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拡大フェーズの業界特化SaaSが「SIer出身」人材を求める理由。徹底した“顧客目線”でお客様に伴走し、ウェルネス産業の未来を支えるために

株式会社hacomonoの箕輪優一です。現在はBizDevチームの責任者をしています。

当社は、フィットネスクラブを中心としたリアル店舗の顧客管理、予約、決済を行うSaaSサービス「hacomono」を提供しています。「ウェルネス産業を、新次元へ。」というミッションのもと、日々チャレンジをしているスタートアップです。

業界大手の企業様にも導入が進み、事業規模も拡大するなかで、今の大きな課題として挙げられるのが「採用」です。1年間で約4倍の組織規模となりましたが、まだまだ足りていません。特に求めているのが、「SIer出身」の人材です。

なぜhacomonoが、SIer出身の人材を求めているのか。プロダクトのこれまでや今後の展望、組織カルチャーの紹介などもしながら、お話していきたいと思います。

https://blog.allstarsaas.com/posts/talent-hacomono-minowa

(※ALL STAR SAAS FUNDさんに箕輪が取材を受けた記事になります。箕輪のこれまでのキャリアについては、こちらをご参照いただけますと幸いです)

アナログ主体だった業界の非効率をテクノロジーの力で解決

もともとhacomonoという社名でなく、「まちいろ」という名前で店舗の予約や決済に関わるシステムの開発などを受託していた当社。受託開発の事例が反響を呼んだこともhacomonoの誕生につながっており、2019年に自社プロダクトとしてローンチしました。

リリースから1年で導入件数は100店舗を超え、これまでに計6億円の資金調達も行っています。2021年1月には、まちいろから現在のhacomonoへと社名変更もしました。

事業の拡大に伴い、10人前後だった社員は、1年で46名まで増加。メガベンチャーや急成長中のスタートアップからの転職をはじめ、SIerやフィットネス業界出身のメンバーたちが、hacomonoの目指す方向性に共感し、ともに働いています。

また、成長を加速させていくにあたり、7月には業界の皆様とともにクリアすべき課題や目標とする姿・全社員共通の価値観を言語化した「ミッション・ビジョン・バリュー」を策定。ミッションに「ウェルネス産業を、新次元へ。」、ビジョンに「アフターデジタルを牽引するウェルネステック・カンパニーへ。」という言葉を掲げました(どのような意味を込めているかは、代表・蓮田のnoteにまとめられているので、ご覧になってもらえると嬉しいです)。

https://note.com/kenhasuda/n/n8f4290c19874

高齢化と生活習慣病予備軍の増加によって医療費が増え続け、さまざまな健康課題に直面する日本社会。ウェルネス産業は予防医療として注目されていますが、そのポテンシャルはまだ充分に開花していない状況です。hacomonoではテクノロジーの力で、アナログ主体だった業界の非効率をお客様とともに解決し、業界の未来を広げることを使命としています。

このチャレンジを成功させるにあたり、バリューにも入っている「ウィズ・カスタマー」が大切になると考えています。「私たちの業績が伸びればいい」という視点ではなく、お客様とその先にいる利用者の方々に満足していただけて初めて、本当の意味で私たちの成功もあるという考えです。IPOを目指していく中で、フィットネスクラブはもちろん、スイミングやダンスなどのスクール、公共の体育館など、ウェルネス産業に関わるリアル店舗で基幹システム(ERP)となっていけるよう取り組んでいます。

業務領域が近いSIer出身の方は、すぐに活躍できる環境がある

2021年8月、有難いことにhacomonoの導入数は750店舗を超えました。1年間で10倍以上の成長を遂げ、業界を代表するフィットネスクラブ様での導入事例も増えてきています。

サービスが急成長した理由として、コロナ禍で業界のDXが大きく進展したことが挙げられると思います。フィットネス産業は、休業や時短営業を余儀なくされ、大きな打撃を受けています。こうした影響もあり、大手を中心に店舗の業務効率化や、オンラインレッスン等のデジタルでの顧客接点づくりが必須となったことで、問い合わせも増えていきました。

