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ワークライフバランスの重要性

皆さん、こんにちは。
株式会社フィネス 採用担当 かわちです。

最近、ワークライフバランスを就職活動の軸としている求職者が多いように感じます。
面接時に、「残業が多くて体調を崩してしまった」「仕事にやりがいを感じない」
などの転職理由をよくお聞きします。

昨今、「働き方改革」の言葉とともに、ワークライフバランスの重要性は高まっています。
しかし、人によってその認識はさまざまで、
実際の意味を正しく理解できている人は、少ないのではないでしょうか。

ワークライフバランスとは、
「生活と仕事を両立することによって得られる相乗効果」を意味します。

「生活が充実することで仕事にも集中でき、やりがいを持って働ける」
「仕事がうまくいくことで、私生活も充実する」

生活と仕事のどちらかだけを充実させるのではなく、両方を充実させることで、心の余裕が生まれます。
ワークライフバランスの確保は、心とからだの健康を維持するうえで必要不可欠です。

また、従業員だけでなく企業もワークライフバランスを大切にしなくてはいけません。
理由は、以下の通りです。


1. 働き方が多様化している

終身雇用や年功序列から成果主義に移行したり、在宅・時短勤務が浸透したりと、
現代は働き方が多様化しています。
非正規社員やフリーランスといった新たな働き方も主流になりつつあり、
時代に合わせた働き方を提供する必要があります。


2. 労働人口が減少している

少子高齢化に伴い、多くの企業で人材不足が問題視されています。
ワークライフバランスの実現に真摯に取り組むことで、
従業員のモチベーションアップにもつながります。


これらの理由により、企業側も変化する労働環境に対応しながら人材を確保することが大切です。

家族や友人との時間を確保することで、仕事に良い影響をもたらし、
長期的なキャリア形成を図ることができます。

また、企業においても従業員のワークライフバランスを尊重することで、
将来の成長・発展につながります。


以上のことから、ワークライフバランスは従業員と会社の両方にとって、非常に重要だといえます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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