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マーケテイングはこんなところが面白い!Flowのマーケテイング担当が語る魅力

こんにちは。これまで社員インタビューを実施してきました。

・CSX (カスタマーサクセス)

・セールスコンサルタント(営業)

・ジェネラルマネージャー(総務)

こちらの記事では、私も担当しているFlowのマーケティングについてのご紹介をします!

・マーケティングは何をする?

リテール企業様やパートナー企業様をはじめ、見込み客となるお客様の創出と、関係構築を行います。マーケティングと一言でいってもやるべきことは多岐に渡っており、あらゆることに関わるチャンスがあります。

日々の情報収集から、自社ウェブマーケに関わる全て、イベント、セールスコンテンツ作成、PR、パートナー連携などです。あらゆる場面をお客様やパートナー様とのリレーションと捉え、形にしていきます。

直近力を入れていることとしましては、

・ブログ

・メルマガ

・ホワイトペーパー

・SNS

・採用広報

・セミナー

・パートナー連携

などです。

・マーケティングの面白さ

面白さでいうと、マーケティングはパズルのようだと思っています。

特にウェブが顕著ですが、あらゆる施策があってその1つ1つが結果に繋がっていくので、どこがよくて・どこに伸び代があるのか、まさにFlowが提供しているソリューションのように、いろんな視点で物事を捉えられるのが面白い世界だなと思います。そういう意味でも知っておくべきことの範囲が広く、まだまだ学ぶべきことは多いですが、そこにもワクワクしています。

・どんな働きかた?

週に一度、セールスとの合同ミーティングと、マーケチームでのミーティングでそれぞれの状況を共有したり、やるべきことを話し合います。チームで目標数値を定め、達成に向けた施策を考えています。施策はTrelloというタスク管理ツールに投稿や掲載スケジュールを決めて、実行します。他の業務は、それぞれそのスケジュールに合わせて働いています。リモートのメンバーがいるのでその週ごとのミーティング以外はチャットで相談したり、オンラインで会話したりもしています。

あとは、セールスに同行させてもらってお客様のヒアリングをしたり、外部パートナーさまとの連携のためにミーティングをしたり、外部の勉強会やセミナーに参加するなど、自ら様々な情報や機会をキャッチアップしていくことも重要だと感じ、積極的に行っています。こういった場で得た生の声が、業務に活かされることも多いです。

・やりがいは?

振り返ってみて数値として成果が出ていた時は、やりがいを感じます。少しでもチームに貢献できたと形として見えるのは、やる気になっています。

あとは、お客様から「記事が面白かった」「いつもメール読んでます」と直接お声を頂いた時は嬉しかったです。やはり相手がいてコンテンツのコミュニケーションも、ビジネスも成り立っているので、届ける視点を忘れずにいたいなと思った出来事でした。

・難しいと感じること

大きく分けて、私が感じるのは2点です。

1つは数値。これがやりがいに感じることもあるのですが、一方でプレッシャーになることもあります。自分がこうだ!と思って提案したり突き進んでも、結果ダメだったということももちろんあり、目に見えてしまいます。しかし、ここは良かった・ここが悪かったと、施策と数値をセットで振り返ることで学べることが多く、結果の良し悪しに関わらずインサイトは重要だと捉えています。

2つめは、情報収集。SEOやマーケティングも、リテールも、テックも、あらゆるトレンドが移り変わっていくので、幅広く情報収集をすることが、難しい部分であり大切だと思います。暇さえあればメディアやSNSに目を通すなど、情報収集の癖をつけるようになりました。FBやメルマガで欠かさずみてるのは、業界媒体の「流通ニュース」「繊研web」「日経MJ」・マーケ系は「Markezine」「ウェブ担」で、他「Newspics」や「Eight」も活用してます。他におすすめがあれば教えてください!

・どんな人が向いているか

・コミュニケーション能力の高い方

・粘り強く、前向きな方

・俯瞰して物事を見れる方

まず、外部との関わりもセールス同様多いので、周りを巻き込むコミュニケーション能力を発揮いただける方、大歓迎です!

また、どんなことも実験的にこなせる、粘り強くて前向きな性格の方はきっと楽しめます。やる気次第で挑戦できることも広がり、刺激的な毎日が待っています。

まだ小さい組織なので、正直、やることの幅は広いです。私はこの記事を書いた週、海外のパートナーさま向けの英語のフライヤーを企画しながら、日本語で記事原稿やニュースを書いていたり、CRMやフォームの見直しをしました。幅広くこなすのはもちろん難しい部分もありますが、パズルの繋がり・全体が見えることで、結果的に施策の提案材料にもなっていたり、自分の業務に納得感が出ています。あらゆるニュースや物事にアンテナを常に張って、”まずはやってみる”の気持ちが必要です。

そして、上記と関連しますが、俯瞰して物事を見れるようなバランス感覚のある方。

例えば、自分たちのプロジェクトだけでなく他の部門と繋がって何ができるかを考えていたり、お客様の声をストーリーとして組み立ててその先にあるニーズまで汲み取ったり・・答えは1つではないので、視野の広く、楽しい方がチームを引っ張っていってくださると心強いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

Flowの行動指針で表すと、”Think Big”な方!お待ちしております!

・Flowはどんな社風の会社ですか?

Flowはインターンから入社し、一社目に働いた会社ですが、思っていた日本の会社のイメージと全く違っていました。

フラットな体制なので、社長とすぐにコミニュケーションが取れることが魅力的だなと思います。

経営者の意見が直に聞けるので、会社が今どのように動いているのかが、直に伝わってきます。

結果、会社に求められていることをスピーディーに理解し、自分の業務に生かしていくことができると思います。

・Flowに入社して特に印象に残っていること

一番印象に残っているのは、リテールテックJAPANの出展を担当したことです。

入社してまもなく、これだけの予算をかけたイベントの出展を手掛けるとは思わなかったのでプレッシャーも大きかったですが、提携先の企業にも色々とご協力頂き、やり遂げることができました。

・これまで、この仕事を通じて得られたものは?

この仕事では、積極的に自分から情報発信・提案していくことが求められるので、積極性が身についたと思います。

・会社がより良くなるために...求める課題はありますか?

リテールテックを始め、経験を積み上げてきた今までのイベントを、今後も継続していくこと。更に大きなスケールでセミナーなどのイベントを開催していかれれば、効果が見られると思います。

どの部署がどんな仕事をしていて、どんな成果を上げているか?また、業界の動向や外部の情報を、特定の部署だけが持っているのではなく、会社に持ち帰り、社内のレポートとして、スタッフ全員で共有していかれたらと思います。
積極的なコミュニケーションが、やはり鍵になってきますし、意見を投げかけやすいオープンな環境は課題解決のために欠かせないと感じています。

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