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フロアスタンダードメンバーに突撃インタビュー!(第一弾)

こんばんは◎
フロアスタンダードの熊谷です!

今回、フロアスタンダードのメンバーに会社に対する思いやどんな人と働きたいかなどインタビューを実施しました!3名のメンバーに話をきいたので全3回に渡り投稿します!

今回は第一弾として、コーポレート本部の木村さんにインタビューしました!ぜひ最後までご覧ください☆

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木村さん(コーポレート本部 中途入社3年目)

① あなたが考える弊社の魅力はなんですか?

木村:私が思うフロアスタンダードの魅力や特徴は、「明るくコミニケーションが活発なところ」「ベンチャー企業なのに研修や教育体制を整えている」ところだと思います。

採用担当:「明るくコミニケーションが活発なところ」とは具体的にどのようなことですか?

木村:弊社メンバーの平均年齢は31才くらいで比較的若い職場です。普段、業務中も部署内のメンバーだけでなく他部署のメンバーや社長も巻き込んで活発に意見交換をしながら業務を進めています。また、業務中のコミュニケーションだけではなく1on1やシャッフルランチ(※1)など会社側が定期的に上司や違う部署のメンバーと話す機会をつくっています。これをすることでポジティブな話を共有して業務に活かしたり、ネガティブなことがあれば会社側がスピード感をもって対処をしてメンバーが働きやすい環境を作る努力をしています。また、社長や上長、メンバーの距離が近いことでOurStandardでも掲げているスピード感をもって業務することにも繋がっています。

※1 1on1 :上司とメンバーが業務以外のこともざっくばらんに話す機会とし、信頼関係を築いたり心理的安全性を確保する面談

シャッフルランチ:異なる部署間でランチにいってもらい会社がランチ代を支給する制度(コロナの影響で一時休止中)

採用担当:「ベンチャー企業なのに研修や教育体制を整えている」とは具体的にどのようなことですか?

木村:ベンチャー企業ときくと、教育や研修などがなく「実践の中で自己成長していってください!」みたいなイメージを持たれる学生さんも多いみたいですが、弊社では業務研修やマナー研修は社内でしっかりと行っています。なぜかというと、新卒1年目のメンバーが社会に初めて出て、覚えることがたくさんある中で全てを自分で学ぶには時間的にも精神的にも限界があると考えています。また、自己流での学習が最短での成長ではなく、結果遠回りになるケースもあるので業務で使う基礎知識や社会人としてのマナーは既存メンバーが総出で教えています。社内研修より、外部の研修会社を利用したほうがよければ外部の研修を受講してもらうケースもあります。

採用担当:やはりベンチャー企業のなかで最短で活躍する人材を育てるには教育体制が大事ということですね。

木村:そうですね。研修をする中で、新入社員個々の課題が浮き彫りになってきますので、その都度フォローバックできるところを見つけてサポートできるようにしたいと思い教育体制を整えています。

② あなたの業務内容を簡潔に教えて下さい!

木村:私はコーポレート本部という部署に所属していて、主にバックオフィス業務をしています。総務・経理・人事労務・採用・教育・各部署のサポート業務といった売上をつくる業務以外の全てを対応しています。うちの会社はまだ小さい会社なのでバックオフィス業務には人件費をあまりかけずにミニマムな体制でやっています。具体的に何をやっているかというと、総務でしたら社内の備品の管理をしたり、経理でしたら請求書の取りまとめをしたり、人事労務でしたら入退社手続きをしたりと、会社として事業をやっていくには新卒の皆さんが想像できないくらい国に定められた細かい手続きがあったりするのでそれを日々の業務としています。あとは会社の新人メンバーの教育研修も私が担当しています。

採用担当:会社のバックアップと言うとみんなのお母さんのようなイメージがあるのですが、木村さんからみてメンバーにに対して「もう少しこうして欲しい」というような要望はありますか?

木村:すごい細かい事ですけど、社内の美化活動ですね。

採用担当:あーなるほど!

木村:簡単な様で実は結構むずかしくて、個人個人「キレイ」の感覚が違うので、本人が「キレイ」にしてますといっても、それが会社が求める「キレイ」とは違ったりするので、意外とそこの基準をあわせるのって難しいです。家ではなく働く場所なので会社の求める基準にあわせてもらえたら、すごくこちらの業務が楽になります。なので社内では「落ちているゴミはまたがないで拾ってください」と啓蒙してますし、最低限、自分のデスク回りだけでもキレイにすることを口酸っぱく言っています。お母さんなので(笑)

採用担当:でも社内で紙のやり取りがないじゃないですか。その点であまりゴミとか出ないとおもいますが、ペーパーレス化もすすめているのですか?

