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2年間で名刺の肩書が5種類できた話

人事担当の小松です。

今日は、僭越ながら私の話をさせていただきたいと思います。

私がハイファイブへ入社してから、間もなく2年が経過しようとしていますが、その短期間の間で、様々なポジションを経験させてもらいました。タイトル通り「2年間に名刺が5種類」できたので、それぞれの肩書と共に振り返ってみたいと思います!

①店舗スタッフ期(2017年7月~)

最初の半年間ほどは、店舗の社員として勤務していました。スタッフ教育や原価管理等、飲食店の基本的なことを勉強していた時期です。会社の規模としても、店舗はまだ1つしかなく、法人部門も存在していなかったので、ほぼ個人営業のお店といっても良い状況でした。その分アルバイトスタッフ含めて距離感近く、和気藹々と毎日を過ごしていました。

②店舗マネージャー期(2018年3月~)

2018年の3月に2号店目の市ヶ谷店がオープンしたのを機に、飲食経験が少ないながら店長を任せてもらいました。オープン時に集まったアルバイトスタッフはなんと3名!最初の1ヶ月間は、ほぼ毎日朝から晩まで同じメンバーで過ごしていました。大変な時期でしたが、全員今でも内外からハイファイブを支えてくれています。会社の状況としては、正直最も経済状況が厳しかった時期かもしれません…。

③アシスタントマネージャー期(2018年7月~)

2018年の夏からは、当時の統括マネージャーである倉本のアシスタントをしていました。店舗の運営に関わることだけではなく、経理等にも触れ、会社全体のお金の流れを把握していく期間になりました。同時期に3店舗目のオープンや、法人部門の拡大もあり、会社としても大きく動き出していた時期です。

④人事企画・採用担当期(2018年11月~)

入社当初から、将来的に人事をやりたいと言っていた私ですが、このタイミングで希望を叶えてもらい、店舗運営の傍ら人事制度の整備や採用を担当するようになりました。少しずつ社員が増えてきたタイミングでもあったので、就業規則の作成や給与テーブル等、基本的なところを形作りながら、採用にもアクセルを踏み始めた時期です。

⑤運営統括マネージャー兼人事企画・採用担当(2019年3月~)

そして今年の3月から、3店舗の運営統括を兼務することになり現在に至ります。各店舗の店長も入社が浅い中で職務を任されているので、そのサポートがメインの業務ではありますが、店舗での仕事がより楽しくチャレンジングなものになるよう、人事の立場としても試作を打ち出していきたいと思っています。会社としては、サラダラボ(セントラルキッチン)の設立やナチュラルローソンでの販売、ファイナンス面での動きもあり、またひとつ段階を上がっているところです。

以上、個人的な職務経歴でしたが、ベンチャーならでは、ハイファイブならではのキャリアアップをイメージしてもらえたらと思い、紹介させていただきました。

もちろんこれがハイファイブのキャリアのロールモデルではなく、今後はある程度段階が示されるようになっていくでしょうが、「各々のやりたいことを、会社というステージを利用して実現してもらう」という点においては、常々代表の水野が社員に伝えていることであり、今後も変わらない価値観だと思います。

ハイファイブを通じて実現してみたいことがある!という方、様々なポジションでご応募お待ちしています!

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