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東京から青森へ。ワーケーション合宿に行ってきました!【後編】

こんにちは。

コーポレートスタッフの福島です。

今回は前編に引き続き、青森県でのワーケーション合宿の様子をお届けします!!
後編では2泊3日の合宿の最終日から合宿終了後の振り返りの内容をお伝えします。

どうぞお付き合いいただけたら嬉しいです。

前編の記事はこちらから。

東京から青森へ。ワーケーション合宿に行ってきました!【前編】

最終日

最終日は弘前から青森へ移動しての業務となりました。
青森のワーキングスペースもこれまた綺麗。
「川のせせらぎや鳥の鳴き声などの自然音を聴くとリラックス効果・集中力があがる」とのことで自然音のBGMが流れていました。
弊社のオフィスにはBGMが流れていないのでこれはとても新鮮でした。
始めは音楽が流れるのは邪魔になったりしないのかなと思いましたが、意外と好評。
「音楽が流れているのもありだね、集中できる」との声もありました。

通常業務の合間に地元商工会議所の見学をさせていただきました。

とても綺麗で設備が充実していました。働く環境はやはり重要ですね。
お昼は参加者全員でのっけ丼を食べました。
青森名物を体験できてこれも楽しかったです。
好きな海鮮を丼にのせて貰うのですが、個性が出ていて面白かったです。

お昼の後は、再びプロジェクトについてディスカッションをして合宿終了となりました。


合宿終了後の振り返り

後日合宿振り返りを行いました。
全体を通して、環境さえ整ってしまえばどこでも働けるのだなと改めて感じました。
ただ整えるにはツール等の自身の慣れも必要なのでそこは今後の課題になってくるかと思います。

今回は準備期間が短い中での合宿だったため、リモートワークのトライアルという目的はあったものの、実際に何をするのかという計画まで練ることが十分ではありませんでした。
実際に挙がった意見としては「せっかく地域に行くのだから現地をリサーチできることをしたい」などの声もありました。

他にも話題に挙がったのは「コミュニケーションの重要さ」です。
Web会議が上手く実施できない場合ももちろんですが、リモートだと「今何をしているか確認がとれない」ため、ちょっと会話できれば済む話でもどのツールを使うべきか分からなくなるという声がありました。

また参加者もまちまちだったことから、次回はエンジニアやビジネス側の社員も交えてもっと深い話をしたいとの意見もありました。

弊社では地域に伺うことが多々ありますので、リモートでの対応は必然的に生じてきます。その際に確実に対応するためにも、今回お試しでのリモートワーク体験は意義のあるものだったと感じています。
特にオフィス環境については、東京のオフィス内でも活かせる所が多々ありました。

より良い職場環境にしていくためにも、オフィスを離れて他の場所を見てみることも大事だなと改めて思いました。
ワーケーションも兼ねていましたが、今回近場を巡るだけとなってしまったため、今後は観光の要素も充実した企画にしたいと思います。

社員の皆さんと色々な話ができたり、トラブルもあったりしましたが、学びもたくさんありました。

普段から上下関係なく意見を言え、上司もしっかりと意見を聴いてくれるのがフィノバレーの良いところ。
振り返りもたくさんの意見が出てきて今後に活かせるヒントがたくさんありました!
合宿に参加していただいた社員の皆さん、また合宿中東京オフィスでサポートをしていただいた社員の皆さんに感謝です。

まとめ

結局のところ感想はこれ。

「やってよかった青森合宿!」

「働き方改革」と言われ続ける中「ではどういう働き方がいいの?」と話題に挙がることも多いのではないでしょうか?
「ただ話すだけではなく、試しにやってみないと分からない」と社長も社員も皆で取り組め、忌憚なく意見を言える環境があるのもフィノバレーの良さです。
「会社としても、そこで働く社員としても、どのような環境が働きやすいのか」を皆で考え、実践していく。それができるのがフィノバレーです。

今後もチームビルディングや開発合宿などを企画していきたいと思います!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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