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GO RIDE STORY Vol.3

LAと横浜を拠点に活動しているGO RIDEは、どんなカルチャーや価値観をもっているのか?働いているメンバーへのインタビューを通して、GO RIDEの過去・現在・未来をお届けするシリーズ「GO RIDE STORY」。

今回は、LAチームのメンバーにインタビューしました。

前回までの記事:
GO RIDE STORY Vol.1:代表はどんな人?
GO RIDE STORY Vol.2:起業からShopifyエキスパートへ

はじめに

(Mayu): GO RIDE LAチームのMayuです!GO RIDEには10月にJoinをしました。
出身は神奈川県で、好きなものはコスメ・お寿司・ビール・旅行・アウトドアアクティビティです。最近LAに引っ越してきたばかりなので、朝のランニング時に近所を散策することにハマっています。
さて、現在わたしを含めた5名のメンバーがLAチームに所属しています。LAチームのインタビューに移る前に、まずは各メンバーの自己紹介を!

(Subin): GO RIDE LAチームのChanです。
GO RIDEではアカウントマネージャーやプロジェクトマネージャー、サイト構築のサポート等を担当しています。
出身地は韓国になりますが育ちは日本になり、教育も全て日本で受けたため自分でもたまに韓国人であることを忘れてしまいます(笑)
好きなものや趣味は旅行や読書。あとは美味しいお酒と食べ物を食すこと、そして家族とキャンプやRoad Tripすることです。

(Sara): My name is Sara and I was born in Tokyo Japan. I’m half Japanese half Persian (Iran) and fluent in three languages (Japanese, Farsi, and English). I love art, playing games (TV games, board games, Trump games), watching movies and Anime (I love horror and suspense movies the most), and Cooking.

(Hajime): GO RIDE LAチームのHajimeです!ニューヨークで生まれ育ちました。
お好み焼きを食べたり、友達や家族と集まって過ごすことが好きです。趣味はスポーツで、特に大学時代から始めたアイスホッケーは今でも良く観戦しています。
自分を簡単に説明するとすれば、「色々なことに挑戦するチャレンジャー」かなと思います。

(Emi): 出身地は東京都新宿区です。大学までは日本でしたが、2006年にLAに移住しました。子供の頃から絵を描くことが大好きで、ずっと習っていたバレエやピアノにも全く興味を示さずにずっとひたすら絵だけを描いてきました。大学は芸術専攻、アメリカ移住後にロサンゼルスに絵画の恩師を見つけ、さらにリアリスティックな油絵やデッサンに興味を持つようになりました。理由は「絵を描くときに自分で不可能を見つけたくないから」というシンプルなもの。今では目で見たものは大体スケッチできる様になりました。写真も大学時代に興味を持ったことの一つです。当時流行っていたLOMOというオーストリアのトイカメラを使って、色々な現像法を試したりして遊んでいました。ロサンゼルスに引っ越してきてから映画も大好きになりました。場所柄、脚本家や映画プロデューサーの友人も多くでき、映画の裏舞台で活躍するクリエイターと話すことがとても好きです。それから子供が2人います。もう大きいです、13歳と9歳の女の子たちです。子供たちの話というのは面白くて新鮮で、それが私のアイディアにつながっていきます。

(Mayu): 様々なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっているLAチーム。GO RIDEのVisionにある「多様性」が感じられます。実は、メンバーと対面した時の第一印象は「個性豊か」でした(笑)メンバーとのコミュニケーションを通して新しいアイデアなどが生まれているのを感じています。

GO RIDEにJoinしてどれくらい?入社の決め手。

(Mayu): では、バックグラウンドが異なるメンバーがどのようにしてGO RIDEへのJoinを決めたのでしょうか?

(Subin): GO RIDEにJoinして3年半になります。自分の経験が活かせるフィールドであること、そして当時は私や代表含め4名という小さな会社/チームだったため、いろんな面白いことができそうだなと思いJoinを決めました。あとは3年半前、GO RIDE代表の平島とFace to Faceで面接をしましたが、その際平島に対し「嘘がない」という印象を受けたのもPointの一つでした。

(Sara): 2years. In my interview Toyo talked about his background such as traveling around the world by himself, confront difficulties and started his own business from scratch, and I was really impressed with Toyo’s story. By joining Go Ride team I thought I could learn and gain powerful experiences and skills to improve myself.

