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【wevoxカード×青春】3枚のカードで青春を聞き出す。HeaRメンバー価値観インタビュー


突然ではありますが、皆さんにとって『青春』とはなんですか?

HeaR inc.の場合どうだろう。


仕事に恋している状態=青春

そしてHeaRが実現する社会。
それは「働くって、青春だ。」と言える社会人を増やすこと。

その実現には我々全員がそれを体現していないといけません。

そこで今回。

HeaRで働く全員に青春についてのエピソードを聞いて回ります!

ただ聞いていくだけではありきたりなものになるので、メンバー同士の相互理解を深めることができる『wevox values card』を使ってエピソードを深掘りしていきます。


また、おまけも最後に載っているのでお楽しみ下さい。

さて、初回の青春メンバーは当社CEO大上さんです!!


■青春を感じるwevoxカードを3枚選びエピソードを教えて下さい


勝利


何のために青春しているか?と問われたら、目的達成のためと答えます。
具体的にはミッション・ビジョンの実現ですね。
ではミッション・ビジョンを実現するために何が必要か?と問われたら、勝ち続けることと答えます。

義利合一という言葉があるように、理想だけでも利益だけでもダメで、どちらも満たしてこそ価値がある。ミッションを掲げながら、勝ち続けることが大事だと思っています。

その象徴的なエピソードの一つとして、「受注後に食べたラーメン」のお話。
セールスの高谷さんが月次の目標達成に迫っていました。勝ちにこだわる彼は着実に数字を伸ばしていき、あと1社で目標達成まで辿り着きました。しかし残り1営業日。
その月の最終営業日に決裁者アポが取れたとのことで、同行することになりました。

これが決まれば達成、ダメだったら未達。死ぬ気で頑張ります。」みたいな話を聞きながらお客さんのもとへ向かい、ビル下に着いたタイミングで「これが決まったらラーメン奢ってください」と言われました。もちろん快諾して、お客さんのところに営業に行きます。そしたら先方の社長さんが高谷さんをとても気に入ってくださり、その場で発注。無事に目標達成しました。帰りのエレベーターでハイタッチをして(これもまた青春)、その後にラーメンを食べに行きました。

そこで食べた大盛りの味噌ラーメンの味はいまだに忘れません。具体のお話が聞きたければ高谷さんに繋ぎますので、いつでも連絡ください。『勝利』のエピソードは他にもたくさんあるので、たくさん聞いてほしいです。

『愛』


ビジネスのすべては「」で解決すると思っています。

顧客への愛。仲間への愛。プロダクトへの愛。

僕たちは全方位に対して愛が溢れる会社を目指しています。
その象徴的なエピソードの一つとして「カラオケ屋でプレゼン練習」のお話。

CSの柏本さん(現在は人事も兼任)がクライアント企業にワークショップを開催することになりました。
今では多くの企業さんのワークショップを開催しているものの、当時は自社初のワークショップ開催。
誰も正解が分からないため、試行錯誤でプログラムを作っていきます。

自社で何度もロープレを行いました。メンバーからの厳しい意見も何度ももらいました。
それでも挫けることなく、愛に溢れる柏本さんは「お客さんの成功のために何ができるか?どうすべきか?」という観点でずっと練習をしていました。ワークショップの前日、最後の追い込みをしたい彼は同僚を誘い、カラオケボックスで何度も練習をして当日を迎えたそうです。

結果として、ワークショップは無事に成功。お客さんからの満足度も上々でした。すべては顧客への「愛」の強さだなと思います。あ、そうだ。そういえばSlackのオリジナルスタンプにも「愛」があります。社内でとても使われてますね。それくらい「愛」は社内で大事にしています。具体のお話が聞きたければ柏本さんに繋ぎますので、いつでも連絡ください。愛のエピソードも他にもたくさんあるので、たくさん聞いてほしいです。

『感謝』


上記二つはメンバーのエピソード紹介でしたが、これは私の体験談です。
CEOになってから「感謝」は日に日に強くなっています。特に仲間への感謝ですね。
おかげさまでメンバー数も増え、クライアント数も増え、少しずつ会社っぽくなってきました。

でもそれって、私の力じゃ一切ないんですよね。1%くらいしか成長に寄与してないと思います。99%がメンバーのおかげ

そもそも、奇跡ですよね。もう奇跡。こんな名も無いスタートアップを選んでくれたことが。
そんなHeaRで毎日コトに向き合ってくれて、もう感謝しかないんです。限りある命(貴重な時間)を投資してもらっている分、彼ら彼女らが青春しながら働ける環境を命をかけて作っていきたいなと思っています。

その象徴的なエピソードの一つとして、「全員で行ったビアガーデンの景色」のお話。
小川さんの歓迎会としてオフィス近くのビアガーデンに行ったんですよね。8人で。
僕は一番端っこに座って飲んでたんですけど、そこから見える景色が別格でした。これまでの人生で一番と言っても過言ではない景色でした。一番最初の社内飲み会は3人。それが徐々に大きくなって8人。大きくなったな〜と感慨深くなりました。綺麗な景色だったな〜。

もっともっと大きくなります。大きくなっても全員が青春であり続ける会社を創ります。もしご興味いただけたら、僕と会いましょう!感謝のエピソードも他にもたくさんあるので、たくさん聞いてほしいです。

■おまけ

青春を表す漫画の一コマor映画を教えて下さい


漫画:『BLUE GIANT



大上青春ポイント!!

世界一のジャズプレーヤーになることを目指す主人公の宮本大。その彼が言った「オレは、オレのなりたいものに必ずなるって信じないと、そうじゃないとなれないから。」と、自分の夢を諦めない粘り強さ、必ずできると信じるまっすぐさ、自分の期待を超えようとするひたむきさ、が会社経営をするうえでとても参考になってます。

BLUE GIANTは他にも名言がたくさんあるので、この漫画が好きな人は是非一緒に語り合いましょう!


■編集後記

いかがだったでしょうか。
これがHeaR inc.代表の大上さんです。

仕事に熱く仲間への愛があふれています。

どちらかが欠けていてはいけないんですよね。

そうめんを茹でた経験はみなさんありますか?
沸騰した時に差し水しますよね?

冷たいお水を入れてもまた沸騰してきますよね。

彼はそんな人です。(わかりにくかったら当社にきて下さい)

仕事で自分の心を沸騰させてその熱を仲間へ与える。

カッコいい若きCEOです。by,さとはや
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