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【フラッグの現場に聞く vol.1】「グローバルプロダクション事業」担当者に直撃!〜リモート下でも発揮されたフラッグの連携体制とは〜

こんにちは、フラッグで広報を担当している薄(うすき)です。

さて、今回からはじまった「フラッグの現場に聞く」。このインタビューでは、フラッグで働くメンバーの声を通して、業務内容やフラッグの雰囲気を知ってもらえればと思います。

記念すべきvol.1では、国際事業に携わる3名のスタッフにインタビュー!それぞれの担当業務やFlag Pictures,Inc.と国際部が共同で手掛けた海外向け映像制作の事例などについて、伺いました。


左:小田寛子さん(国際部/ライセンスビジネス部 マネージャー)
中:西堂慶さん(米国法人「Flag Pictures, Inc.」事業責任者)
右:明里麻美さん(国際部 プロデューサー)


フラッグでは、2019年3月に100%子会社となる米国法人「Flag Pictures,Inc.」をロサンゼルス・ハリウッドに設立。海外向けに特化した映像制作を中心とするグローバルプロダクション事業を展開しています。同年10月には国際部を東京本社に新設し、海外との映像制作や企画開発などを手掛けています。


自分のテーマにぴったりはまったフラッグの仕事とは?


:早速ですが、国際部は具体的にどんなことをやっている部署なんでしょうか?

小田:国際部では日本から海外に向けたものや、反対に日本で撮影を行いたい海外スタッフのためのコーディネート、さらには海外プロダクションとの企画開発をしています。特にここ数年、ラグビーやオリンピックなどスポーツを中心に日本が世界から注目を浴びるようになったこともあり、海外の映像コンテンツの中に日本の文化を扱う作品が増えてきています。その一方で、海外での日本の描かれ方に疑問を感じることもあり、国内プロダクションが企画から入ることでよりリアルな日本を世界に発信していけたらと考えています。



:明里さんは国際部立ち上げに合わせて入社されましたが、フラッグに入ってみていかがですか?

明里:フラッグは規模が大きくていろんな部署があることに魅力を感じました。フリーだと魅力的な依頼でもリソース的に断らざるを得なかったり、複数の案件を並行して進めるのが難しかったりしたのですが、フラッグに入って可能性が広がっています。

国際部は立ち上がったばかりで既存の案件がなかったということもあり、動きやすいです。新しいことに挑戦することは大変なことも多いですが、その分大きなやりがいも感じられます。

小田さんからお誘いいただいて入社したのですが、フラッグはクリエイティブをきちんとビジネスとして成立させていきたいという自分のテーマにぴったりでした。

:まさしくフラッグのビジョンでもある「クリエイティブとビジネスの幸せな融合」ですね。明里さんが加わって、小田さんは何か変わりましたか?

小田:明里さんが入社してくれたことで出来ることが倍くらい増えました。元々は映画をはじめ、企業VPと両方の制作をやっていた方なので、日本、アメリカの両方のカルチャーを理解しているのはかなり大きな強みですね。環境はもちろん、チームにも恵まれたなと思います。

:西堂さんは今回ロサンゼルスから一時帰国中ですが、Flag Pictures, Inc.ではどのようなことをされてるんですか?

西堂:ロサンゼルスを拠点に、主に海外進出をしたい日本企業のプロモーション映像を制作しています。現地の制作パートナーのProdigium Picturesと共に、海外マーケットやニーズに合わせた映像を作れるというのが強みです。


コロナ禍でも7カ国14都市での撮影に成功。その裏での各自の役割は?


:そんな海外向け映像制作の知見があるFlag Pictures, Inc.と国際部がタッグを組み、海外向けのTVコマーシャルの制作を担当しました。今回のプロジェクトはどういう経緯で始まったのでしょうか?

西堂:もともとは明里さんが入社前から関わっていた案件です。世界的に関心の高い6つのテーマにおける日本政府の取り組みを海外に紹介するというもので、7カ国・14都市で撮影を行う必要があり、フラッグで担当させていただくことになりました。

:今回、西堂さんと明里さんはプロデューサーとしての立ち位置で参加されていますが、役割分担は?

