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入社時にニックネームを命名される!気軽に呼び合えるのがフルカイテンの文化

デスク、suguru、マゴさん、ハリー、駒ちゃん、いのっち、やっさん、ぐりこ、きくりん、パンサー師匠・・ わが社では、入社時にみんなで考えたニックネームを付けるのが慣習になっています。

もともと、代表の瀬川があだ名を付けるのが好きで(人の名前にすごく反応するタイプ)始めたことなのですが、それが定番化し、社員が入るたびに、みんなで「あーでもない、こーでもない」と言いながら本人も交えて決めています。時には本人から「や。それはちょっと」と断られることも(笑)

このあだ名文化の副産物は、みんなが気軽に呼び合えるようになったことです。

デスクは、前職で新聞社のデスクだったから「デスク」なのですが、最初は「デスクさん」とさん付けにするメンバーもいて(笑)ですが慣れてくるとみんなが「デスク、デスク」と呼びます。
本名の「南さん」より親しみやすいですし、遠慮ない会話も弾みます。

パンサー師匠は、昔パンク風に髪の毛を逆立てていたのでパンサー師匠と決まりました。
開発のリーダーを「高橋さん」ではなく皆「師匠」と愛情を込めて呼びます。

あまりに面白すぎるあだ名はダメです。真剣に注意する時にもネタみたいになってしまうからです。その辺りのバランスを考えると、あだ名を決めるは結構難しいもので、新人歓迎会がその議論で終わってしまったことも(笑)(なんて中身のない歓迎会。。)

この文化は、コロナをきっかけにリモート勤務を始めた弊社にとって、新入社員がメンバーに溶け込む際にとても重要な役割を果たすこととなりました。

リモートということは、新入社員は会ったこともない人たちと働くのです。初日のリモート勤務でみんなの輪に入るのはとても緊張するでしょう。
でも初日の挨拶から、いきなり名前でいじってもらえるのです。何もしなくてもいきなりオイシイのです。

あだ名決定と同じようにメンバーに作られるものがあります。Slackのスタンプです。写真のスタンプや、名前のスタンプなどバリエーションが豊富です(笑)

これはSlackでの発言を褒めたたえる時の「さすが!!」や、励ます時の「どんまい!!」、「なんでやねん!」というツッコミみたいな気持ちを表す時などに使います!

日々忙しい私達にとって、スタンプは手軽に気持ちを伝えるとてもありがたいツールですが、こんなスタンプを送ることでさらに楽しく、気持ちがこもったものになります。
時々スタンプの一覧をじっくり見て、新しいものが追加されているのを発見し、笑顔になることも楽しみの1つです。

こんな風に、地味ではありますが、フルカイテンにはメンバーと仲良くなる仕組み・気軽にコミュニケーションを取るための流れがあります!

ですがただ一人あだ名を持たないメンバーが・・
代表の瀬川です。誰もあだ名をつけてくれないので、ずーーーーっと「瀬川さん」と呼ばれ続けています(笑)

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