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アド担当として「本質的な改善」を追求し、成果を追い求めることを大切に。

並みの自己紹介:今年こそ、一人で温泉宿に行きたい!

free web hope(以下、fwh)で広告運用を担当しております、谷口 佳奈美と申します。

年齢は27歳です。

出身は愛知県で、大学までずっと県内の学校に通っていて、就職とともに上京して来ました。

趣味…というほどでもないですが、インドア気質なので、休みの日はAmazonプライムしたりゲームしたりして過ごすことが多いです(笑) 

定期的に一人で温泉宿泊まりたい欲が湧いてきますが、いつもどこに泊まるか悩み過ぎて妄想で満足しちゃう、というパターンを何度か繰り返しているので、今年こそはどこか温泉宿にこもってダラダラしたいと目論んでいます。めちゃめちゃに美味しい朝ごはんを食べたい。


Webとは無縁だった大学生活

fwhには新卒で入社して、今年で勤続年数・社会人歴ともに4年目です。

大学時代はドイツ語を専攻していて、Webとは無縁の学生生活を送っていました。

また、当時の私はインターンもしたことがなく(東京の大学生ってみんなインターンしてるんだ!?と会社の後輩たちを見てカルチャーショックを受けましたw)、ずっとお蕎麦屋さんで調理補助のバイトをしてしてました。

そんな感じで、本当に現在とは全然脈略のない経歴を歩んでました。

でも、fwhって私のように無縁畑から突然やってきた人間が多い印象があります。


就職活動とfree web hopeとの出会い
~「楽しく仕事をしている社会人」に憧れがあるんだ!~

当時大学生だった私は、「Webにまつわる仕事がしたい!」なんて全く思っていませんでした。

大学3年生までは、何となく地元に根付いた会社に就職して、そのまま生きていくんだろうな~と漠然と考えていました。でも、いざ就職活動を始めて色んな会社の話を聞いてみても、「面白そうだな」と思える会社がほとんどありませんでした。

仕事だし、そんなものなのかな?とも思ったのですが、どうしても自分の中の違和感が拭えず…。色々と考えている内に、自分は「楽しく仕事をしている社会人」に対して憧れを持っていることに気づき、また、そんな人たちと仕事をしたいんだなという考えに至りました。

そして当時、私は「彼女のいる彼氏」というWeb業界を題材にしたマンガが大好きで、ある日ふと「あ、Web業界って、なんか面白そうだし、楽しく仕事をしている社会人がいる業界としてはぴったりなのでは…!?(※マンガイメージ)」と思い、それまでの就活の軸を方向転換し、Web系の会社を探しました。

そしてたまたまfwhを見つけ会社説明会に参加したところ、社長がまさに「楽しそうに仕事の話をする人」で、実際話を聞いていて私自身がすごくワクワクしたことを覚えています。そのままこの会社に入りたいなと思ってそのまま選考を希望し、入社させてもらいました。

入社が決まった後も、LP制作や広告運用のことは実際に働き始めるまで全然よくわかっていませんでした。

今振り返ると、仕事のことを考えているようで本当は何も考えていなかったんだなと過去の自分に戦慄します(笑)


今のお仕事:ADチーム(Web広告運用、分析、改善提案)
~アドは、クリエイティブと数字が融合する面白い仕事~

現在はアドチームのメンバーとしてWeb広告の運用を担当しています。

Web広告ってテレビCMのような派手さもないし、数字とにらめっこして細かい調整をポチポチしている印象があるかもしれません。(※入社前の私のイメージを言語化したものです)

事実、日々の業務内容としては広告の分析や、クライアントへの成果報告、広告の入札調整といった形になります。

でも、時には成果を改善するために、広告の分析結果・サイトの解析結果をもとに、デザイナーやプランナーチームに駆け寄り、何が良くて何が良くなかったのか?今後どういう改善をするべきなのか?を言語化して共有することもアドの仕事です。

チームの垣根を超えた仮説検証ができるのはとっても楽しいですし、やりがいもあります。仮説が当たった時は、ビールがより美味しく感じるほど嬉しいです。

そんな感じで、Web広告の運用は、クリエイティブと数字が融合する面白い仕事だと私は思っています。

自分が考えて作った広告が、誰かの目にとまり、広告を皮切りに商品を認知し、そして購入してもらう…広告の役割の本質は、CMでもWeb広告でも変わらないんじゃないかなと思っています。


今後のキャリア:クライアントの本質的な課題解決に貢献したい!

分析・解析能力をもっと向上させて、より本質的な改善提案ができる人間になりたいと思っています。Web広告の話だけでは、クライアントが求めている本質とどうしてもズレてしまうこともあります。成果を上げることをともに目指すパートナーとして、クライアントの本質の課題解決に貢献できる能力を養いたいです。


わたしにとってマーケティングとは・・・

私にとってマーケティングは、「ウォーリーをさがせ ~応用編~」です。

ウォーリーって、「このシマシマの服を着た男性を見つけてね」ということで、最初から探す対象が決まっているんですけど、マーケの場合は、“どんなに自分自身をPRしていたとしても、ユーザーの探す対象から外されている(見えていない)場合”がほとんどです。

なので、まずは探してもらう努力をした上で、ユーザーにきちんと見つけてもらわないといけないと思います。「ウォーリー」にいかに気づいてもらうか?どうしたら好意的に見てもらえるのか?探したくなる仕掛け作りをどうするか?を考えて実行することが、マーケティングだと思っています。


メッセージ:クライアントの成果を一緒に上げていこう!

fwhはよくも悪くも、ドライであり仲のいい会社であり…です(笑)

多分、みんなお互いのことに対して、本当はそこまで興味を持っていません(笑)

でも、自分の意見をある程度持っているけど、悩んでいるような人に対しては、めちゃめちゃ親身に相談に乗る人間が社内には多いです。

「チームの力でクライアントの成果を上げたい!」そんな志を持っている方は、ぜひ一度fwhの扉を叩いてみて下さい。お待ちしています!

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