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うちの事務所付近に移住してくると120万円もらえるらしい話 | 福島県富岡町

「福島県12市町村移住支援金のお知らせ」なんてものが知り合いの方から流れてきて笑ったのでここでも記事として。

弊社、Ichido株式会社は福島県の富岡町に本社をおいているスタートアップです。
2022年6月創業の若い会社ですが花からお酒をつくる技術を持っており、クリエイティブ事業なども行っている会社です。そんな富岡町は福島県12市町村の1つです。12市町村の定義で言うと、、

福島県は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村(以下「12市町村」という。))

そんな福島12市町村に移住してくる向けの支援金があります。

しかもその金額が単身者で120万円。笑

弊社としては嬉しいんですよ。色々な人が来やすくなるので。
でも悩みでもあります。金額が凄すぎるんで「本当ですか?怪しくないですか?」って会話が頻発するんですこの支援金。怪しくないです。県の方で案内してますから。

県外からの新たな住民の移住の促進により、新たな活力を呼び込むことで、12市町村の復興・再生の更なる加速化を図ることを目的として、新しい地域を作り出すなどチャレンジを行う意欲のある、県外から12市町村への移住者に対して、移住支援金を交付します。

条件は細かく色々とあるのですが、ざっくりいうと。

12市町村内に住民票を移す直前に、連続して3年以上、福島県以外の地域に在住していたこと。

ほぼこれだけ。正確には色々とあって、復興支援の課題解決に意欲を持っていること。とか復興まちづくりの基礎人材になる者。とか避難地域において新規立地、事業再開した企業の産業人材となる者とかいずれかに該当する必要もあります。が、基本的に今の12市町村に入ってきたら当てはまりそうな内容が多いわけです。

これを書いている役員である小澤は東京チームで東京住み。この支援金の恩恵はしばらく受けられそうにありません。。笑

Ichidoでは福島チームの募集を行っております!
こういった制度が実はいくつもあります。(住宅家賃の減額補助とかも)我々の方で案内していますので、先ずは弊社のことが面白いじゃん。って思ったら連絡ください!一緒に色々考えましょう。

<福島県12市町村移住支援金のお知らせ> こちらから詳細見れます
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11050a/fuku12-ijushienkin.html

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