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プロダクトオーナーの挑戦と事業の意義──パートナーと前人未到の業界変革に挑む

2019年3月にFringeへ中途で入社し、現在はメディアプロダクト本部の新規事業推進担当として従事している御厨 寛人。「すべてが新たな挑戦で、未着手な分野だからこそ事業の意義や、自分の介在する意味を強く感じる」と彼は語ります。Fringeで未知なる領域に旗を立てられる理由とは。

身近な「漫画」を、より価値のあるメディアに

私は2019年にFringeへ中途入社し、現在はメディアプロダクト本部の新規事業推進担当として従事しています。肩書きはプロダクトオーナーで、現在は出版社が運営している漫画アプリの広告事業を中心とした商品企画、販売推進、開発を支援させていただいています。

プロダクトオーナーは出版社、広告主、開発者を仲介する立場ですが、とくにやりとりが多いのは出版社です。私のやっているメディアグロースとは、メディアを持つ企業に対して自分たちがパートナーとなり、メディアの価値を最大化する仕事。日々さまざまなパートナーと一緒に、漫画の価値を高める広告表現や売り方を考えています。

メディアグロースのおもしろいところは、「パートナーの成功=自分たちの成功」となることですね。

出版業界で伸びしろの大きい分野は、デジタル領域だと思っています。そのデジタル領域を伸ばしていく手助けをFringe cooが行うことで、広告事業における漫画の成功、ひいては漫画業界のさらなる繁栄にむけた第一歩となります。

そうして事業がスケールしていけば、それがGrowLioの成功となります。すなわち、パートナーの成功なしに自分たちの成功もありません。身近な漫画の価値を高めて、日本でも有数の出版社と深く付き合い、業界を盛り上げていく。そこに大きなやりがいを感じるんです。

その大きな目標を達成するために、仕事で大切にしていることは大きく2つあります。

1つ目は、「みんなの同意を得て、共感を持つ部分で一緒にやる」ことです。とくに新規事業開発において、周囲の力を借りずにアイデアを考え、実現するには限界があります。なので、仕事はひとりで突っ走ることなく、協力を得つつ進める必要があります。

2つ目は、「断定する」ことです。責任の所在は常に自分にあると考えて「こうあるべき」「こうします」と断定することが、主体的な動きにもつながります。

大切なのは、周囲との調和を大事にしつつ、人任せにせず自分の意思で判断すること。

どのような職種でも、自分ゴト化して主体的に取り組むことが重要です。

“まだ誰もやっていない”からおもしろい。未知の領域に旗を立てる

アプリに広告を配信できるシステム(SDK)のGrowLioは現在、複数の漫画アプリで広告が配信できるManga Ad Platformを展開しています。

漫画アプリだけでなく、多くのアプリメディアでは広告によるマネタイズが課題です。短期的な収益のために外部ネットワーク広告を導入するも、広告によるUXの毀損やメディア価値を考慮した広告商品の独自開発など、取り組むべき課題を解決できていません。そういった漫画アプリの世界観を維持しつつ、メディアの価値を最大化する領域を、GrowLioが担っています。

──デジタル領域でも漫画を伸ばしていければ、より多くの人に漫画を届けられて、業界改新のチャンスになる。

その未着手な部分に可能性を感じFringe cooは、FringeグループのIdeologyである「Be an Explorer」の体現者として、デジタルにおける漫画広告の領域で頭をとりたいと思っています。いずれは有名漫画の広告なども手掛けたいと思いますし、「Fringeはデジタル漫画広告に強い会社」と言われるようにしていきます。

実は、私は業務で広告に携わったことがありませんでした。もともとエンジニアとして採用されていたのですが、1か月経たないうちに事業職へ異動となりました。とてもチャレンジングな機会ですし、この仕事を続けるにつれ、おもしろみは増してきています。

ほぼ知見のない手探りの状態で、漫画アプリに合う広告を探したり、広告主を見つけたり、すべてが私にとってチャレンジングな仕事です。

限られたリソースの中で、試行錯誤しながら社会にとって意義のある事業をやる。そこに、自分が介在する意味を深く感じています。

パートナーの成功が、Fringe cooの成功となる

Fringe cooの良いところであり、強みでもある部分は大きく3つあります。

1つ目は、誠実でパートナー想いであること。Fringe社員は総じて、真面目に本気でパートナーのことを考えています。お客様の目的や課題を真摯に考え、Fringeではなく自社で取り組むべきだと判断した場合は、欺かずにそれをお客様に伝えるんです。売上ももちろん大切ですが、お客様との信頼関係を一番大事にしています。

欺いて仕事をする人がひとりもいないのはすごいことです。Fringeの誠実な社風と事業がうまくマッチしていると感じています。

ですが、Fringeの「お客様想い」な社風は世の中にあまり認知されていません。それはあまりにもったいないので、一緒に仕事をすればわかるFringe coo の良さを、PRを強化してさらに広めていきたいと考えています。

2つ目は、アドテクでありながらサービスの企画や開発も行うユニークさです。広告事業全般をやっていたので、アドテク周りのノウハウは抜群です。加えて、Fringe cooでは自分たち発信で「こういうものをつくろう」というサービスの企画から実際の開発まで、自社で一貫して行えます。

パートナー企業と進める方向性も一緒に検討していくので、目的を達成するためにさまざまな可能性を求めて挑戦できることがFringeの強みです。

3つ目は、「これやりたい」を後押ししてくれる上長の存在です。先にも述べたように、Fringe cooの仕事はすべてがチャレンジングです。その中で雪山の登山家のように、石橋をたたきながら攻め続けられるのは、上長のおかげでもあります。

上司とは、メンバーの挑戦に責任を取れる人がなるべきだと考えています。Fringeでは、私の突拍子な提案に対しても「パートナーから何か言われたら一緒に謝ろう(笑)」と言って受け入れてくれるんです。私に挑戦させてくれる懐の深さを感じますね。そのような上司は尊敬しますし、そこに信頼関係も生まれます。

目指すは“デジタル漫画広告=Fringe”

GrowLioでは、広告枠にとらわれずに漫画の価値を上げることが一番だと考えています。

世の中で書籍化できる漫画の数は限られていますが、アプリが発展すれば、書籍化していない漫画にもスポットライトが当たります。だからこそ、各出版社はデジタル領域に力を入れていますが、漫画アプリはマネタイズしにくいといった課題もあります。漫画アプリをきちんとマネタイズできれば、日本の誇るべき文化である“漫画”をさらにグロースさせていけるはずです。

そこで私たちがパートナーとなり、漫画に価値を感じてお金を払ってくれているユーザーが、広告に不快感を抱くことのないように、漫画の世界観を壊さないような広告を出しています。

なので、ただクリックされればいいとか、目立つ画像を置けばいいとか、単価の高い広告を出せばいいということではありません。広告主側ではなく漫画アプリを主語として、「いかに漫画アプリの価値を高めるか」を考えています。

今後の事業展望としては、「デジタル漫画広告はFringeに相談しよう」と第一に想起してもらえるよう挑み続けることです。

新たな挑戦をしたい皆さん。この仕事は、日々挑戦の連続です。しかし、抜群のスキルは必要ありません。パートナーが多いので、雰囲気をくみ取ることや、押し引きのバランスは重要です。あとは、ポジティブに挑戦し続けることも大切ですね。

仕事に対してストイックに、物おじせずパートナーと話し方向性を合わせられる人は、ぜひFringe cooの門をたたいてください。

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