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GameWith第2の柱となる"ゲームを「探す」メディア"のグロースへ!エンジニア出身の強めWEBディレクターにインタビュー!

ゲームを「探す」に特化したメディア、ゲーム紹介事業を担うレビューコンテンツ事業部に2月から入社した川島さんへメディアグロースへの強い意気込みを伺いました!


自己紹介からお願いします

現在GameWithでレビューコンテンツ事業部でWEBディレクターをしております、川島健吾と申します。GameWithにはグロースハッカー・ディレクターという立ち位置で入社しました。入社前は新卒入社したIT企業でエンジニアとディレクターをやっていました。最初はバックエンドエンジニアとして、そこから WEBディレクターに徐々にシフトしていきました。好きなゲームはRPG系/シミュレーション系が混ざっているものや野球ゲームなどのスポーツゲームです。FFやファイアーエムブレム、パワプロなどはやり込んだ経験があります。


具体的にどういったメディアのディレクターを経験してきました?

色々な種類のサービスを経験しました。最初に担当したのが不動産向けの物件サイトです。そのサービスのSEO対策や業務改善要望に基づく要件定義と設計を中心に行なっていました。

次に居抜き売却と呼ばれる、店舗の内装ごと売るビジネスを行っているサイトを担当しました。WEBメディアの立ち上げやサイトの改善を行って、検索流入・コンバージョン数の向上に取り組んでいました。

その他にも香港向けの食材発注ツールの立ち上げや、飲食業専門の求人サイト内にあるオウンドメディアの企画・編集にも携わっていました。


GameWithでの具体的な業務は何ですか?

現在は、部署全体の業務改善やアクセス数値の分析基盤構築、大きな新規施策の初期段階調査などを担当しています。

特に後者は入社していきなりだったので部署内の重要業務を担当できるというのは衝撃でした。


GameWithは知ったきっかけは?元から知っていました?

名前とサイトの画面だけ知っていたというレベルですね。ゲームの攻略でWEB検索をして見かけたことがある程度でした。

実際に選考を受けた理由は転職のエージェントから大量に紹介された求人の中で、面白そうな求人だと思えたうちの1つだったからです。

転職の軸にしていたのは①UXにガッツリ関われること②C向けのサービス③体育系ではなさそうなところ(笑)

GameWithは全て揃っていたので入社を決断しました。


GameWithの選考時はどんな印象を覚えました?

やはりゲームに対して情熱を持ってる人が多いというのはすごく感じました。

また最終面接の面接官だった部門長の方が非常に頭の良い方というのは印象に残っています。特に定性的にものを見ることに長けており思考の深い人だなと思いました。この方と働いていると成長できそうだと感じました。

あとGameWithにゲームを「探す」に特化した面があることは選考の中で初めて知りました。マネタイズの仕組みがイメージしやすかったです。


最終的にGameWithを選んだ決め手は?

理由は3つです。1つ目にこれから成長する余地があり、変化の多そうな会社であること。

そして2つ目にチャレンジをし続けるポジションを用意してもらえたことです。条件面談で自身が思っていた以上に求められているものが高い印象がありました。実をいうともう1社受けていた会社があったのですが、面談を経て「GameWithの方が面白いの間違いないな」と思うことができました。

最後の3つ目は最終面接でお会いした部門長の元で働きたいと思ったことです。実際に入社してみたらやはり思考が深く、自身の意見を掘り下げてくれるので思考力が身に付いていると感じます。まだ数か月ですが、既に鍛えられている実感があります。

条件面談では具体的に部署の説明とポジションの役割の説明がありました。

それなりに大きい規模感の会社で現時点での運用にメスを入れ、抜本的に改善をして事業を伸ばしていくことはなかなかハードな印象を受けました。ただポテンシャルが大きくある事業の改善とグロースに関われる企業はGameWith以外にそうそうないなと思いましたし、ハードな感じにドキドキしました(笑)



入社日初日と雰囲気はどうでした?

レビューコンテンツ部(ゲーム紹介事業を担っている部署)の課題について説明があり、市場調査と自社の状況を資料を見ながらまとめました。説明と資料のチェックは部門長が担当してくれました。

社内の雰囲気は選考時のイメージどおりで、ゲームが大好きなんだなと感じました。そして社員の仲がいいですね。休み時間もみんなでハンバーガーとポテトを食べながらゲームしているので本当にゲーム好きが集まっているんだと思います。

また仕事においては、部門長・マネージャーも熱意と実力のある方なのでやりやすいです。


GameWithに入っての良い意味でのギャップはありましたか?

ギブの精神が強いのはある意味良いギャップだったと思います。前の会社でもギブの精神はありましたが、前職の場合は賑やかで外交的な環境が背景にあると考えていました。急に話しかけても、誰でもすぐに答えてくれる雰囲気だったので。

GameWithはちょっと静かな環境なので、質問してもなかなか返答が返ってこないのではないかと思っていましたが、皆さんレスポンスのスピードが非常に早く意外でした。


川島さんが思うGameWithができること、

もしくは川島さんがGameWithを通してチャレンジしてみたいことはありますか??

今の時代に合ったゲームを探す場がないなと思っています。ネットが普及する前は街のゲーム屋さんがゲームを探す場として機能していたと思うのですが、今は無くなっています。その代わりにWebサービスが発達したことで欲しいゲームをダイレクトに購入することができるようになりました。

しかし、「欲しいゲームを買う」ことの前段階である「なんかゲームしたい」というモヤモヤとした段階でのゲーム探しの難易度が上がっています。今は固定された一部の超有名タイトルでない限り、わざわざゲームを探しに行かない人も多いのではないでしょうか。そこで、GameWithがゲームインフラとなることで、その難易度を下げることはできるのではないかと思っています。GameWithを見ればやりたいゲームが見つかるという認知を与え、日常的にゲーム探しの場として利用してもらえるサービスにしていきたいです。


最後にこれからGameWithに興味を持ってくださる方、特にゲーム紹介の領域にチャレンジしたい方に一言お願いします!

ある程度イノベーションしていかなきゃいけない組織なので好みは分かれると思いますが、考えることが好きだったり何でも疑ってみるような人にとってはすごく楽しい職場です。また、自分の考えを試すこともできる環境です。

これから作っていく組織なので「もっといい方法があるんじゃないか?」「本当にこの方法でいいのか?」と常に考えられる人は活躍していただけると思います。

また、ゲームは市場の常識がすぐに変わるので、常識にとらわれない人やなぜ?とすぐに考えられる人と一緒に働きたいです。

レビューコンテンツ部に関しては、「1つのゲームが好き」というより「ゲーム全般が好き」という人の方がマッチしていると思います。レビューコンテンツ部はゲームを「紹介する」「探す」「見つける」という機能を日々企画・開発しているので、ある程度自分でゲームを幅広くプレイした経験がないとそもそも難しいのではないかと思います。「このゲームジャンルが苦手な人でもこういうゲームジャンルなら好きなのではないか」のような仮説や発想を持てる人は大歓迎です!


本日はありがとうございました!

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