- キャスティングコーディネーター
- M&Aコンサルタント
- 経理!
- 他34件の職種
- ビジネス
- その他
こんにちは!中村&伊東です!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私たちは絶賛新卒採用選考の真っ只中です。
とってもとっても嬉しいことに、例年以上の応募をいただいております。
本当にありがとうございます・・・!
気持ちのこもったエントリーシート、1枚1枚拝見させていただいております。
「きっと新卒説明会の動画や、会社HPを何回も見て調べてくれたんだな」
と思うものばかりで、嬉しいです。
素敵なご縁があることを願っています!
さて、弊社の新卒採用に興味を持ってくださっている皆様向けの新卒説明会動画では
会社概要であったり、会社事業の内容 等を説明させていただきました。
「キャスティング」という職種についてなんとなく理解していただけたかと思います。
では、実際にキャスティングディレクターってどんな仕事をするのか。
これまでのWantedlyでは会社や社員の雰囲気をお伝えしてきましたが、
今回は新卒説明会動画では伝えきれなかった、
キャスティングディレクターの”リアルな業務内容”についてお話できればと思います!
少し長くなりますが、見て頂けると嬉しいです。
▼事業内容
▼キャスト決定までの流れ
①ご依頼
まず、企業・広告代理店・個人 等の方からご相談をいただきます。
②ヒアリング
担当者を決定し、案件の内容をお客様にヒアリングを行います。
▼採用担当者から一言
ヒアリング内容はチームによって異なりますが、
より良い提案をするために、案件内容を詳しくお伺いします。
③ご提案
案件概要・予算・ターゲット層 等を考慮した上で、ご提案資料を作成し案件に合う人をご提案します。
▼採用担当者から一言
最終判断がクライアントになるため、ご納得頂けるまで提案を続けます。
(ご相談から半年後に正式決定ということもあります。)
④事務所に可否確認
クライアントから出演可否確認の希望が出た後、
事務所側にスケジュールの空き状況、案件内容に問題がないかを確認します。
⑤出演交渉
ここがキャスティング会社の腕の見せどころ!
日頃から培ってきた、事務所との関係性や交渉力を活かします!
▼採用担当者から一言
粘り強さが本当に重要です!打たれ弱い人は正直キツい仕事になります。
⑥正式決定
クライアント、事務所の双方から承諾を頂いた後、正式決定となります。
▼キャスト決定〜実施までの流れ
キャスト決定後は実施に向けての準備を行います。
ユニットによって準備内容が異なるため、3ユニットの例を上げております。
▼採用担当者から一言
中立の立場としてクライアントと事務所の双方と連絡を取り合い、調整を行います。
▼基本的な現場の流れ
▼採用担当者から一言
現場では急に問題発生することが多々あります。
ディレクターは臨機応変に対応できる力が必要になります。
いかがでしょうか?
ご紹介させていただいたのが、
キャスティングディレクターの基本的な業務フローになります。
現場に出ることもありますが、
実は、想像以上にデスクワークでの作業がほとんどです。
(提案資料を作ったり、メールしたり電話したり…)
今回は、キラキラした一面だけじゃなくて、泥臭い部分も多いお仕事なんですよ!という、
リアルな部分をお伝えしちゃおう〜という記事でした!
こんなこと書いてますが、楽しいこともイッッッパイあります。
(どんなことがあるのかって?それは過去のインタビュー記事を見てみてくださいね!)
それでは新卒プロジェクト一同、みなさんと働けることを楽しみにしております!