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新元号が施行される5月1日までに広報・PR担当者がやるべきこと

広報・PRのフロントステージ代表の千田絵美です。

明日4月1日、いよいよ、新元号が発表されますね、、!


広報・PR担当の皆様におかれましては、すでに自社と自社サービスの新元号発表前に準備しておくべきことはされていると思います。

ここでは、「新元号が発表され施行される5月1日まで」に、やるべきことをお伝えします!


1、新元号の漢字に着目

新元号が発表されたらまずは「漢字」に着目しましょう。

例えば、

・新元号の漢字が、経営者、経営陣、広報担当者、社員の名前に入っている

・新元号の漢字が、社名やサービスに繋がりがある

・新元号の読み仮名が、社名やサービスに繋がりがある

というケースがあれば、それに「ストーリー」を追記してSNSなどでポストしましょう。


2、経営者・経営陣に新元号に関する事項を確認

自社の経営者・経営陣に、新元号に関する事項、取り組み、スタンスを確認しましょう。

例えば、

・新元号に関するキャンペーンや取り組みを自社内で行うかどうか

・新元号に関する自社の発信をどのようにするか(スルーするのか)→こちらはぜひ、広報担当者から経営者に提案してみましょう

新元号に関するキャンペーンや取り組みが自社内の他の部署に眠っているかもしれません。広報担当として掘り起こしてネタにしましょう。


3、新元号の施行後、今年の5〜7月の世の中の動きを予測する

特にベンチャー企業は動きが速いので、ここでは7月くらいまでのことを。新元号の施行後、

例えば、

・世論やポジティブなのかネガティブなのか

・意外な場所やサービスでの新元号に関する動き(予想外に忙しくなった、売れた、ダウンロード数が伸びた、その逆も)

・新元号発表後にブームだったことが6月には、さらに伸びている、下火になり新たな動きになっている

広報PR担当者には当たり前の視点かと思いますが、少し先の世論や動きを予測して、自社や自社サービスがどのように絡められるかを考えてみましょう。



広報・PR担当の皆さんの参考になれば幸いです^^

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