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【Gaiaxの採用データ公開】ガイアックスの選考において不快だったこと

ガイアックスでは透明性を確保した採用活動の実現のため、採用活動に関するデータを公開しています。

今月のトピック:ガイアックスの選考において不快だったこと 

最近、就職活動において面接官という立場を利用したハラスメントが横行しているというニュースや記事が多く見られるようになりました。その中には、立場の差を利用した強要やセクハラなども取り上げられており、就活・選考中に不快な経験をしたという人は65%(2014年連合調べ)にのぼるというデータもあります。

そもそも就活・選考中に不快な経験をした人が65%もいるという結果ですが、これ自体が社会人と応募者(特に学生)の間に大きな意識の違いやギャップがあることを表していると考えています。選考を行う企業の大半が、自分たちの思い込みで「良い選考」や「望ましい面接官の姿勢」を設定しているでしょう。しかしそれ自体が就活ハラスメントにつながる大きなリスクなのです。おそらく、多くの企業は6割超という過半数以上の応募者が、不快な思いをしているとは感じていないのではないでしょうか。

当社では、事実と向き合うことでこの問題を解決できると考え、また、ガイアックスの採用活動が応募者にとって「良い選考」であるかを知るため、今回のアンケート実施、公開に至りました。

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