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【HATALUCK総会】23年12月、泣けるほどの熱量で本気になれる仕事、だから仕事は楽しい。

こんにちは! HATALUCK ヒューマンキャピタルグループ 星野です。

2023年12月27日に半年に1度行われている社員総会を開催いたしました!

社員総会は半年に1回、半期の振り返りとして開催してる全社員参加の会となります。半年に1回振り返り半期に最も成果を上げた人やプロジェクトを表彰し、自身の成長についても考えてもらう場としています。

HATALUCKの総会は2部構成になっており、第1部の表彰式ではこの上半期でHATALUCKのVALUEに則り最も成果を挙げた人やプロジェクトを表彰し、第2部では忘年会も兼ねたミニゲーム懇親会を行いました。

今回の総会、完全リアル開催の予定だったのですが、なんと、、、、
CEOの染谷が体調不良でオンライン参加!(そのため、染谷だけ画面越しに見ています笑)

ちなみに今回の司会は、カスタマーサクセスMgr角田さんと釜付さんです〜!

第1部:HATALUCK AWARD

この半期最も成果を上げた人・プロジェクトに贈られる賞です。
それぞれの受賞理由と受賞者のコメントをご紹介いたします!

まずは、全社員の中でVALUEを発揮して活躍した個人賞をご紹介します。

Best HATALUCK Person 賞

カスタマーサクセスユニット SMB/OPSグループ 勝又 徹也

<授賞理由>
下半期はオンボーディングの責任者として、チーム全体でテスト合格率、合格期間ともに全KPIを達成してくれました。自身が担当する案件をきっちりこなすのはもちろんのこと、新卒社員で経験の浅い村松さんが担当する案件もきっちり支援しながらこの成果を出したのは素晴らしいです。増加MRR目標もチームの過半を引き受け、かつ大きなチャーンも抑止してくれました。オンボーディング以外でも新基盤トライアルやトラブル対応など難しい案件にも落ち着いて粛々と対応してくれました。一段、足腰が強くなってきた印象を受けました。自分の担当案件のクオリティを高める事ももちろん大変ですが、グループのマネージャー役として経験の浅いメンバーをコーチングし、個人ではなくチーム全体で成果を出すことはもっと難しいことです。それを自分の持てる能力、経験を総動員して成果に繋げられたこと。それは、SMBグループの勢いにつながっています。来期以降、チームメンバーも更に増える中で育成とオンボーディング業務を更に高いレベルで行っていってほしいと思います。名実ともにSMBチームの核として期待しています。

<受賞コメント>
この度はBest HATALUCK Personを受賞させていただき大変嬉しい限りです。
また2023年を共に駆け抜けたチームの皆さんには感謝でいっぱいです!
今まで多くのトライ&エラーを繰り返して、CSアクションの標準化や成功への再現性を高められたことが、今回大きな成果だったと思います。
現状に満足せず引き続きブラッシュアップを図りながら、新しくジョインしてくれるメンバーでも最大限パフォーマンスを発揮できるような仕組み作りに注力していきたいと思います。


カスタマーサクセスユニット EP/SCグループ 謝 心悦

<授賞理由>
上期は、やることなすこと、ほぼ全て裏目に出て、予算数字からの乖離、周囲からの信頼失墜の状況でもがき苦しみましたね。自身のキャリア形成にも迷いが生じていて、正直、謝さんの良いところが出ずにいたことを思い出します。しかし、下半期は一転、カスタマーサクセスとして多くの企業が即全店導入。結果、合格率100%を達成。とても大きな増加MRRを実現してくれました。また、将来の種であるエンゲージメントPG案件にも積極的に関与してくれており、手探りの状態でも、一緒にサービスを作っていくという精神に、MPも助けられています。また、新卒リクルーターとしても大活躍でした。強い採用競合がいる中で、小谷さんの採用に貢献してくれました。小谷さんと面談した際に、謝さん大好きオーラーが溢れすぎで眩しかったです。お客様だけでなく新卒採用の方とも良い関係性を築けているのを実感しました。圧倒的な「陽の力」で会社を牽引している謝さん。お客様の支援のプロジェクトで全社を巻き込み、一体感を生み出してくれました。謝さんの力はまだまだこんなものではないと思いますが、圧倒的な成果と周囲を巻き込み成果に繋げた貢献に感謝し、この賞を贈ります。

<受賞コメント>
BESTの受賞は本当に思いも寄らなかったので、壇上に上がった瞬間から涙が止まらなくなりました(笑)
改めて自分一人では何もできなかったなと痛感した1年でした。
とことんうまく行かなかった上期では、関わっている全員から応援、サポート、アドバイスをいただき、one teamで乗り越えたと思います。これからは同じ壁にぶつかった時いかに持ち直すか、この状態をいかに再現性高く継続していくのか、を研鑽し続けたいと思います!
2024年もベスト取れるように頑張ります!

