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DMM.comの新規事業を支えた男がGLIONグループに転職した理由とは?

現在、GLIONグループには誰もが知っている大手企業から多彩なスキルやマインドをもった人材が入社しており、今回は多数のビジネス系メディアで登場している亀山会長率いる「DMM.com」で新規事業を開発し、ワークさせてきた野村太郎を紹介します。

今年2019年1月よりGLIONグル―プにジョインした野村に自身の仕事感、DMMでどのような事をしてきたのか、なぜGLIONグループにジョインしたのか?、ワクワクするような構想も語ってもらいました。


野原:DMM時代はどのようなことをされてきたのですか?

野村:DMMには16年ほど務めていたのですが、実は、会社の発祥は石川県の加賀市なんですよ。田舎の会社なので当時は基本的にみんなアルバイト入社。なので、私もまずはアルバイトで入って、カスタマーセンターのスタッフをやって、そして翌年には社員になりました。そして、なぜかWEBサイトのディレクションをやって、プロデューサーをやって…という風に仕事の幅が広がっていった感じですね。2011年頃には取締役になって新規事業開発など7つの事業の開発・拡大に携わってきました。

話がぶっ飛びすぎてついていけませんが、すごいキャリアステップですね。野村さんが入社した16年前のDMMはどのくらいの規模だったんでしょう?

今だと4,000人くらいいるんですけど、私が入社した当時は社員が100名くらいでしたね。“DMMの歴史”を見てきたし、実際に会社の成長にも携わってきましたね。新規事業の開発もしてきましたし、WEBサイトの骨格・プラットフォームも監修してきました。

では、今メディアでかなり露出されている亀山会長とお仕事されてきたということですね…。

そうですね、亀山会長の間近で色々とやっていましたからね。

カスタマーセンターのアルバイトからキャリアを築き上げてこられたというお話でしたが、その中で“転換期”はありましたか?

「東京に来た」というところが一番大きかったですかね。入社6年目くらいの時に東京への転勤が決まったんですけどガラッと変わりましたね。石川県にいたときの情報量と、東京にいる時の情報量はやっぱりまったく違うんですよね。あと、スピード感。当時は自分が先頭をきって事業を作っていく立場だったので、それに必死になってついていくことでスキルが身についたと感じますね。

それは東京と関西でも情報量・スピード感は違うと感じますか?

やっぱり違います。考えると当たり前なんですけど、東京に一極集中してそこからシャワーダウンで情報が各地に拡散されていくので。

これからの会社に重要なのは、“リアルとデジタルの融合”。IT業界でキャリアを積んだ人間は、旧態依然とした業界を変革できる可能性がある。

なぜ、GLIONグループに転職することを決断されたのでしょうか?

かなり充実した仕事をさせてもらったんですけど、一方でジレンマもあって。インターネットサービスをやっているんですけど、いわゆる空中戦ばかりなんですよ。世の中の産業で言うと、自動車業界しかり、でかい産業っていくつかあると思うんですよ。そこを攻めきれていないという感覚があったんですね。インターネットでちょこちょこやってもすぐに競合が入ってきて市場が飽和してしまう。

例えばLINEPayとか、メルペイとか、今『ペイ』と付くサービスだけでも乱立している。そういう世界ってどこか一か所に集約するわけではなく、限られた中でのシェアの奪い合いに終わってしまうことが多くあると思うんですよ。どうせITを使うなら、こういうでかい産業の構造自体をガラッと変えた方がインパクトあるんじゃないかなと思ったのがそもそものきっかけですね。

なるほど。根元から変えていきたい…ということでしょうか?

そうですね。車の業界って今、色々なことが言われていますが、車自体は無くならないなと思っていて。車を買っている人が減っているとはいえ、地方の人は必ず車はいるし、そうなればメンテナンスは必要だし。空中を飛ぼうが、自動運転になろうが、車っていうのは残ると。

この車業界の在り方をITの力、最新の技術を活用して変化させることはできるし、その渦中にいたいなと思ったのがジョインしようと思ったきっかけですね。私みたいなITでキャリアを積んできた人間は、ITの活用が進んでいない業界に入っても構造自体を変化させることはできるんじゃないかなって。あとは空中戦のサービスは若手がすればいいかなって笑 実は、IT畑で長年キャリアを積んできた人って、ITが進んでいない業界に入ることって少ないんですよ。

それはなぜなんでしょう?

