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子育てエンジニアから見たハンズラボ

ハンズラボ株式会社に入る前

読書が好き、の一念で大学では図書館情報学を学びました。 図書館司書を目指していましたが、狭き門のため挫折。 卒業後は焼肉レストラン→書店員と転職をしました。 望んだ本に関わる仕事でしたが、お給料が全く上がらない。 結婚を前にして一念発起、某卸売事業者の情シス子会社の社員になりました。

基幹システムの運用をメインにしていたのですが、再構築プロジェクトが立ち上がり、メンバーになりました。 自分の担当していた先行リリース分のサブシステムがカットオーバーになりました。優秀なベンダーさんのおかげで、自分では一行もプログラムを書かないままで。

時を同じくして、子供が生まれました。 育児時短を申請して定時勤務の日々でしたが、他のメンバーの手前、気詰まりも感じていました。

そんな時、ハンズラボ長谷川さんのJAWSでの公演で「基幹システムをAWSに乗せました」「基幹システムもPOSも自前で作ります」「システムを落として帰ります」という話を聞いて、気兼ねせず帰れるしプログラムも書ける!と思い、応募しました。

現在

ECサイトのバックエンドの運用・開発をしています。 言語はPHPとBash、AWSのサービスだとElastic Beanstalk、S3をProduction環境では触ることが多いです。 空き時間にSlackのBotをAWS LambdaやGoogle Apps Scriptで書いたり、AWSの試験環境でEC2サーバを立てたりCloudFormation動かしたりしています。

PHPは今のチームに配属になってから学びました。 先行して社内の学習会でJavascriptを基礎から学んでいたのが役に立った気がします。 有志でScalaの学習会も始めました。(Scala、難しい・・・)

ハンズラボ株式会社について

社外の勉強会への参加が自由だったり、経費で技術書を買えるなど、自己研鑚が奨励されています。 技術ブログや技術コミュニティ(E-JAWSなど)への参画、他社システム部門との交流が盛んで、自社に閉じないこと、発信が多いところを魅力に感じています。

その上で、定時勤務・有給全消化できます。 定時になったら即帰宅、子供とお風呂に入れる生活です。

今後どういうことをしていきたいか

家庭+子育て+仕事をすべて充実させながらエンジニア生活を送りたいです。 今は妻の負担が大きめなので巻き取っていけるように。

独身のメンバーより少ない自由時間をインプットと自動化に当てて、成果を出していきたいです。

これからマネジメントへ行くのか、生涯プログラマで行くのか、システム営業など他の道を探すのか。ここ1、2年のうちに答えを出そうと考えています。 幸い、ハンズラボはどれも許してくれそうですし!

ハンズラボ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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