こんにちは！グローバルパートナーズ営業部の鶴原です。

今回は、妊娠・出産後も働きたいという社員をサポートする制度についてご紹介します。

私自身、入社7年目を迎え、まもなく産休、育休を迎えることとなり、在宅ワークをしています。
営業畑ですので、もう少し出勤して営業を行う予定だったのですが、ドクターストップがかかり、自宅で安静にとの診断を受け、当初の予定より早く在宅ワークに切り替えることとなりました。

私も妊娠が発覚した時は、近い内に出産・育児と長期で現場を離れてしまうことなどを考えると会社に迷惑をかけるようで言い出しづらかったのですが、いざ人事や上司に打ち明けてみると「おめでとう、体調は大丈夫か」「無理をしないように」と気遣ってくださり、産休に入るまでの業務調整や体調が優れない時は休憩時間をいただき、身体第一で考えてくださってました。

勿論、営業部なので毎月の目標数字を追っています。月末は数字の追い込みで忙しくなり、その翌月にはまた新しい数字を追っていく仕事なので、体調が優れない理由で会社を休むなんて言いづらい状況もあります。

ただ、状況に応じて出社が難しければ、自宅での稼働に切り替えさせてもらったり、事務所から離れての稼働であっても、共有の場や朝礼・終礼時にオンラインで繋げてもらったりと臨機応変に対応いただいてます。

妊娠・出産後も働きたいという社員をサポートする制度を整えています。

産前休暇

出産予定日の6週間前より取得可能。双子などの多胎妊娠の場合は、14週間前から産前休業を取得可能。(労働基準法による規定)

産後休暇

出産後8週間取得義務があります。産後6週間を経過した時点で就労の希望があり医師が問題ないと判断した場合にはその時点で復帰することも可能。(労働基準法による規定)

育児休暇

産後休終了日の翌日から基本的には子供が1歳になる前日まで取得可能。(取得条件や延長に関しては育児・介護法に順ずる)

他にも、おしゃれ手当、（コロナ以前より）テレワーク、長期休暇制度など、ユニークな福利厚生や新しい働き方に対応した制度を年にいくつかリリースしています。

妊娠・出産を経て活躍している先輩社員も活躍しており、安心して働ける環境があります。

女性に限らず病気や出産・育児・介護など人生のライフイベントにおいて働き方がネックで仕事を離れなくてはならないと悩まれる方、いらっしゃいますよね。

（日本・ドバイ・セブにいる社員がオンラインで交流）

これから産休・育休を迎えることに、不安はないと言うと嘘になりますが、長期でブランクが空いたとしても、その時の状況に応じて社員の悩みや希望を元に新しい働き方のアイデアを一緒に考え、その場でアレンジする柔軟性を持った会社です。

社員の4割、管理職の3割が女性で、女性が働きやすい環境が故に成り立っているのではないかなと。

プライベートと仕事のバランスは、年齢や役職でも状況が変わってくると思います。ライフイベントが起きても働き続けられる、そういった環境を整えていけることが、長く働き続けられる場所ではないかなと思います。

当社は、女性に限らずライフステージが変化しても社員に寄り添った制度や環境を整えています。働きたい意欲は人一倍！けど家庭と両立できるか不安な方など、是非、一度お話聞いてみませんか？

一人ひとりに合わせた働き方ができるはずです。