結局は自分の畑の方がやりやすいし、何より新しいことに触れていることが楽しいんですよね。ただ、本当は私たちみたいな人材が旧態依然とした業界に入ってITの力で業界自体を変えていくほうがいいと思っているんですよ。ノウハウもありますし。

だからこそ、GLIONグループで挑戦することに決めたわけですね。

ある意味私が入ると面白いと思ったんですよね。やってみたいことがいっぱいありますし、役に立てるところも多くあるのではないかなと。これからはリアルだけでもデジタルだけでもダメで、その融合をいかにできるか。そこに挑戦してみたいと思いますね。

野村さんから見て、“GLIONグループの強み”とはどういったところにあると思いますか?

入社してからいろいろな方とお会いして感じたことは、モノを売る力、『営業力』はかなりあるなというところですね。ここは、自動車を中心にリアルな商売を長年されてきた強みだと思います。あとはお客様との『接点』があるところですね。デジタルサービスは空中戦なので、お客様との接点はないんですよ。でもGLIONグル―プはリアルでお客様と繋がることができる接点がある。それも、200を超える拠点で。これは本当に強みですね。

なるほど。では、逆に弱みだと思うところはありますか?

弱みとは少し異なりますが、新しいことにチャレンジできる箱の大きさに対して、それを形にするリソース・人材が足りていないところですね。

それは裏を返せばチャンスが転がっているということでしょうか?

そうですね。感覚的に言えば各幹部に最低2名は右腕左腕として人材を確保してもいいレベルだと思います。

幹部直下で新規事業開発をガシガシ動かす人材が、まだまだ足りないということですかね?

そうですね。良い意味でも悪い意味でもGLIONグループの中で切磋琢磨して成長した人材もいると思うのですが、今後はもっと外部から優秀で多彩な価値観をもった人材を採用し、違う血を入れるべきかもしれないですね。そうするとスピードも上がるしもっと事業が拡大していくかと思います。そう考えると私みたいな人材は、今までのGLIONグループでいうと異質なんじゃないかなと思っていますので、その違和感を利用して、良い化学反応を起こしていきたいですね。その為にも染まり過ぎないようにはしようと思っています。

染まり過ぎない?

そう、染まり過ぎない。もともとフラットな考え方をするほうなのですが、自然体でいることを意識しています。良いものは良いし、ダメなものはダメと言うためにも染まり過ぎないのは大事ですね。

“+αの仕事がいかにできるか”そこができるから自信につながりフラットな自分でいられる

あとは“与えられたミッション”ってあると思うのですが、与えられる前にちゃんとミッションを理解していることはかなり重要で。“自分で仕事を考える”というところは常に意識していますね。

なるほど。野村さんはやるべき仕事ができたとき、具体的にどのように考えているのですか?

例えばここにやるべきことが記載されているとるすなら、言われなくてもそれをやるし、+αで1をする。10きたら11する。じゃないと、自分の与えられた範囲でしか仕事が出来なくなってしまう。私はどんどん自分の仕事の幅を広げていきたいタイプなので、そこを意識しています。

自分で考えて与えられているモノ以上のアウトプットができているから自信に繋がる。そのマインドがぶれないからこそ、フラットで自然体で居られるのかもしれませんね。

そこかもしれないですね。

”GLIONをtech企業に”新たな柱を構築するためのチャレンジングな10年間

GLIONグループでこれからやりたいことって具体的にどんなことでしょう?

自分の強みがやはりITなので、IT化を推進できる案件を洗い出してITで効率を上げることに優先的に取り組もうと思っています。あとは将来的にGLIONグループを支えるような事業を作るという事もしたいなと思っていて。そのためには更にいい人材を獲得していかなければならないので、そのあたりの準備を進めている状況ですね。もちろん新規事業にも携わっているので、そこもしっかり進めながらと考えています。

では最後に、『5年後、10年後のGLIONグループをこんな会社にする!』という宣言をここでしていただけますか(笑)。

そうですね(笑)。5年後で言うと、GLIONグループを『tech企業』にしたいですね。

今のGLIONグループとは全く違った会社になっているイメージでしょうか?

そう。もちろん車を起点としたテック企業もありだと思っています。テクノロジーを活用したビジネスに移行した、というような会社にしたいですね。

「GLIONグループってIT系の企業ですよね?」と言われる未来が待っているということでしょうか。

そうですね。「GLIONグループってIT強いよね」って言われる感じですね。

10年後は正直分からないですけど、たとえ車の業界が下火になったとしても次の柱を軌道に乗せて、どんな時代がやってきても存続するような大企業にするというところですかね。DMMの時代でも“次の柱”を追い求めていたんですけど、なかなか見つからなかったんですよ。もちろん失敗もしますし。でもやらないといけないですし、企業としてそのチャレンジは常にしておくべきかなと思います。

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