木村:そうですね。弊社では部署によっては完全にリモートワークの部署もありますし、「オフィスが無くても働ける」体制は常に意識してなるべく紙を使わないように会社の仕組みをつくる事を意識しています。契約書はクラウドサービスをつかったサインで締結したり、入退社手続きもクラウドサービス上で情報を提出してもらったりと遠隔でも対応できるような体制にしてます。当初からそれを意識して体制づくりをしていたのでコロナで緊急事態宣言がでたときも、わりとスムーズにリモートワークを取り入れることができました。

③ あなたが入社を決めた理由はなんですか?

木村:知った経緯は、転職活動しようと決意して前職在籍中に探していたところ、転職サイトで見つけて応募しました。前職は今の環境とは全く別で、年齢層が高く堅い業界だったのですが、フロアスタンダードは人も少なかったし役員陣が自分と同世代と言うところが未知の世界だったんです。でも、だからこそ今までと真逆の環境で新しいことができたらいいなという気持ちでした。また、EC事業(※2)が立ち上がったタイミングだったので、ヘアケアに興味があったと言うのも理由の1つです

※2...弊社ではYOU TOKYOというヘアケアブランドを、インターネット通販事業として展開しています。

採用担当:なるほど。「新天地を求めて」というのと「ヘアケアに興味があった」というのが決め手だったんですね。

木村:そうですね。いたって普通な転職活動でした(笑)

④ 過去の経歴や趣味などを教えて下さい!

木村:私はアメリカかぶれなので、短期の語学留学へ社会人になってから何度も行きました。

採用担当:そうだったんですね!

木村:はい、英語は話せないんですけど、その環境に馴染みに行くという感じで、大体ホームステイが多いですね。いまだに連絡も取り合っていて、第2の家族みたいな感じなんです。もともと英語が好きだったんですけど、長期で留学できる環境がなく、早く社会人になっちゃったので自分でお金を貯めてホームステイをしたという形です。仕事やってお金貯めて、仕事辞めて2ヶ月ぐらい留学行って、、、というのもやりました。

採用担当:行動力がすごいですね!

木村:それだけに対してです(笑)それ以外の生活は家が好きなので、ずっと家にいるって感じです。

採用担当:なるほど。過去の職歴についても教えていただけますか?

木村:仕事はいろいろやってましたよ。ほんとに幅広くやっていて、車業界、医療業界、鉄骨業界、アパレルの販売もしていました。

採用担当:そうだったんですね!知らなかった…今の業務にどのように過去の職歴が生かされてますか?

木村:どんな業種でも職種でも共通していることは、仕事は1人では成り立たないということです。
自分の業務はどこかに繋がっているもので、だからこそ時間を意識したり、周りとの調和や協調性を持つことが大切だと感じています。
事業部の垣根なく仕事をする立場としては、そのような意識が生かされていると思いますね。

⑤ どういった人が弊社で活躍できると思いますか?

木村:そうですね、ビジョンやOurStandardで掲げている通り、探究心や自走力がある人は活躍できる場が多いと思います。人数が少ない分、手とり足取り何でもイチから教えられない場合もあるので、「与えられたミッションに対して興味をもって自分で調べながらやる」それでも分からなければ「周囲に聞く」といった最低限、自分で一旦やってみると言った姿勢はとても大切だと思います。また、まだ人数が少ない会社なので、それぞれの実力だけじゃなくて協調性を持って自分が得た知識を共有するオープンマインドも大事かなと思います。私がポジション的に部署を跨いでいろんな方と接することが多いので、そのようなことができる人とだと円滑に仕事ができている印象を持っています。

採用担当:やっぱり部署間で壁があると円滑なコミュニケーションがとりずらく業務スピードが落ちたりしますよね。

木村:そうですね。会社としてもスピード感はかなり大切にしているので、少ない人数だからこそ垣根を越えて円滑なコミュニケーションをとってもらえたらと思います。

⑥ あなたが考える仕事のやりがいはなんですか?

木村:私はどちらかと言うと外に出るのではなくて会社の内側の業務をやっているので、社内の人が喜んでくれたり助けたことによって何かその先のことがうまくいくというような状況になると良かったと思いますね。

採用担当:「これやっててくれて助かった」というような一言だけでもうれしいですよね。

木村:些細なアドバイスをして、そのおかけで「助かりました」と言われたときにはやっぱり嬉しいですね。あとは実務的なことを言うと、調整している数字がぴったりとあった時にやりがいを感じます。特に請求関連の業務で、皆が頑張って上げた売上を1円足りともこぼさずお客様からお金をいただくことは私の部署のミッションですし、たかが1円でも皆の努力がつまっていると考えると気を引き締めて作業しないとと毎回思います。私の部署はそういった最終確認の砦でもあるので、ホスピタリティと責任感がないと勤まらないかなと思います。

採用担当:そのようなサポートがあって初めて、事業部側は伸び伸びと業務ができていると思います!本日はありがとうございました。

木村:ありがとうございます!

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今回木村さんのお話を聞いて、目に見えないサポートで会社が成り立っていることを改めて実感しました!

第2弾もお楽しみに☆

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