(Hajime): GO RIDEにJoinして7ヶ月になります。最初はGO RIDEの「Work Hard, Play Hard」なワークカルチャーに興味があり、応募しました。あとは、大学で勉強しいたマケーティングやEコマースを実際に仕事として実践的に使ってみたかったからです。

(Emi): 12月の中頃です。突然の写真撮影からの入社です!もともとデジタルメディアやグラフィックデザインなどが好きで、知り合いのPR会社にInstagramコンテンツを提供したり、Instagramアカウントのマネジメントを任せていただいたりするうちに、デジタルメディア・ウェブサイト構築により興味を持つようになりました。友人の会社(同じくShopify構築を請け負うLAローカルの会社)で3ヶ月間インターンをさせていただいた後、同じ方面での仕事をと思っていた際にGO RIDEの募集を見つけました。ちなみにInstagramでGO RIDEが私のアカウントをフォローしてくれたことをそのときに思い出して、運命を感じ応募しました。笑

(Mayu): GO RIDEのフィールドやカルチャー、自分のスキルアップやキャリアゴールなど、それぞれの思いやきっかけがJoinに繋がったように感じます。平島との面接の話も出てきており、話を通しての印象も決め手のうちの一つでした。
GO RIDEのMissionにあった「国境を越えたファンを生み出す」のフレーズに強く惹かれ、興味のあったEコマースの分野でキャリアを築きたいと思い、勢いで平島に直接連絡をしたのを覚えています。

実際にGO RIDEにJoinしてみてどう?

(Mayu): Joinのきっかけを聞きましたが、その後、実際にGO RIDEと時間を過ごしてどう感じているか聞いてみたいと思います!

(Hajime): 入ってみて、最初は緊張していたのですが、社員の皆さん全員が優しく、チームワークが凄く良い会社だと感じています。特に、ミーティングの後に皆で手を振ってバイバイする時のフランクさに仲の良さを感じます。

(Sara): I’m really enjoying working with go ride team 🙂 All the members are funny and really nice! Making strategy and create content for our clients is always rewarding.

(Subin): 忙しいです(笑)本当に忙しいですがやりがいはあります。GO RIDEで働いたことでさらに自分への可能性や成長を感じることができ、何より納品後のクライアント様の反応をダイレクトにいただくので、達成感があります。

(Emi): まだ参加したてですが、これから皆さんとより交流できることを楽しみにしております。

(Mayu): 個人的に、ミーティング後に手を振ってバイバイするフランクさに最初は驚きました(笑)オンラインを超えた距離の近さ、アットホーム感を感じることができます。


LAで好きな場所・コト・文化

(Mayu): Lifestyleを大切にしているGO RIDEですが、実際にLAメンバーはどのような日々を過ごしているのでしょうか?

(Hajime): 2月にLAへ引っ越し、海辺に住んでいるので気分転換で海によく行来ます。最近はサーフィンを始めました。ただ、実は泳げないので、いつも生きて帰れるか心配です。それ以外はコロナの影響であまりどこにも行けていないので、落ち着いた頃にはもっと冒険したいなと思います。

(Emi): 大好きなコーヒー屋さんが一件あります。コーヒーが美味しいだけでなく、コーヒー屋さん周りのコミュニティが素晴らしいです。行けば必ず知り合いがいて、他愛もない話をして笑って、お互いの仕事についてをシェアしたり、悩みを相談してお互いに助け合ったりできる素敵な環境です。縛りがなく、でも、いつ行っても誰かがそこにいてくれという、なんだかTVショーのような感じです。コロナになって、人の行き来は減りましたが、今でも遠くからマスク越しに会える人たちがいます。色んな仕事やバックグラウンドの人たちが集まってきて、私にはとても大事な日常の一つです。

(Subin): LAは様々な人種の方が住んでいらっしゃることからいろんな国の料理が手軽に食べられるので、各国のソウルフード店が好きな場所です(笑)あとLAではキャンプやビーチ沿いをドライブすることが好きです。

(Sara): I’m an indoor person, so my favorite place in LA is my home:) But besides that, I love having good food at my favorite restaurants!

(Mayu): それぞれの好きなものや趣味などを通してLAライフを楽しんでいる回答が多かったですね。気候もいいのでドライブやサーフィン、リラックスするのもおすすめです。食通メンバーがいるのでわたしも美味しいレストラン紹介してもらおうと思います!

個別質問送ってみました!