西堂:はじめの窓口は明里さん、クリエイティブの制作フェーズに関しては僕が全て主導で行い、現地コーディネーターとのやりとりからクリエイティブの監修も行いました。最初は明里さん主導で打合せを進めていたのを、徐々に僕にスライドしていった感じです。

:明里さんは全体の進行などを監修するエグゼクティブ・プロデューサーということですね。

明里:そうですね。今回の案件は個人ではなくフラッグで請け負ったので、窓口からプロダクションまでワンストップで対応することができました。

:明里さんはフラッグの入社前、国内外問わずそれこそフリーの期間もあるなどさまざまな映像制作の現場を経験されていると思いますが、今回フラッグのメンバーと仕事をしてみてどうでしたか?

明里:スケジュール、スタッフアサインまでの早さ、クオリティへの信頼はかなりありました。和気あいあいとした雰囲気の中でも、馴れ合いにならず、緊張感もあり、スムーズに進行できたと感じています。

:小田さんは何を担当されたんですか?

小田:私は契約&予算管理を担当していました。契約に関しては、法人営業部の方にもお願いして、一緒にチェックしていました。



:今回、クライアントからは海外の人に伝わりやすいように、日本人以外の視点で制作できるクリエイティブを求められたと聞きました。まさにFlag Pictures, Inc.の仕事って感じですね。

西堂:そうですね。それぞれの国によって視聴者が違和感を持つ点、好まれる映像構成など、日本国内向けの映像とは意識するポイントが違ってきます。どんな人に見てもらうか、何を伝えたいか、というところから具体的にヒアリングさせてもらって、よりクライアントの目的に合った映像に仕上げることを心がけました。

:2020年3月のキックオフから約11か月間の長期に渡るプロジェクトで社内の制作チームとの連携はもちろん、海外の制作チームとも協力しての撮影だったと聞きました。コロナ禍でかなり大変だったのではありませんか?

西堂:もちろんコロナ禍で渡航や撮影制限もあったので厳しさはありましたが、それでも一番は時差ですね。例えば、ブラジルの撮影を日本のチームと行おうとすると、時差が12時間もあるので、打合せの調整から大変でしたね。

明里:今回のケースでは海外在住のディレクターと働く必要がありました。そのため日本にいながら海外のディレクターらと一緒にやっていた時は、時差はもちろん、働き方が日本とは全く違うのでお互いストレスが溜まっていくこともありました。

小田:あれは本当に大変そうでしたもんね。

西堂:誰か世界から時差を無くしてほしい...。頑張ればなくせると思うんですよね!

小田:無理でしょう(笑)

:海外の制作チームとは当初、面識がなかったと聞きましたが不安はなかったですか?

西堂:スキルは過去の実績を見るしかなかったので、あとはリモートで話してみて判断する形をとりました。その分、事前にイメージ共有を入念にしておいたので、スムーズに撮影を進めることができました。

明里:国内での撮影も多くの社内スタッフの稼働があり、クリエイティブに一貫性を持たせるための情報共有も大変でした。ただ、クライアントからは「遠隔での撮影や編集など不利な状況でもクオリティーを落とすことなく、コロナ禍でこんな良いものができるとは!」と驚きの声と例年以上に評価していただけたので、本当に嬉しかったです。

:社内の連携ができたからこそですね! では、最後に皆さんが今後目指すところは?

小田:ゼロから企画開発する案件と社外のパートナーと一緒に取り組む案件、そのバランスを取りながら、プロデュースするコンテンツのフィールドを広げていきたいと考えています。

明里:私のポジション的にも、つい目の前の制作ばかりに意識が向きがちですが、アウトプットやその先の影響力も視野に入れたビジネスとクリエイティブのクオリティ向上を目指したいです。

西堂:デジタルを活用したプロモーションは今後絶対に必要なので、我々をクリエイティブ部門のチームメンバーとして頼ってもらえる存在になりたいですね。


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