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トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」が三井住友カードの決済プラットフォーム「stera」と協業、分散する飲食店データを一元管理し飲食店DXを実現 <プレスリリース>

トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」が三井住友カードの決済プラットフォーム「stera」と協業、分散する飲食店データを一元管理し飲食店DXを実現

2020年12月22日・プレスリリース

株式会社GINKAN(ギンカン 本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:神谷知愛/カミヤトモチカ)が運営するグルメSNS「シンクロライフ」は、三井住友カードの決済プラットフォーム「stera (ステラ)」を構成するオールインワン端末「stera terminal」に対して加盟店向けアプリの提供が決定いたしました。三井住友カードと協業し、加盟する飲食店へデータを活用した効率的なマーケティング支援を実施します。

■バラバラに存在していた顧客データを一元化しマーケティング活用

 飲食店は、グルメサイト、SNS、予約台帳、メール配信ツール、ポイントシステム、決済など様々な媒体からデータを取得し、店舗運営に活用しています。しかし現状は、それぞれのデータがバラバラに存在しており、同一顧客のデータとして結びつけられていません。そのため、不特定多数の顧客に対し、宣伝やクーポンを一斉に発行するといった画一的なマーケティング活動が主流でした。

 SNSやメディア上での来店顧客の属性や生活圏、来店頻度、利用金額などが紐づくようになれば、飲食店は顧客に応じた最適なマーケティング施策を打つことができるようになります。今回の協業は、決済端末一つでこのデータを一元化した販促を実現するものとなります。

飲食店は、これまでシンクロライフの食事代金に連動した暗号通貨ポイント付与の際には、会計時に決済とは別に金額入力を行いQRコード発行を行ってきました。今回「stera」を導入することで豊富な決済サービスをワンストップで実現すると共に、暗号通貨ポイントの付与とキャッシュレス決済が連動し、オペレーションが簡素化されます。

そして決済端末一つで決済金額や来店属性データ等を一元化し、顧客に応じたきめ細やかなマーケティング活動が可能となります。例えば、リピーターの離脱に対しての全自動CRM、来店回数に応じたロイヤリティプログラムなどを、顧客に応じて施策を打つことができ、店舗の顧客の常連化促進に繋がります。また自社のリピート率や来店頻度、顧客のSNS上での趣味嗜好が可視化され経営スコアとして活用が可能となります。ユーザーにとってノイズとなる、不特定多数を対象とした一斉送信の広告宣伝を受け取ることなく、自分の来店状況に最適化されたマーケティング施策が届くため、来店や外食をより楽しめるようになります。


協業スキーム図

■シンクロライフ×三井住友カードによる飲食店DX

 シンクロライフは、「飲食業界の埋もれた価値をデジタル化する」というビジョンを掲げ、飲食店に不足している来店データや、趣味嗜好データなどのユーザー属性をグルメSNSプラットフォーム上でDXし、新しいマーケティングの形を飲食店に提供しています。
 カード業界でトップクラスのシェアを誇る三井住友カードの「stera」と協業することで、三井住友カードの加盟店にシンクロライフのマーケティング支援の導入をよりスムーズにし、飲食業界へのサポートを強固にしてまいります。


■「stera」とは

「stera」は、三井住友カードがGMOペイメントゲートウェイ株式会社、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社と共同で構築した事業者向けの決済プラットフォームです。店舗での決済端末や各種ECサイトの決済データ処理を行う「センター機能」、決済データを各決済事業者に届ける「ネットワーク機能」まで、キャッシュレス決済に必要な機能を一気通貫でカバーしています。
また、「stera」を構成するオールインワン端末「stera terminal」は、1台でクレジットカード、電子マネー、QRコード等、さまざまな決済手段への対応が可能であり、端末上で活用できるアプリを取り揃えたアプリマーケットプレイス「stera market」にて、事業者は用途に応じた業務アプリをダウンロードし利用することが可能です。アプリを扱うOS領域と支払いデータを扱う決済領域はファイアウォールで分断し、強固なセキュリティを確保しています。
URL:https://www.smbc-card.com/kamei/stera/index.jsp

steraで実現する新しいキャッシュレス The Payment Platform. Stera|ご加盟店契約、アクワイアラーならクレジットカードの三井住友カード
1台の端末で全ての決済手段に対応、デュアルスクリーンを採用し顧客コミュニケーションもサポート。4インチタッチスクリーンで、電子マネー・QRコード・バーコードの読み取り、電子サイン、PIN入力の対応が可能。国内メーカーの採用により、安心な保守体制と日本の商習慣に即した機能に対応。 決済機能 スペック詳細 読取り方式 磁気カードリーダー(JISI、II)接触ICカードリーダー/ライター(ISO7816)非接触ICカードリーダー/ライター(ISO14443 Type A/Type B、FeliCa)QRコード・
https://www.smbc-card.com/kamei/stera/index.jsp


新しい決済プラットフォーム「stera」

シンクロライフとは

シンクロライフは、食いしん坊たちが本当に美味しいお店を炙り出す、世界基準のグルメSNSです。AIが口コミを分析して個人の趣味嗜好に合ったお店をレコメンドすることで、ユーザーは「口コミへの不審感」と「検索の煩雑さ」から解放される新しい飲食店開拓サービスです。現在26万件の食レビューと10万件以上の飲食店が掲載されています。
世界で初めて、食レビューで暗号通貨ポイントがもらえる報酬制度を搭載し、4言語(日・英・韓・中)に対応、155カ国に展開。食レビューの民主化を目指しています。またシンクロライフ加盟店での飲食代金からも暗号通貨が還元されます。飲食店にはリスクゼロでプラットフォームを解放し、飲食業界のマーケティング課題にも取り組んでおります。

[株式会社GINKAN会社概要 ]

・会社名:株式会社GINKAN
・所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1新有楽町ビル 11階
・代表者:代表取締役 CEO 神谷知愛
・設立:2015年12月
・資本金:3億9,631万円(資本準備金含む)※2020年12月1日現在・URL:http://ginkan.jp

[ シンクロライフ参考情報 ]

■ iPhone
推奨環境:iPhone 5S 以上、iOS 11.2 以上
ダウンロードURL: https://itunes.apple.com/jp/app/id557532449
■ Android
推奨環境:Android 6.0以上
ダウンロードURL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.synchrolife
■ WEBサイト
URL:https://www.synchrolife.io/
■ 飲食店向けWEBサイト
SynchroLife for Business:https://business.synchrolife.jp/
■ SynchroLifeプロジェクトブログ
URL:https://medium.com/synchrocoin-jp

【プレスリリースをPR TIMESで確認】

トークンエコノミー型グルメSNS「シンクロライフ」が三井住友カードの決済プラットフォーム「stera」と協業、分散する飲食店データを一元管理し飲食店DXを実現
■バラバラに存在していた顧客データを一元化しマーケティング活用 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000035259.html

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SynchroCoin (日本語) - Medium
食いしん坊たちが愛するグルメアプリ「SynchroLife」(シンクロライフ)!良質なレビューへのトークン(暗号通貨)報酬とAIを搭載したレストランレビュープラットフォームです。https://synchrolife.org.
https://medium.com/synchrocoin-jp
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