(Mayu): 最後はメンバーに異なる質問をしてみたいと思います。
まずは、コンテンツデー(写真撮影)に携わるEmiに「好きなPhotographerや映画監督とその理由」を聞きました。

(Emi): 好きなPhotographerもアーティストもパッと出てこないんです。笑 好きな映画監督はSean Baker、Richard Linklater、好きな俳優はWillem Dafoeです。笑
基本的には静かなドラマが好きです。他の人の人生を見るのが好きなので、特に前述の映画監督が好きです。何も起こらない日常というのが実は一番面白いです。Willem Dafoeが好きなのは、落ち着いた重鎮だからです。笑 彼の演技は素晴らしく、特に彼がゴッホを演じたAt Eternity’s Gateはおすすめです。

(Mayu): 映画が好きだということもあり興味深い観点・・・!もしかしたらLAチームで一番映画通かもしれないですね。
次に、デジタルマーケティングやコンテンツ作成にも携わるSaraに「一番注目しているSNSチャネルは?その中でも一番好きなインフルエンサー(インスタグラマー、Youtuberなど)は?」と聞いてみました。

(Sara): 一番気になっているのは「YouTube」です。好きな日本のYouTuberは、ゲーム実況が面白い「キヨ」と「レトルト」、私が好きなゲームが上手で色々と学んでる「ベルくら」。「谷やん」は料理の作り方が上手で、作るものが美味しそう!色々と料理の細かい知識などあり、作りながら説明したりします。基本大食いとか好きではないのですが、谷やんはすごく美味しそうに料理を食べるから好きです。また、「気まぐれクック」はいろんな魚介類をさばいたり調理しているYoutuberで魚のさばき方がとても上手!好きなアメリカのYouTube Channelsは「The Daily Show」です。ホストのTrevor Noahのトークがとても好きで、アメリカのニュースのヘッドラインを面白く聴けます。

(Mayu): とても幅広く見ててYoutubeコンテンツの豊富さに驚きました・・・!エンタメとして見るだけではなく、ナレッジを深めるにもいいプラットフォームなのが伺えます。今後も動画コンテンツは伸びていきそうですね。
次に、サイト構築に携わるHajimeとChanに「GO RIDEが推奨するShopifyの強み」を聞いてみました。

(Hajime): 現在、コロナの影響もあり、「買い物」という行動が全体的にリアルから、オンラインにシフトしている時代かと思います。
ShopifyはどのECプラットフォームより簡単にECサイトの作成ができるサービスで、便利な機能が様々あり、サイト構築未経験でもしっかりしたECサイトを作ることができます。
もしオンラインサイトを作りたいと思っている方は、その夢に向かってGO RIDEと楽しく、センス抜群なサイトを作りましょう!

(Subin): 決済機能がデフォルトで備わっており、ほしいと思う機能も拡張アプリを少し探せば大体の機能が再現可能なところ。そして何よりレンタルサーバーを借りず全ての管理をオンライン上で行えることが最大の魅力だと思います。サイト構築といえば大手プラットフォームのWordpressでも、サーバーの管理やアップデートを手動で行う必要があり今までは管理するだけでもそこそこの工数がかかっていましたが、Shopifyは構築だけでなくその後の管理までシンプルになっている点が魅力・強みだと考えています。
3年半前にShopifyでサイト構築した際は、構築方法もまだネットにあまり出回っていなく英語のサイトでもごく一部のサイトでしか紹介されていないほどの規模でしたが、この3年半でその知名度が急上昇し今ではEcommereのプラットフォームではシェアNo1です。この先オンラインサイトは全てShopifyで作られているという未来も近いのではと思います。

(Mayu): 2人が共通して触れていたのは手軽にECサイトを作れること。決済機能を含め様々な機能があり、サイト構築に限らずその後の管理もしやすいことが魅力で挙げられます。オンラインショッピングがより身近になってきている今日、Shopifyのもつ可能性に注目が集まってきているように感じます。もし何かお困りのことがありましたらお手伝いさせていただければと思うので、お気軽にお問い合わせください。

いかがでしたでしょうか?
LAチームは主に北米進出を希望されているクライアント様のお手伝いをさせていただいています。GO RIDEと一緒に国境を超えたファンづくりをしませんか?

ShopifyでのECサイト構築・運用に関してご質問等ございましたら、GO RIDEにお気軽にお問い合わせください。

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