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アラサー広報初心者が4ヵ月働いて思うこと。

みなさん、こんにちは!
フロントステージの磯田です!

今回は2018年9月入社の、荒川 萌さん(通称:もえちゃん)のインタビューを掲載します。フロントステージへ入社した理由や、4ヵ月が経ったいま思うことなどなどを聞いてみました!
仕事も趣味も100パーセントの情熱で取り組むもえちゃん...かっこいい!!!

こんにちは!
フロントステージに入社して4ヶ月になりました。
広報・PRコンサルト アシスタントの荒川萌です!
(1990年1月生まれの28歳です☆)


ここ5年くらい「朗らかな人になる」を年間目標に掲げているのですが、所ジョージさんへの道のりはなかなか長いことに最近気がつきました。

好きなNetflixオリジナル番組は「クィア・アイ」。
いつの日か生物学者の福岡伸一先生と、シェ・パニーズのアリス・ウォータスさん(バークレーのレストランオーナー)とお話しすることを夢みる自由人気質です。


●フロントステージに入社したきっかけは?

過去在籍していた会社が、世界的にもムーブメントを起こしている書籍内で、日本唯一のユニークな取り組みとして事例がピックアップされていたのですが、その取り組みは全く世間に知られていないという状況。もったいなさを感じ、何か出来ることはないか…と勉強しはじめたことが、最初の「広報」との接点でした。

書籍を読んだり、勉強会に足を運んでいるうちに自分の力で実践をしてみたくなり、フロントステージ主催の勉強会に参加した際に「メンバー募集中!未経験でもOK!」と代表千田が話しており「これは…チャンス…!!」と先輩社員に声をかけてみました。

事業会社の広報職求人は経験者が前提の企業が多いので、初心者へも間口を広げているフロントステージは最初からイメージがよく、まだ数人レベルの企業だったので努力次第で一人前になれるかもしれない!と感じたこと、「自分らしく生きる」ことを後押ししてくれる文化の会社であることも感じたので入社しました。実践を通して学ぶことが多いので、失敗もありますが経験量を積んでいける環境です。


●前職ではどんなことをしてましたか?

新規Webサービスの立ち上げディレクション・マーケティング → 保育園運営・新規園の立ち上げコンサルタント → 食品ECでバイヤー・リアル店舗の立ち上げをしていました。

一見すると統一されたスキルやキャリアを築いていないように見えますが「新しく始める・0→1」が好きなので、自分が「強く興味があり携わりたい」とその時感じる業界に触れてきました。


●前職の経験が活きていると感じていることは?

長所を見出し、多くの方に届くような表現に変換・企てて、発信する点は似ています。

前職の食品バイヤーの仕事は、まだ世の中に知られていない素材を見つけ出し、多くの方に手に取ってもらうために素材の良さを引き立てる企画を立てることが大切なスキルでした。

フロントステージでの広報の仕事は、素晴らしいサービスを日々生み出すクライアント企業さんが持つ独自性のストーリーや魅力を、多くの方に広く知っていただくために日々活動をしています。


●現在の仕事内容は?

クライアントの挑戦や強みを、世の中に発信するためのお手伝いをしています。

新しい商品やサービスを展開するタイミングに合わせて、多くの方に届けるプロであるメディアさん、テレビ・新聞・雑誌・Webメディアの担当さんとコミュニケーションをとります。

その際に、少し目を通しただけで興味を抱いてもらえるような資料を作成したり、まだ繋がりはないけれどもその情報を扱うことで互いにとってプラスになるメディア媒体さんには新規でコンタクトを取ったりしています。


●フロントステージの気に入っているところ、好きなところは?

「一人一人の得意分野・苦手分野が違うことを互いに認め、補い合っている部分」は素敵だなと思いますし、苦手を自己開示しあっている文化も魅力的です。

私にとっては苦手なことが得意な人もいて、ヘルプサインを出すと誰かがサッと手を差し伸べてくれるので、安心してチャレンジすることもできます。

例えば私は、どんな人にも伝わるような広報的資料の制作がまだ苦手なのですが、他のメンバーが改善アドバイスやサポートをしてくれるので、学びのサイクルが早くなっているように感じます。


●どんな時にやりがいを感じますか?

まだなかなか実績に直結はできていませんが、自分自身がクライアントの1番のファンであることが大切だと感じていて、そのチームが叶えたい未来や描きたい世界観に一歩でも近づいたタイミングに出会うと幸せな気持ちになります。


●プライベートはどのように過ごしていますか?

「今興味があること」を深掘るために、時間を使っています。

食べることが好きなので、友人を自宅に招き一緒に料理を作ったり、勉強のために本物のレストランに行ったり、知人農家さんの畑作業を手伝ったり、薬膳の勉強をしたり。「食べる時間」について思いを巡らすことが何より好きで、それらを学びアウトプットしています。

アウトプットの場としては、友人とポップアップのスナックを運営、料理担当として活動しています。(過去にはケータリングやマルシェ出店などもしていました。)

また、自然と一体化するアウトドア(キャンプ、トレッキング、サーフィン)も好きです。


●趣味が仕事につながることはありますか?

「とりあえずやってみようという精神」は繋がっているかなと。

興味関心分野が広すぎるため、どんな分野でも初心者であることが多いので、まずは小さくチャレンジすることは心がけています。

始めてみるとそれらが成熟した人に出会うことができ、彼らの行動や言動からは学ぶ点が多くあるので、その中から自分なりの学習サイクルを回すことで、突破口を見つけだせる機会も増えると感じています。


●今後の目標などを教えてください

クライアントさんの熱量をさらに倍増して、世の中に届けられるようになります!

そのために、クライアントさんの業界全体の知識をインプット・アップデートすること、隣に立って同じ言語を使い、同じ未来を夢見ることをもっと早いスピードで出来るようになりたいと思ってます。(はないき)


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