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「え、社長"を"面接してください?」から始まった面接。

こんにちは、グローバルセンス採用広報の山口です!

今回はグローバルセンス(通称GS)の村崎さんにインタビューをしてお話を伺ってみました。

村﨑 慧(むらさき けい)さん (30歳)
現在は新入社員につき研修中で JAVA Silverを勉強中。
あだ名は「守護神」。
趣味はゲーム。格闘ゲームが好きで今までだと「ペルソナ」がかなり好きだった。


「社長"を"面接してください」の言葉にものすごく驚いた。

ーーGSに入社されたきっかけは何だったのでしょうか?

格闘ゲーム友達がいるのですが、彼の友達にGSの社員さんがいらっしゃって、その方から「今、うちで採用募集しているんですけど、興味があれば一度お話しませんか?」と連絡がありました。

実は僕、もともと大学生の時に就職が決まっていたんですけど、留年してしまって就職できなくなってしまいまして...。
そこからパチスロで稼いでいたのですが、さすがに安定しないのでお金がなくなってしまってきていたので「さすがに就職も本気でしないとまずいな」と考えていた矢先にこうしたお声がけがあった流れになります。

その社員の方からも会社のことを色々聞いて「応募したいです!」と伝えたら、「じゃあ、うちの社長を面接してください」と言われて、「ん、聞き間違いかな?社長"を"ですか?」と一瞬ものすごく驚きました。


ーーいきなり言われたら驚きますよね(笑) そこから実際に面接してみてどうでしたか?

お店に入って面接したのですが、やっぱり代表の工藤さんからも開始直後に「僕の面接をしてください」って言われて「やばい、これは相当面白い会社だな」と思いました

その他にも、「この業界の残業ってどういうシステムで払われているのでしょうか?」と聞いてみたら、全く隠すことなく普通に答えていただけたことは記憶しています。

今までは一方的な偏見ですがIT業界は基本的にブラック企業だと思っていたので、「あ、こういうところも包み隠さずしっかり答えてくれるんだ」とプラスに感じましたね。

また、これは本当にたまたまでしたが、ちょうどPGW(プロゲーマーズワールド)事業部も立ち上がった時期で、格闘ゲーム好きの自分としては入社したらプロゲーマーがいる!という興奮もありました(笑)


でも、何よりも「30歳で無職の自分を受け入れてくれる姿勢」に共感しました。

工藤さんは過去や履歴書を重視しない人なので、一般的には世の中で受け入れてもらいにくい自分のような存在に向き合ってくれたところは他社にはなかったのでとても嬉しかったですし、一緒に働きたいなと純粋に感じました。





30歳の自分が今からこんなに学ばせていただける環境があるなんて。

ーー実際に入社してみていかがですか?

まず、入って2か月研修させてもらっているんですが、それがもうすごく嬉しくて。お金をいただきながら勉強できるのは、年齢が30歳の自分からするとこんな環境がある時点で本当にありがたい限りなんです。

研修中も困ることが本当に無くて。みんな経験者だから「どんどん聞いてよ」っていう雰囲気になりますし、教え方も素晴らしいんですよね。

なんというか、「答えを直接教えてくれる」のではなく、「答えに近付く教え方」をしてくれるというのがポイントで。

答えだけ見るのではなく、自分の頭で考えて出来るようになるのでその点は本当に感謝です。

また、環境も良くて。僕はまだデスクがないので、オフィスのリビングのような場所であぐらをかきながら勉強をしているのですが、後ろを他のメンバーが通るのでコミュニケーションを積極的に取ってもらえるんですよね。

まだまだ入社したてだからこそ不安な時もあるのですが、それでも1人に感じさせない空気がそこにあるというか。

まだ入社からそこまで日が経っていない自分としてはそれも安心感に繋がっていて。この比喩が合っているかは分かりませんが、なんだか「友達の家感」がするんですよ。

職場を経験したことない人もすっと馴染める場所であることは自信を持って言えます。


ーー研修時点からそのように感じられているのは大きいですね。研修後はどのように過ごされていくのでしょうか?

今後に関して、おそらくですが仕事としてはテスターから始まる予定で、そこからどんどん色々と経験して業務の幅を広げていこうと考えています。

また、現在は2か月でJAVA Silverを取得しようと頑張っているのですがJAVA Goldを持っているとまた仕事の幅も広がるので、そこも見据えてさらに勉強を続けていきます。

ただ、資格の勉強の中だと少し実践的ではないこともあるので、実際に書いてみることも並行してやりつつ、勉強していけたらなと思っています。




どんな人に対してもここまで深く話を聞いてくれる会社は、ほとんどない。

ーーこれからGSに来て欲しい人の特徴を教えていただけますか?

僕は面白い人のことを「やばい」とよく表現してしまうのですが、やばい人は合うんじゃないかなと思っています。

というのもGSは「どんな人も受け入れてくれるカルチャー」があるので、基本的にどんなことを言っても聞いてくれるんですよね。

やっぱりそのカルチャーの源泉は工藤さんの人としての器の大きさだと思います。

普通のコミュニティだったら周りがあまり話を聞いてくれないような人でも真摯に話を聞いてくださるんですよね。

僕としても、工藤さんみたいな方が隣にいたら一緒に働いていてとても面白いので、死ぬまで隣にいたいなと思っています

もちろん、全員が全員このカルチャーと合うとは思っていないので、一度話して「合わないな」と思ったらそれはそれなのかなと。


ーーありがとうございます。それでは最後に、これからグローバルセンスに応募してみたいと思う方へ一言お願いします!

温かい会社ですが、「楽しそう」だけで入ってくるのはなんか違うなと思っています。

もちろんカルチャーは柔らかいけど、1から10まで楽しいだけではないし、やるときはしっかりやる会社なのでそこは勘違いしないでいただけるとお互いのミスマッチが減るかなと。

ただ、面白いことをやろうと思っている人にとってはめちゃめちゃに面白いエキサイティングな環境が待っているので、そこはぜひ一度イベントなどに参加してもらって空気を感じてもらえたらと思います!


ーー村崎さん、ありがとうございました!

以上、村崎さんへのインタビューでした。

お忙しい中、インタビューを快く引き受けて頂きありがとうございました!

(最後は話が盛り上り過ぎて暑くなってしまい、ジャケットを脱いでいました)




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