HATALUCK Person 賞

マーケットプロデュースユニット 黒沢 翠

<授賞理由>
黒沢さんにとって今年はどんな1年になったでしょうか。CSで思うような成果が出せないまま入社2年が過ぎ、5月に新設マーケットプロデュースGに異動しました。この異動は黒沢さんにとって本意では無かったと思います。初めての転職でキャリアの「深い谷」に落ちたような状態だったと思います。新しい役割は、スタートしたばかりのパートナーセールスの立ち上げ。最初はなかなか成果が出ませんでした。その中で、CEO染谷からのフィードバックを受け、その後、少しずつ変化が起こり始めました。そして持ち前の行動力、走りながら考える力、人間関係構築力を発揮していき、大企業の担当者をグリップしていきました。パートナー企業の展示会、勉強会に参加し全国を飛び回りました。現地で営業パーソンと関係性を深め、積極的にセールスがブースにお客様を紹介してくれるようになりました。また、新規サービス化を狙うエンゲージメントプログラムの導入に積極的に関与し、マーケットプロデュースGの一員として新しい市場の開拓を推進する人材になりました。また、新卒採用リクルーターとしても1名の内定者の獲得と、5月異動後からは考えられない復活、成長劇を演じてくれました。このV字回復とこの1年の活躍、更なる飛躍を期待してこの賞を贈ります!

<受賞コメント>
栄えある賞を受賞でき、素直に嬉しく思います。
CSとして思うように成果がでず、悔しく焦りを抱えていた時期もありました。
そんな中「非正規雇用の働き方を変え、サービス業に新たな価値を提供する」
という軸だけはブレずにやってきたことが今日に繋がっていると思います。
MPは半歩先の未来を作る部署で、これからも自社だけでなく、パートナー様やクライアント様と一緒に一歩ずつ進んでいきたいと思います。


続いて、Project賞です。
Project賞は事前にエントリーされたProjectから3つのProjectが選出され、この総会の場で各代表者からProjectの取り組みや成果をプレゼンします。

Best HATALUCK Project 受賞

とにかく『滑らかすぎた下期の復活』プロジェクト

<授賞理由>
上期は大手チェーン店向けの受注案件が少なく、予算と達成の乖離が・・・という話を何度もしており、なかなかしんどい期間でしたね。チームのコンディションも誰が見ても明らかに「良くない」雰囲気を醸し出していたことを思い出します。成果が出ずにもがき苦しんだ半年でした。
下期は一転して、プロダクト開発の支援を受けながら、大手チェーン企業を数多く全店導入を実現しました。ようやく大手企業の課題にフィットし始めた感触を得ることができたのは、私たちに自信を持たせてくれました。プレッシャーが強い案件だったと思いますが、細かく進捗共有や相談しながら慎重に進めてくれました。皆さんのグループ活躍で4Qは増加MRRが伸び、来期戦えるイメージを持つことができました。大手チェーン企業は組織全体で意思決定してもらう必要があり、非常に難易度は高いですが、来年も一緒にみんなが知っているブランド企業の受注をしてきましょう。

<受賞コメント>
この度は受賞いただき、誠にありがとうございます。そして、みなさん、おめでとうございました。マーケ、フィールドセールス、サクセス、サポート、エンジニア、そして会社を支えていただいているコーポレート、CEO室 ーーー 皆さんの日頃の多大なるご尽力の積み重ね・チームやユニットを超えた横の連携の価値深さが、下期の結果として証明されたと思っています。1人でできる仕事はちっぽけなものであり、業界を変えることなんてできません。自分のベストを尽くし、他チームにとことん頼り、連携して業界をアップデートしていきましょう!

