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やっぱりチームで働きたくて、heyと出会った

STORES.jpで働くエンジニア、田中裕梨子さん。最近入社したという彼女に、お仕事の話を聞いてみた。ちなみに最近ハマっているのは週末に早起きしてモーニングにいくこと。

「使いやすくなった!」「助かる!」の声をきくともっと頑張ろうと思える

──今しているお仕事について教えてください。

運用改善チームというところで、サーバーサイドエンジニアをしています。毎日の運用で時間がかかっていることの中で、改善したいけれどなかなか手をつけられなかった部分を効率化したり、バグの改修をしたりしています。また、Railsやgemのアップデートなども受け持っていています。私はその中でもオペレーションチームや経理の方が使用する管理画面への機能追加をしています。

──お仕事をしていて、大変だなと思うことはありますか?

今取り掛かっているプロジェクトは、実際のオペレーションとお金の動きを正確に把握して、それをシステムに落とし込むところが難しいです。フローを正確に把握して、どこまでシステム化するか、今のオペレーションをどのように変えるとよくなるのかなどに頭を悩ませています。けれど、リリースをして「使いやすくなった!」とか「助かる!」などの声を聞くと嬉しいです。

──それは運用改善の仕事の醍醐味というかんじがしますね。

そうですね。今は社内で使用する機能を開発しているので、かなりダイレクトに声が聞こえてきます。そういう声を聞くと、もっと頑張ろうと思えます。

前職は「何かおもしろそう!」と少人数ベンチャー

──もともとエンジニアになろうと思っていたのですか?

大学は情報理工学部で、情報関連のことを幅広く学んでいたのでエンジニアになるのは自然な流れだったと思います。IT業界には昔から興味があり、自分の中でいつのまにかエンジニアになることを決めていたという感じです。

──STORES.jpに入る前もエンジニアをしていたんですね。

そうです。1社目は3000人規模の会社で、自社サービスの開発をしていました。新卒で入社して1年半程経ったころに、高校の友人から「何かおもしろいことやろう」と誘いを受けて、webサービスを開発することに。気づいたら友人が会社を設立する流れになっていて、私もそこに加わることにしました。「何かおもしろそう!」という理由でしたね。

チームで働くことが自分にとって大切

──それから、どうして転職を考えたのですか?

やはりエンジニアとしてチームで働きたいという気持ちが強かったのだと思います。

──実際にチームとして働き出してみて、どうですか?

今のチームは社員のメンバーが3人、週3の業務委託の方が2名なのですが、穏やかだなーと感じています。とても居心地が良いですよ。

──そんなチームメンバーに迎えるとしたらどんな方がよいのでしょう。

チームで働いているという感覚を持ち続けられるひとがいいですね。相手の事を思いやれる、お互いの小さなミスを許容し合える人が良いなと思います。私自身、イライラしたり怒ったりすることがほとんどないので、「そんなこともあるよねー」と言い合える人がいいかなと思います。自分の言動を相手がどう受け取るかを頭の隅で考えられるような人がいいですね。

──これから入社を考えている人におすすめできるポイントはありますか?

私的にお気に入りなのは、フレックスタイムのコアタイムが12:00 - 16:00 なところですね。私は基本10時頃に出社するんですけど、電車って結構遅延するじゃないですか。これまでだと遅延したら、メンバーに報告したり過度に時間を気にするのってストレスだったんです。12:00-という設定によって気にしなくてよく心の平穏が保たれています(笑)夕方も何か用事があれば気兼ねなく帰宅できる雰囲気があるのも良いですよ。

〜取材裏話〜

春の気持ちい日差しの中、のんびり撮影したこの取材。「写真に撮られるのは苦手」と言いながらも和やかに取材に応じてくれました。その様子を見ていると、「イライラすることがほとんどない」という性格にも納得。一緒に働くなら優しくてマイペースな人が合いそうです。(編集担当 出川談)

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