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【代表インタビュー】従業員第一の会社を実現させる想い

株式会社グリームオーブの採用担当です。

今回は当社の代表でもある細川尚史を招き、会社に対する想いや今後の戦略について細かくお伺いしてきましたので、是非とも最後までご一読いただけると嬉しいです!

細川 尚史 Naofumi Hosokawa
代表取締役

――起業前のキャリアについて教えてください。

1999年にカシオ計算機株式会社でキャリアをスタートしました。
カシオ計算機では、プロダクトとして持っていた小型端末(業務用端末)を開発しており、SE、PG、設計、顧客折衝など幅広くポジションを経験して、7年半ぐらい在籍してましたね。

その後、2006年頃にiモードが普及しだして携帯電話がいよいよビジネスの側面で活況になっているときに、端末内のアプリを使ったソリューション事業に興味が湧いて株式会社IMJモバイル(現:アイ・エム・ジェイ)に転職を決めました。管理職として、モバイルだけでなくウェブ全般に関わる業務に従事していて、在籍していた最後の方は中国の子会社の役員などもやっていました。

そして、独立して株式会社グリームオーブを2016年3月に起業した形です。

――なぜこの業界に興味を持ったのでしょう?

ガラケーの前の世代でポケベル、PHSがあったと思うんですけど、その頃からリモートで通話ができるこれらの端末に可能性を感じまして。

しかし、実際に業界に入ってみて分かってきたのは、ポケベルやPHS本体を開発することに興味があったわけではなくて、モバイル端末を使ったビジネスやソリューションに関わっていきたいという自分自身の気持ちです。携帯電話の中で動くウェブ上のアプリを開発し、折衝していきたかった。

それで色々探していた中で縁があったのがIMJモバイルという会社だったんです。



――起業しようとしたきっかけは何だったんですか?

実は自分自身が新しい事業を興したかったわけではないんですよね。
2社でマネジメントの経験をしてきたことで、日本のエンジニアの浮かばれなさに気づいてしまったんです。

仕事はきつい、タスクが終わらずになかなか帰れない、挙げ句の果てに鬱になってしまう…というケースを幾度となく管理職のときに見てきてしまって。そういった浮かばれない人材を見ていたときに、もっと日本のエンジニアがプライベートでも仕事でも充実した生活を送れればいいのに…!ともどかしい想いをしていたんです。

でも、会社のトップが変わらないと体制を急激に変化させることは難しいんです。だったら自分が社長になってやろうと。エンジニア(働き手)ファーストで考えた結果、グリームオーブという会社を創業することを決めました。

――起業してから印象に残っているエピソードはありますか?

従業員の満足度を上げることでパフォーマンス力は上がると信じていて、自ずと顧客に提供する商品のクオリティーも上がっていくと思うんです。
でも一度褒賞を与えるとそれが当たり前の日常になってしまう。起業してから4年ぐらい経ってそこに気がつきました。

ここ最近は「社員エンゲージメントを高めること」を意識した施策を打っています。エンゲージメントに値する適切な日本語がないので定義が難しいのですが、経営陣、社員双方が良質な関係でいられるようにボトムアップ委員会というものを設けて日々MTGしています。

経営陣から一方的に方針を押しつけるのではなく、社員からも、「どうすれば会社がよくなるか」の案をどんどん出してもらって、代表の僕自身もアドバイザーとして入りながら会社の価値観や方向性を決めていくんです。

――そういう意味で、今のグリームオーブを一言で表すと?

難しいですね。社員エンゲージメントが高い、、とはまだ言い切れないです。
社員満足度をますます高めていこう」というフェーズの会社だとは思います。

――起業前に描いていた理想との相違はありますか?

はい、全然。事業計画書をパワポで設計していましたが、全く予想していたものとは乖離しているなと感じます。創業5年後に年商10億、社員50人を掲げていたんですけど、そこは全然到達していないですしね。

それでも今は、社員からボトムアップ委員会などを通して意見出しをしてもらいながら、徐々にですけど会社を大きくできている。この感覚自体はとても楽しいんです。

――今のIT業界の現状について教えてください。

働き方改革が掲げられてから“デスマーチプロジェクト”が減ってきているなとは感じますね。

世界の先進国に比べて日本のITの進みは非常に遅いと思っていて、いち早く最先端の技術にアプローチしていって、エンジニアの働き方を見つめ直すことができた会社こそがこの業界で勝っていけるものだと僕は思っています。

だからこそ僕らもしっかり新しいモノには常にアプローチしていって、その上で組織改革にしっかりリソースがさけるよう努めています。

――経営者として最も大切なことは何だと思いますか?

一番大事なのは会社の数字を把握していくことだと思っていて、たとえ動きが全くない日であろうと毎日数字を見るようにしています。

動きがないときも見通しの部分を図ったり、過去の実績を見ながら今後の施策を打っていくことは常に考えています。



――今回のエンジニア採用についての戦略を教えてください。

コロナ渦においても、デジタルで物事を解決することが主流になっている中で、エンジニアの需要は高まる一方。しかしながら、同時に市場の枯渇にも繋がってくので、優秀なエンジニアは獲得競争になっていきます。売り手市場になっている昨今で、今すぐに動いていかないと意味がないと思っています。

当社のビジネスモデルはここ5年は受託メインになっているのですが、受託オンリーだとエンジニア自身がやりたいことには繋がらないと思っていて、自社独自のサービスやプロダクトをラインナップしていくことが今後の必須タスク。ですので、単に受託開発ができるのマーケティングだけではなく、商材を増やしていきながらマーケティングを仕掛けて案件を獲得していこうというのが今の戦略です。

ウィズコロナの時代になってからはリモートワークのSES案件は受けるようになってるんです。半分ぐらいは自社にも行かなくていい、客先にも行かなくていいという状態で。しかし、客先常駐になってしまうと帰属意識が薄れてしまうのは当然ですし、リモートワークでも一部社員にはコミュニケーションの不足が起因してストレスになってしまう可能性もあるんですよね。

今は我慢我慢の状態ではありますが、自社独自のプロダクト開発を進めているこのフェーズ、このスタートアップのタイミングで、共に会社を大きくしてくれる仲間が欲しいというのが今の心境です。

――今後、どのような仲間と一緒に働いていきたいと思われますか?

大事にしている価値観でもある「社員エンゲージメントを高めること」にも繋がってくるんですけど、やはりそこに共感してくれる人ではないと仲間になれないだろうと思っています。会社からの方針に施されるだけだと厳しくて、自ら率先して会社を変えていくことを楽しんでくれる人。

頭の中で思うことだけは誰でもできるし、発言するだけも誰でもできるじゃないですか。土台や仕組みを一緒に作ることを楽しいと思ってくれるメンバーと一緒に働きたいなと思っています。

――最後に、今後入ってくれるメンバーに一言お願いします。

実は基本的に完全リモートワークの会社なのですが、バーチャルオフィスというものを用意していて、いつもメンバーはそこに出勤してくるんです。

元来のリアルオフィスと同じで、フリーアドレスになっていて、黒円の中のメンバーに話しかけると声が届くようになっていまして。こういった形でコミュニケーションもしっかりとれるようにはなっているので、離れていても和気あいあいと話せるような環境になっています。

社員エンゲージメントを高めること」という想いの通りで、社員同士や経営層との距離感は非常に近い会社だとは思っています。一緒にグリームオーブの未来を作っていける仲間を募集してますので、ご応募お待ちしております。
株式会社グリームオーブでは一緒に働く仲間を募集しています
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