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見てろ、未来の私。コロナに泣いた24卒大学生のインターン活動記録


みなさんこんにちは!フィノバレーに学生インターンとして入社しました、佐藤(20)です。

今回は私の活動内容をご紹介します。

「インターンシップに参加したいけれど、勇気が出ない...」

「フィノバレーのインターンは、他とどう違うの?」

など、不安や疑問を持つ就活前の学生さんに是非読んでいただきたいです!

1.自己紹介

私は24卒の大学3年生。文系です。

大学では日本の現代文学を研究しています。好きな作家は角田光代、向田邦子、川上未映子などなど。海外の児童文学も好きです。赤毛のアンとか。

趣味:読書、岩盤浴、サッカー観戦

基本休日は家にいます。自分で小説を書いたりすることも好きです!

性格:冷静、目立ちたがり

学校行事などでは必ず実行委員に立候補し、劇の主役も絶対勝ち取るタイプでした。

これまでのアルバイト経験:主に接客業

長期のインターンはフィノバレーが初めてです。今までのアルバイトは塾講師、本屋、カフェ、スーパーのレジなどを経験しました。


(↑満員の埼スタ!!PSGの試合を見に行きました。ワールドカップも凄かったですねえ。)

2.フィノバレーとの出会い

大学3年生になってから、SNSで就活アカウントなるものを見かけるようになり、徐々に焦りが生まれてきました。

本が好きなこともあり、出版業界をメインに説明会に参加していましたが、色々な情報を見ながらまずは「業界を絞らずに行動してみよう!」と意識するようになりました。

そして夏休みにWantedlyを眺めていた時に、フィノバレーを見つけました。

デジタル地域通貨という聞いたこともない取り組みが印象的だったことと、就活の早期化への焦りもあって、本当に興味本位でインターンに参加しました。

私にとってIT業界はキラキラしていそうで敷居が高いなあと思っていたのですが、実際働いてみるとNOです。実際にフィノバレーに入社してみて感じたことをご紹介します!

3.フィノバレーのインターン生は、どんな仕事をしているの?

普段はせたがやPayの運営に従事し、社員さんと一緒にタスクを整理しながら、自分ができるタスクをこなしています。

具体的には、インスタグラムに投稿するための加盟店取材・キャンペーン特集ページの制作・アプリバナーのデザイン作成・世田谷区内地域イベントへの参加などを中心に行っています。

非常に幅広い業務に携わり、デジタル地域通貨について日々学んでいます!


(左は取材で訪れたカフェです。商店街のディープな魅力にハマってます。右はイベントにチャージ機を出店した際、商店街のマスコットキャラクターのが~やんと。カワチ~)

4.フィノバレーの社内雰囲気って?

まず、イメージしていた業界像とのギャップに驚きました。

地域限定キャッシュレスアプリのため、ユーザーはスマホが苦手な方も多くいらっしゃいます。

どのような案内や表記にすればユーザーの方が理解しやすくなるかを考えたり、実際に対面でユーザーの方にアプリの操作の仕方を教えたりと、そういった地道な作業も多いです。

思い描いていたIT会社とは全く違うので、とても驚きました。

また、営利目的だけでなく、地元愛を高めたいという強い思いがあるのも、フィノバレーの特徴です。

私も、いつか自分の地元にもデジタル地域通貨を普及させたい!と感じるようになりました。

そして、フィノバレーの社内は、とにかく話しやすいし、質問しやすい環境です!

必ず丁寧に優しく教えてくださるのでビビってる無駄な時間を無くせます。

フィノバレーの社員さん達は、就活の相談にも積極的に乗ってくれるので、実際に社会人経験をされている方からの視点を伺えるのも、魅力です。

5.フィノバレーでインターンしてみてなにを感じたか?

多様な事業者と関わりを持てて面白い!

フィノバレーのインターンで感じたことは、「異業種と繋がっていることが多いな」ということです。

例えば、地元のスポーツクラブと連携してイベントをおこなったり、出版社からせたがやPayのガイドブックを出版したり・・・

様々な事業が点と点になり繋がって線になる。どんどん事業の幅が広がって、地域の経済が回っていく。え、こんな事業とコラボするの!?と、意外なところで自分の好きなものと関連すると、とても面白いです。

もともと知的好奇心が強いので、異業種とも多くの関わりが多いのも、フィノバレーのインターンのいいところだと感じます。

基本的なビジネスマナーを習得中!

実際に自分の名刺を渡して関係団体にご挨拶する機会も多いため、相手から見たら私はこの会社の顔なんだ。という緊張感を持って仕事をできるようになりました。

なので、自然と、名刺の受け渡しやメールの作成・ビジネス用語の理解・明確な話し方など、基本的なビジネスマナーを覚えることができました。

また、PCスキルがアップする!のもIT会社ならでは。スプレッドシートやドキュメントなどを使いこなさないと仕事にならないので、必死に覚えました!

社会人一年目を経験しているような感じで、日々楽しいです!

6.フィノバレーインターンを通して今後の自分の未来像

今後は、地域活性化には何らかの形で携わりたいと思うようになりました!

正直、インターン参加前はデジタル地域通貨についての知識も全くなく、地域活性化に興味を持つことができなかったです。

しかし、インターンで関連団体との関わりを持っていく中で、商店街のお店は本当に魅力が溢れていると実感しました。

常連のお客さんがいて、気さくなマスターが初めて来た私を温かく迎えてくれる。このような現役商店街の魅力には生まれて初めて触れました。

地域活性化といえば観光面をメインに捉えがちでしたが、こうした街の唯一無二のお店を守り、経済循環を促すことはIT×行政ならではのミッションだと思うようになりました。

フィノバレーのインターンを通し、主体的に新たなサービスを作り出していきたいと考えるようになりました!

どんなことにも動じない冷静なシンキング力と、豊かな感受性から成るクリエイティブ力という私の武器を生かし、人々の暮らしを豊かにできるようなモノづくりに貢献できればいいなと考えています。

フィノバレーでは一緒にプロダクトを成長させる仲間を募集しております!

ご興味を持っていただけたら、ぜひご応募をお待ちしております。

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