば広告の効果を伸ばせるのか戦略を立て、クライアントに相談・提案しながら、PDCAを回します。 ──　データアナリストの業務内容を教えてください。 デジタルマーケティング支援において、クライアントの商品やサービスの広告を配信し、配信結果より得た数字・データをもとに消費者の行動や規則性から分析を行い、将来的な要望を見出すことで課題解決の手段をクライアントに提案していきます。 数字分析から仮説を立て、ビジネス上のサービス改善に役立てるお仕事です。 具体的には、担当クライアントと直接連絡を取り、Facebook、Instagram、LINEといった広告媒体を提案し、オリジナルコンテンツのLPや動画広告の制作・配信をします。また、実際の広告運用も行い、データ分析から次の施策を考えて提案することになります。 広告運用には絶対的な正解はなく、勝ちパターンと呼ばれるノウハウも日々変化していきます。そのため、決められた仕事をただこなすのではなく、自分自身で新たな勝ちパターンや手法を愚直に考え、クライアントに提案しています。 ──　三輪さんが行っている、その他の業務内容を教えてください。 広告のバナーデザインや動画の企画、コンテンツLPについて案出しを行うこともあります。 制作はすべてハイスコアにてワンストップで行えるので、制作に強みを持って提案ができるのは心強いです。 ──　今後、取り組んで行きたい事を教えてください。 ハイスコアでは今後どんどん新しい取り組みを展開する予定なので、こちらにも注力していければと考えています。