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【23年新卒インタビューPart3】家政科を卒業した私が高卒新卒としてGMOリサーチに入社した経緯は?

みなさんこんにちは!GMOリサーチの中村です!

今回も23新卒インタビューです!今回は高校卒業後GMOリサーチに入社した辻野さんにインタビューしてきました。
5年前、初の高卒新卒としてGMOリサーチに入社された荒川さんに続き、2人目の高卒新卒者となった辻野さん!どんな想いでGMOリサーチに入社されたのか?早速見ていきましょう!

自己紹介

  • 名前:辻野さん
  • 所属:イノベーション本部 ・リサーチオペレーション部・オンラインリサーチ課
  • 出身:長崎
  • 趣味:読書、音楽を聴く

1.学生時代のことを教えてください

私は中学生の頃、高校の文化祭ファッションショーを見たことがきっかけで、総合生活科という家政系の学科に進学しました。ここでは3年間服飾に関する基礎的な知識の習得や制作など、ファッションに関する様々なことを学んでいました。例えば、浴衣やドレス、ジャケットなどの制作です。時には制作時間が間に合わず、居残りしながら制作に当たったこともあります。
大きい布の型抜きから、ミシンなどを使い試行錯誤を繰り返し、大変ながらも頑張って乗り切っていました。

また私は、バレー部にも所属し、アルバイトも行っていたので、毎日忙しいながらも充実した生活を送ることができたと思います。

―部活に学校にバイトに本当に多忙だったんですね。

そうですね、部活に関しては何度もやめたいと思いましたが、メンバーに恵まれていたので続けられたと思います。
後輩の方が上手かったくらい、私自身は下手くそで向いていなかったのですが、せめて練習中だけでもみんなの役に立ちたい、恩返ししたいという気持ちが常にありました。
人数も廃部寸前くらいギリギリで、1人1人の存在の大きさにも気づいていたので、結果的に継続できたのかなと思います。

また、バイトに関しては兄妹が多いので、親に自分にお金を使わせたくないという気持ちから始め、多いときは3つくらい掛け持ちで行っていました。振り返ると、高校生活はアルバイトが一番頑張ったことかもしれないなと思うくらいです笑


(辻野さん左から3番目)

2.就職活動について教えてください

同じ家政科出身の周りの友人は、飲食・サービス業、服を作る工場等に就職する人や専門学校に進学する人が多くいました。
個人的には文学的なことが好きだったことから、大学に進学したい気持ちもありましたが、経済的な理由や周りも就職を選ぶ人が多かったことから、私も就職の道を選択しました。

私の学校の場合は、高校に来る求人の中から就職先を選ぶことができ、その中の大半は飲食、看護、サービス業など、人と直接かかわる仕事が多かったと思います。IT企業はGMOリサーチくらいだったと思います。

―家政科出身の辻野さんですが、なぜGMOリサーチというIT企業が目に留まりましたか?

IT企業というよりも、キャリアウーマンに憧れがあったからです。家政系の就職先に関しては高校3年間で全てやり切ったという気持ちがあったので、就職するときには選択肢に入れていませんでした。
そこで実際に就職先を探す際、「私の思い描いている職種なんてないよなぁ」と思っていたところ、就職サポートをしている方にGMOリサーチを紹介されて、実際見てみることにしたという流れでした。

―下関以外での就職は考えましたか?

私は幼い頃から転勤族でしたし、祖母が長崎に住んでいることもあり県外就職も考えました。しかし、最初は住みなれている場所での就職がいいなと思いましたし、友人もいるので下関で就職することを選びました。

3.GMOリサーチとの出会いは?

先程お伝えしたように、就職サポートの方からの紹介でGMOリサーチを見てみることになったことがきっかけです。GMOリサーチを知ってからは会社のHPを見たり、現在働かれている方のインタビューを見たりし、雰囲気が良さそうで働きやすそうだなというイメージを持ち、素直に良いなと思いました。

面接を受ける前には会社見学をさせてもらったのですが、すれ違った方は笑顔で挨拶してくれたり、非常に安心感があったことを覚えています。
正直ピりついた空気感があるのかな?というイメージをもって会社見学に挑んだのですが、実際に足を運ぶと全くそんなことはなく、みなさんとても優しかったです。

―GMOリサーチの魅力は何でしたか?

元々会社を調べるまでこのような業界・職種があることすら知らなかったので、「こんな会社があるんだ」と思い魅力的に感じました。
当時、リサーチ業界の事を詳しく理解できていたわけでは無かったのですが、調べていくうちに事業内容に関心度が高まり、受けてみることにしました。

また、人事ポリシー「楽しもう・やり抜こう・尊重しよう」にも共感でき、これらが大きなきっかけとなりました。

―実際に就職してみてどうですか?

周りの就職している子から、働く環境を聞くことがあるのですが、改めてGMOリサーチの環境は自分にとって働きやすい環境だなと思います。毎日同じ業務を行うのではなく、毎日新しいことを知れているので、これから先もっと色んな事に挑戦できそうだなと思っています。また、同期の仲間も尊敬する部分がたくさんあるので、非常に勉強になっています。

最初はベトナム人のタンさん英語がペラペラの毛利さんみたいな方が同期ということで、びっくりしましたし、圧倒されてやっていけるか不安だったのが正直なところでした。ですが、せっかく良い環境で働かせていただいているので、少しずつですが私もこれから頑張っていきたいと思っています。

また、同期からは語学の部分だけでなく、むしろ社内の方とのコミュニケーション力の高さや、分からないことを一緒に考えてくれる所、年齢の差を感じさせないくらいオープンマインドなところなど、たくさん学ばせてもらっているなと感じています。

先輩方も分からないことを優しく教えてくださいますし、毎日本当に感謝しかないです。

4.今後の展望を教えてください

まだまだ将来のことは明確には分かりませんが、直近の目標としては、誰からも頼られる存在になりたいと思っています。この人に任せたら大丈夫と思ってもらえるようになりたいです。

今はずっと先輩に教えてもらっている立場なので、いつかは自分が教える立場になれたらいいなと思っていますし、業務以外でも色んな人と話して、会社の方と関わりを深めていきたいです。
また、業務を通して自分のコミュニケーション力も高めていきたいです。
元々人見知りなので、それも克服していきながら自分の目指す目標に近づけていけるよう頑張っていきます。

―以上、新卒インタビュー第3弾でした!

責任感が強く、18歳とは思えない程自分の中に芯を持っている辻野さん。仲間に支えられながら社会人として成長していく今後が非常に楽しみです。
辻野さんありがとうございました!

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