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創業のきっかけは若者の夢を応援するため【社長インタビュー】株式会社グッドワークス・須合憂

皆さん、こんにちは。
株式会社グッドワークスの採用担当です。

今回は当社代表須合にインタビューをしました!

当社代表須合の過去の経験や創業のきっかけ、思い描くエンジニアファーストの会社について書いていますので、是非ご一読ください!


株式会社グッドワークス
代表取締役社長
須合 憂


――須合さんのご経歴について教えてください。

新卒で入った会社は親が経営している会社だったのですが、コールセンターのオペレーター業務をやりながら、システム会社に1年程出向し、クライアント先でvisual basicのプログラムを学びました。     そこで学んだ技術を持ち帰り自社の販売管理システムを構築し社内SEのような形で稼働していました。
その会社に5年間在籍をしていたのですが、次に何をするのか考えたときにSEになる道もあったのですが、ずっと親の背中を見ていたこともあり、漠然と「自分が経営者になりたい」というビジョンが湧いてきたので、今度は営業職を経験したいと考え転職を決意しました。

一部上場の派遣会社に営業未経験の状態で入ったのですが、なんと当時赤字続きだった高田馬場支店にいきなり店長として配属になりまして…。独学で営業の勉強をしながら2ヶ月近く会社に寝泊りをするなど大変な思いはしてきたのですが、テレアポで新規の大型店舗から仕事をもらってきたりなど何とか支店を黒字化することに成功したんです。その後、全国のトップ営業マンとなり、その功績を称えられて関東の主管支店の銀座に転属となったのですが、そこでも全国1500支店の中のNo.1支店に導くことに成功しました。

その会社で2年働きトップ営業マンにはなれたのですが、                       「自分はブランドの傘の下では通用しているけど、外に出て自分の会社では通用するのか」      ということを疑問に感じ、挑戦してみようと26歳の時に独立しました。    

――グッドワークス創業のきっかけは何だったのですか?

僕自身がSEをやっていたこともあり技術を老朽化させたくなかったというのもありますが、派遣会社で末端エンジニアの労働の過酷さを見ていたので、そこの過酷さも業界ごと変えられないかと思ったのが創業のきっかけです。

私も体験しましたが当時は、Javaを学ぶにしてもスクールに100万円近く落とさないといけないし、独学でやると挫折をしてしまう、そういった私の失敗体験から、当時私が苦しんだことを今の若い人に苦しんで欲しくないなと思い、夢あるエンジニアを支える会社を創りたいに考えるようになりました。    努力の仕方を間違えていたり、そもそも環境を整えることができない若手一人一人を応援しサポートしていきたいです。

――グッドワークスが掲げるエンジニアファーストの環境について。

基本的にSESの会社って利益にならないと困るので、エンジニアの意思は関係なく案件をあてがうと思うのですが、グッドワークスの場合は、例え赤字になったとしても成長体験が積めるような案件に3ヶ月は必ず入っていただき、4ヶ月目からは徐々に自走しながら成長してもらいたいという想いを持って、各エンジニアに関わっています。

その人の成長に向き合った「営業」「教育」「マインドセット」を仕組み作りしているので、若手の成長に真摯に向き合う、またその環境が整っているというのが当社の魅力だと思っています。

――そういった仕組み作りに成功したのはどれぐらい前のことですか?

だいたい3~4年目ぐらいですかね。僕自身が営業出身だというところで、どちらかというと営業ファーストのマインドに最初は近かったと思うんです。営業は成果主義の文化ができていたのですが、エンジニアの働き方や評価に関しては結構不透明でした。ですので初めはエンジニアからの苦情も多かったです…。

徹底的に評価制度を整えようと考え、社員の声を拾い上げ、一人ひとりの社員と向き合い、苦情から辛辣なものまで全ての声を受け止めながら徐々に働きやすい仕組みをどんどん導入し始めていきました。

なかなかエンジニアが定着しない状況を見て改善に改善を重ねて、今ではエンジニアが成長できる機会の創出や安定した収入を提供できるようになりました。

――“成長”の観点では、具体的にどんなメンバーがいらっしゃるのですか?

当社の今いる幹部メンバーやこれから伸びしろのある2~3年目の若手エンジニアは、結構な確率で未経験から入っています。未経験からでもグッドワークスではiOSやAndroidを一から覚えたり、最先端の技術のSwiftなどを触りながら仕事に取り組めたりだとか技術面での成長はもちろんのこと、マネジメント目線でもプログラマーから初めた者でも今ではリーダーになったり、組織の課長になったりなどしています。今までのキャリアは関係なく、未経験でも新しいことに触れながら確実に成長できる環境であることに自信を持っています。

会社のビジョンはありつつも、一番は個人の成長が非常に重要だと考えてるので、結果的に個人の成長が会社の成長に繋がり、社会の発展にも繋がるというのが経営の方針の根底にあります。
個人に対して真摯に向き合って、若手社員の成長環境に注力しているというのが当社の魅力ですね。

――今後会社として取り組んでいきたいことはありますか?

部門ごとに連携して営業利益を上げ、一生懸命働いて付いてきてくれている社員の収入を今以上に上げていきたいですし、福利厚生も整えて行きたい。繰り返しになりますが、何よりも若手が成長できる環境を作ってあげたいということです。
自分たちが自分たちの会社に誇りを持ってお客様に付加価値を提供して、しっかりと課題解決ができるような組織になっていくというのが当社のビジョンなので、まずは従業員が成長し幸せになって、結果社会が発展していくことを目標に掲げております。

――今後、どういったメンバーに入っていただきたいですか?

月並みにはなりますが、協調性があって真面目な方に来ていただきたいですね。
技術力がどんなにあっても個人事業主思考で自分の利益ばかりで相手の喜びや幸せを考えない方を入れてしまうと会社が組織として傾いてしまうので、会社のビジョンに共感し、組織を盛り上げてくれたり他者を尊重できる社員を求めています。

――最後に、求職者の方に対してメッセージをお願いします。

当社は入社して頂ける方の人生を責任を持って受け入れます、いずれ収入を稼いで、結婚して、子どもができてとなったときにも責任を持って応援することができる会社です。

未経験でも成長できる環境があり、今も尚上場に向けて働きやすい仕組み作りを発展させている会社なので、是非とも入っていただいた暁には個人の成長と会社の成長を両立していただければ嬉しく思います。



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