HATALUCK Project 受賞

新機能”定期シフト”開発からテスト合格までの道プロジェクト

<授賞理由>
「スタッフが自由に勤務できる日を提出する」という従来のシフト申請機能に対し、「勤務日を予め登録しておく」という定期シフト機能の要望。この機能の不足により、導入のスタートラインにも立てないお客様が存在していました。当時最優先であった機能よりも優先させる複雑な意思決定をし、既存のシフト機能との棲み分けを整理し、望まれるリリーススケジュールで実現する。これらをすべてクリアして、リリースに至りました。1号案件としてテスト導入が開始した際には、ずれこむかもしれない開発スケジュール。お客様の期待値調整。機能説明/オンボードプロセスの見直し。村松くんを中心に各グループのメンバーが一丸となり推進したことで、今月見事、定期シフト機能初のテスト合格を成し遂げました。「新たなメンバーと共に、新しい価値を届ける。」それが見事に実現できたプロジェクトでした。

<受賞コメント>
HATALUCK projectへの選出ありがとうございます。
はたLuckシフトの新機能「定期シフト」の機能開発と提供の際に、各セクションがお客様の「WorkをLuckにする」という想いを持ってバトンを繋げたことが成果として反映されたのではないかと思います。これからもチームHATALUCKでシフトワーカーの「はたらくを楽しく」に寄与できるよう邁進いたします。

エンゲージメントプログラム:workplaceプロジェクト

<授賞理由>
本プロジェクトは、3年越しで製品サービス化ができたプロジェクトです。人手不足の状況がサービス産業に大きな影響を及ぼすことは間違いない。「人材問題」の到来を見越して本プロジェクトを蘇生し、動き出しました。スタッフの行動データを分析し、エンゲージメント向上に繋げるコンセプトは我々しかできない画期的な取り組みです。しかし、高い壁が立ちはだかります。経営者から分析ロジックのゼロリセットが指示され、頓挫しかける状況が起こりました。膨大なデータと格闘し、新しい分析方法を早期に見つけ出し、サービス化しなければなりませんでした。それには時間もなく相当な緊張感の中での戦いだったと思います。そして、新しい形での「エンゲージメントプログラム」を完成させました。実証実験では、実際に活用していただいているSVの実感値も含めて評価が高く、売上貢献まで相関があることを証明しました。そして多くのお客様からエンゲージメント経営のパートナーとして期待をしていただけるまでになりました。ゼロリセットの勇気、はたLuckに新しい武器を創り出した功績を讃え、この賞を贈ります。

<受賞コメント>
この度は栄えある賞を頂きありがとうございます。
この「エンゲージメントプログラム」を新しいサービスとして今の形にできるまで、3年ほどの間、様々なプロジェクトやPoCを繰り返してきました(だいぶかかってしまいすみません。。)。
何か成果につながる兆しが見えることもあればゼロリセットしまた概念から考え直すことも多々ある中でしたが、社内外の多くの方々のご協力を得て、まだまだですが何とか形にできたと思っています。
これからは「主観データ」と「行動データ」を活用する我々独自のこのサービスを「深化させること」と、「顧客の共感の総量としての売上実績」に貢献できるように精進していきたいと思います。


第1部では受賞者の大半がコメントの際にはこれまでの涙を流し、「なんでお客様に伝わらないんだろう」という葛藤や「全く成果が出なくて、どん底にいた」というエピソードを思い出しながら語っていました。
今回の表彰式では、2024年卒、2025年卒の内定者や業務支援をいただいている企業のご担当者様も参加していて内定者からは「仕事で、こんなに泣けるなんて思わなかったです」、お取引先の企業様からは「参加して良かった、ここ最近で本当にいいものを見せてもらいました」と感動の言葉もいただきました。

以上で第一部は終了です。
さて第二部が始まる前に軽食と乾杯です。乾杯と言ったら2023年HATALUCKがテーマにしていた「#健康経営」に最も貢献していたであろうこの人、平形さん。

「上腕二頭筋を意識して乾杯!」

第2部:最強HATALUCK TEAMを育てろ!

第2部は毎年年末の総会では恒例の忘年をこめた祭りのような遊びを行っています。
今年のゲームはミニゲームをクリアして得られる点数でHATALUCKの歴史が描かれているフィールド場のコマを進めゴールに最も近かったチームが勝ちとなります。
優勝チームには豪華景品がありますが、とまるマスには「2マス戻る」イベントや「ちょっと豪華なおつまみ」がもらえるマスも!

普段の仕事では見られない一面に笑ったり応援したりのチーム戦となりました!

2024年、HATALUCKは7周年を迎えます。
これからもお客様にとって最高のプロダクトサービスやパフォーマンスを発揮できるよう、社員一同絆を深めて臨んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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