また、マーケティングチームが中心となり、カンファレンスも定期的に開催。熱量が高い業界の方々の話を聞き、新たな挑戦が生まれるエコシステムを作るというプロセスも、評価いただいた要因だと思っています。

https://note.com/kanae_kudo/n/n3f60dc398d1e

hacomonoは今後1年で大手シェアを30%から60%に伸ばすことを目標にしており、直近ではパーソナルジムや24時間利用可能な店舗向けの機能のリリースを予定しています。次世代ERPとなるためには、さまざまなサービスとの連携も進めなければいけません。

また、業界大手のお客様と仕事をするうえでは、さまざまな事業部の方の前でプレゼンをしたり、既存システムとの連携や導入支援をしたりなど、柔軟な対応とITリテラシーが求められます。現在、こうした業務を推進する人材がセールスやBizDev、CSなどあらゆる職種で足りていない状況です。特に、SIerやITコンサル出身の方々にとっては業務領域が近く、入社後すぐに活躍できる環境が整っています(すでに活躍している方も多くいます)。

予算や納期といった制約の中で動く形ではなく、ゼロイチフェーズの自社プロダクトで挑戦してみたいという方もいるのではないでしょうか。hacomonoはゼロイチといっても「プロダクトが市場に受け入れられるか」からのスタートではなく、すでにお客様との関係性があるため、ニーズが明確に分かっています。つまり、頑張れば頑張るほど貢献ができる。ウェルネス産業の未来を支えるという共通目標に向けて、お客様と長い時間をかけて伴走できる経験は、他にはない業界特化型SaaSスタートアップならではの魅力だと考えています。

社内カルチャーとして大切にする「オープン&フェアネス」

とはいえ、スタートアップへの転職をリスクと感じる人も多いでしょう。中には、興味があるけれど、キラキラしていて「近づきづらい」と思っている方もいるかもしれません。

その点、hacomonoの場合は、平均年齢が34.19歳とスタートアップとしては比較的高く、子育て中の方も多いため、落ち着いている雰囲気だと思っています。平日の日中は頑張って仕事をするけれど、終われば家族との時間や子育ての時間を大事にするメンバーも多いです。求めるスキルがあれば、働く場所にもこだわりません。基本的には全職種フルリモートOKで、私自身も茨城に住んでおり、月1~2回東京オフィスに出社する形をとっています。他にも、北海道にマーケティングチームのメンバーがいたり、四国の離島にSREエンジニアがいたりします。

一方で、フレックスタイム制は採用していません。健康のバランスが崩れやすくなるフルリモートだからこそ、始業前にみんなで顔を合わせて運動したり、朝会で会話をしてから仕事に向かうなど、全員で仕事モードにスイッチを切り替えることを大切にしています。

また、カルチャーとしてはバリューに「オープン&フェアネス」という言葉があるように、結果だけでなく思考やプロセスも開示することを大切にしているのも特徴です。

https://note.com/y_minowa/n/naf39c4e1958d

たとえば、人事評価制度では社員全員に職種や役職ごとのおおまかな年収イメージを公開しており、年2回の昇給タイミングではどのように評価が変化したかも共有するようにしています。評価については、直属の上司の主観だけで決まらないよう、サブの評価者も用意。意思決定のプロセスをブラックボックスとせず、情報格差が起こらないようにしています。

選考中の方々にも、プライバシーに関わる情報以外は原則オープンとしています。中期経営計画や財務諸表を見ながらディスカッションをしたり、候補者の方のビジョンやキャリア観を聞きながらミスマッチがないかすり合わせたりする時間も大切にしています。

「業界と顧客に対する高い解像度をもち、たがいにリスペクトしあい、高めあう。長期目線で親密な関係を築き、新たな挑戦を共に進める伴走者であろう。」

ウィズ・カスタマーを掲げるうえで、hacomonoが大切にしている言葉です。業界のインフラとなるため、私たちは「伴走」「密着」「顧客目線」を愚直に徹底していきます。

上記で紹介したようなプロダクト戦略や社内カルチャーに共感いただき、100年続くSaaS企業をつくるという大きな挑戦を次のキャリアでしてみたい方は、ぜひお気軽に応募いただけると嬉しいです!

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