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好きを仕事に。Instagramのことならお任せ!SNSコンサルタント林さんにインタビュー!

こんにちは。フルスピード広報です。

第2弾となる社員インタビューは、SNSコンサルタントとして活躍する林さん。

新卒で入社し4年目でありながら、ソーシャルメディアマーケティング事業部の顔としてやりがいをもって仕事に励んでいる理由をインタビューしてきました!


ーまずは、当社に入社した頃の話をお聞かせください!もともとWebマーケティングやインターネット広告に興味はありましたか?

もちろん学生時代から、SNSやインターネットを活用して日々、情報収集や発信を行っていました。

でも、出てくる広告は鬱陶しいし、広告にあまり良いイメージは持ってなかったんです。

そんな時、Instagramで時計の広告が出てきたんですけど、それが本当に可愛くて(笑)

実際に購入しちゃったんです!

そのことがきっかけで、「必要な情報、有益な情報を届けられる広告ってすごい!一般的な広告に対する悪いイメージを変えたい!」って思ったんです。

その後、就活を進めていくうちに、ユーザーの趣味趣向に合わせて自然に流れてくる広告の裏側や仕組みについて興味を持ち始めて、この業界を志望するようになりました。


ーその中で、当社を選んだ決め手はありますか?

就活を始めた頃は、まずは業界業種にこだわらず、幅広く企業を受けるようにしていました。

その中でも、フルスピードの面接は一番自分らしく、リラックスできたんですよね。採用中に、面接や社員訪問で、社員さんとお話をする機会もいただけたことで「個性あふれるこの人たちと一緒に働きたい」って感じました。                                            


ーその後、無事に当社に入社が決まったんですね。はじめから運用部門を希望されてましたか?

入社後は主に営業研修と運用研修を行い、その後、自分の希望と会社からの適正を鑑みて、配属先が決まります。

私、当初は営業チームを想定してたんです!!

でも、営業でも運用でも、お客様と広告をつなげることは同じなので、自分でも、どちらが良いのか悩んでいたので、会社に「決めてください」って伝えました。

そうしたら、SNS運用部署へ配属が正式に決定して、今に至ります。


ーSNS運用部署ではどのような業務をされているんですか?

営業さんがアポをとってくれて、提案与件のヒアリング後、実際に提案資料を作成します。その後、受注できたら、クライアントがソーシャルメディアで何をゴールにしていきたいかなど要望をヒアリングしたうえで、運用方針の計画を立てます。

計画にそって、記事作成や写真撮影も行い、投稿するなど運用代行をします。

ただ投稿して終わり!ではなく、その後の効果検証を見て、次の投稿やキャンペーンに反映させていきます。

あと、受注前の提案やコンペの時点から、企画・提案に携わったお客様に受注いただけた時は、より嬉しいです。

今担当しているアカウント数は、20件ほどです。

入社してから、メーカーやアパレル、行政機関、化粧品系や食品など多種多様な業界を担当させてもらっています。

最近では、部内で毎月発行している「月刊SNSレポート」の編集長を任せてもらったり、勉強会やセミナーの登壇など外部向け発信をメインに担当しています。


ーたくさんのアカウントを担当されてるんですね!その中でも思い出のあるエピソードはありますか?

アパレル業界で、自社製品の売上が伸びないことに課題を感じているクライアントがいらっしゃいました。

そこで、                                        ◆Instagram上で売上獲得用の広告や直近で追加された新しい広告配信方法を提案                 ◆業界のトレンドを交えてクリエイティブを提案                        ◆Instagramでアップデートがあれば即時に共有

などなど、親身に対応していたところ、ある日突然、お褒めの言葉をいただいたことがあります!

継続か解約かのタイミングで、継続していただき更に追加予算もいただけました。

今年、前任から引き継いだばかりのクライアントだったんですが、高評価をいただけてとっても嬉しかったです!あの時はモチベーションがぐんと上がりましたね。


ーSNS運用部門で4年目も半分が終わろうとしていますね。今の役割やミッションはありますか?

クライアントのSNS運用をメインで対応しながら、所属しているソーシャルメディアマーケティング部の「PR大使」をしています。

当社が主催するセミナーで登壇したり、この事業や部門を広めるため、外部向け発信の座組みをつくっています。

営業さんの受注やお客さんからの依頼をただ待つだけではなくて、直接お声がけいただけるように、ソーシャルメディアやマーケティングのこと、私たちの部署のことをもっと外部に広めていきたいです。

まずは自分が率先してその土台を築いていき、自分だけじゃなくて、他のメンバーも対応できるようにサポートしていくことが今のミッションです。


ー在宅勤務が続いてますが、部署や外部とのコミュニケーションはどうされてますか?

緊急事態宣言中はラプンツェル状態(笑)です。なので、下界(笑)のニュースや情報収集はTwitterやSNSを活用しています。

部内ではやっぱり、チャットなどのSNSで連絡とりあうのは得意ですね。コロナ禍で直接会うことは減っていますが、コミュニケーションとれていると思います。

お客様とも、電話はもちろん、チャットでのやりとりが増えていて、その方が、急な依頼の時でも迅速に対応ができますし、お客様に寄り添った提案ができていると感じています。


ー仕事のやりがいはどんな時に感じますか?

日々、目の前のことを1つずつ一生懸命にこなしているだけなんですけど・・・

セミナー登壇と多くの受注と保有金額が理由でMVPを受賞できた時は、やっぱり達成感がありました。

何より、お客様に「信頼しています」「林さんが一番」という声をかけていただくと、やってて良かったな!と感じますね。

あとは、自分が普段から好きで利用しているInstagramなどのSNSを、多くのお客様のために活用できていることが一番嬉しいことかもしれません。


ー今後の展望はありますか?

今後は、もっとクリエイティブを極めていき、よりクオリティの高い運用をしていくことが目標です。

変化の激しい業界ですが、Instagram・SNS市場が今後どうなっていくのかも楽しみです。

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“好きなことを仕事にできていること”に幸せを感じながら働いている林さん。

緊急事態宣言が明けたら、外に出られたラプンツェルのように、もっと活躍してくれることでしょう。

今後も期待してます!!

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