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達成感が仕事を楽しくする

Photo by engin akyurt on Unsplash

仕事が楽しいかどうかは、基本的にはミッションがあってそれを達成したかどうかで決まると思う。それ以外の要素ももちろんあるとは思いますが、例えば、料理作るのが好きな人が料理を作る仕事をしていて楽しいみたいなのはあると思いますが、それにしたって、自分がイメージする美味しい料理を作る目標があってそれが達成出来るから楽しいという感じだと思う。なので漠然と仕事している人が仕事が楽しいと言っていたもあまり楽しさのレベルとしては高くないと思う。仕事は楽しいほうがいいと思う。というか楽しくないと毎日何時間も続けるのしんどい。楽しいというのは笑っているとかそういうことじゃなくて、価値を誰かに提供するために、目標を見据えて仕事をして、それが達成できた時で、そしてその目標が高ければ高いほど達成感は大きくて、達成出来るまではもちろんストレスや不安が大きかったりするんだけど、それから開放された時に本当の充実感が持てて楽しいと感じれるよね、と思っているし、それがチーム目標ならより楽しいと思う。なのでマネージャーがどういうチーム目標を作れるかは大事なわけですね。これが結構難しいんだけど、それでチームが仕事が楽しく出来るなら、マネージャーという仕事も悪くないですね。

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