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【社員インタビューVo.1】応募は違う部署だった!?

こんにちは! 株式会社フィネスで人事担当をしている野内です。                         今回はWantedlyユーザーの皆様にフィネスのことをもっと知っていただくために、社員インタビューを実施する運びとなりました。                                   今回は第一弾として、R&D課(研究開発課)の坂本奈央美さんに突撃インタビューを決行!      フィネスの入社のきっかけや、今後の目標など赤裸々に語っていただきましたので、良かったら最後までお読みください。


フィネスで唯一無二の研究開発担当である坂本さん

★入社を決めた理由について教えてください。

「これまでの知識や経験を活かしながら人々の健康に関わり、かつ新たな挑戦ができる」と思ったからです。大学時代は化学系の研究室に入って朝から晩まで研究に没頭し、卒業後は医療現場と深く関わりながら医薬品の臨床試験に携わる「治験コーディネーター」というお仕事をしておりました。        「健康」という分野にはもともと興味がありました。

実は私がフィネスに応募した頃、「研究開発」という枠での募集は一切ありませんでした。      会社の雰囲気や商品の魅力に惹かれたことがそもそもの応募のきっかけでしたが、面接を受ける中で、役員の皆さんが「坂本さんには研究開発を任せたい」と提案してくださり、幸運にも学生時代や前職の経験を最大限に活かせる機会をいただけることになりました。
両親が通わせてくれた大学の頃の知識もしっかり活かせますし、「自分にしかできないような社会貢献ができるかもしれない。ある意味、すごい親孝行かも」なんて思い、迷わず入社を決めました。     主力商品の「豊潤サジー」についても以前から知っていました。                  顧客の一人として好きな商品でしたので、その商品に関われる仕事なんて最高ですよ。



★他社(前職)との違いや、この会社に入ってよかったなと思える事があれば教えてください。 

今まで経験した中で、最も「風通しの良い職場」だと思います。                  社歴や役職に関わらず、社員の意見や提案を受け入れてくれる柔軟性が抜群です。簡単なアンケートで会社に対する要望を遠慮なく発信できるようになっており、入社1年目であった私や同僚の案が採用されたことも多々あります。これほど新人の意見が反映される会社は初めてだったので驚きました。


また、仕事とプライベートのバランスがとても良いです。                     前職では残業をすることが多く、休憩が1時間もとれなかったり、休日も電話がかかってきたりとなかなか仕事のオンオフを切り替えるのが難しい状況でした。一方、フィネスはその「真逆」といった感じです。残業はあくまでもイレギュラー、緊急事態です。                        「残業をしない」ことを当たり前とする企業は意外と少ないのではないでしょうか。          8時間きちんと働いて、その後は自分の時間を精一杯楽しむ。毎日の小さな幸せがとても有難いです。



★ここは負けない!と思う他社にはないフィネスの魅力・働きやすさはどんなところですか? 

面接を受けた頃から感じていましたが、フィネスの社員一人ひとりがとても魅力的です。       これまで色々な方と関わってきましたが、フィネスの皆さんは特に心優しい方ばかりだと思います。  表面上親切にしているのではなく、心から他人を思いやれる方々なのだと感じます。         お互いを尊重し合って、部署関係なく助け合う。簡単なようで難しいことを、自然とできる社風です。 人生を豊かにするためには、良い人間関係を築くことも大切だと思っています。           生活の大半を過ごす職場ですから、どんな人と一緒に働くのか、それを重要視していた私にとってフィネスに入社したことは大正解でした。
                                                そして、「サジーへの愛情」は他社の誰にも負けないのではないでしょうか。            社員と話していると、本当に「サジーが好き!」ということが伝わってきます。           好きなものを嬉しそうに話している人を見ると、こちらまで前向きになれますよね。         サジーの良さを伝えたい。お客様に喜んでいただきたい。この気持ちは私も含め社員全員が持っていると確信しています。
文字だけではあまり伝わらないかもしれませんが、面接を受けていただければきっとすぐに分かりますよ。                                                    ぜひ選考でお会いして、フィネスの魅力を実感していただきたいです。


★仕事のやりがいについて教えてください。 

誰も手をつけていないフィールドを自分たちで開拓していく感覚がとても楽しいです。
前職では、職務上「マニュアルをそのまま実行する」ことが常識でしたが、フィネスでの私の業務はそもそもマニュアルが存在しません。決まっていることと言えば「サジー」というお題だけです。     まず何を研究するかを決め、どういう方法で検証するのか、そしてその結果をどのように活かしていくのか、ほとんどの計画を自分たちで議論し考えていきます(とはいっても、もちろん上司や他部署の方々、大学の先生方も相談にのってくださるので安心してくださいね)。                 一度で上手くいくことは少ないので、壁に当たれば方法を変え、また進む。その繰り返しですが、この過程が楽しいんですよ。悩みに悩んで、解決の糸口を掴んだ瞬間、「あー自分は研究者向きだな」とよく思います。「興味をもったらとことん突き詰めたい!」という方や、「謎解きが好き(考える過程が好き)!」といった方には、とてもやりがいを感じられる仕事だと思います。





★今後の目標はありますか? 

                                                    「サジーを使った"日本初"の〇〇」を発案し、世に出すことです!日本初って言葉、すごくわくわくするんですよね。人生のうち1回は経験してみたいじゃないですか。世界初でも良いですよ。日本のサジー市場はまだまだこれからですので、日本初は十分狙えると思います。もちろん妄想では終わらせません。アイデアはすでに頭に浮かんでいて、少しずつですが確実に準備を進めているところです。この目標を達成するにはもう少し時間がかかりそうなので、これからお会いできる後輩さんにもお手伝いいただいて、一緒に日本初の喜びを噛みしめたいですね。


★最後に求職者の方にメッセージをどうぞ!  

「研究が好き」は大前提ですが、「サジーって何だろう。なんだか面白そうだな」と、サジーそのものに興味をもっていただける方とお会いしたいです。どうせ突き詰めるなら自分が興味のあるものを研究した方が楽しいですからね。もちろん今は「サジー」を全く知らなくても大丈夫です。知っているかどうかではなく、知りたいと思えるかどうかが大切です。                          気になることがあれば、面接の中でどんどん質問してください。

入社後、さらにサジーの素晴らしさや奥深さに気づいていただけると思います。           有難いことに、「サジーに出会えてよかった!」と言っていただけるお客様はたくさんいらっしゃいます。しかし、それでも日本ではまだまだマイナーなフルーツだと思いますし、もっともっと多くの方にサジーを知っていただきたいです。そのためには、学術的な知識と経験を備えたあなたという存在が必要です。ぜひフィネスの仲間になっていただいて、サジー業界を一緒に盛り上げていきましょう!!



坂本さんインタビューありがとうございました。                              実は私、野内が入社する前は坂本さんは採用のお仕事も兼任しており、入社してからは坂本さんに優しく丁寧に業務を教えていただいて、今の私が居ます。                        どんな人にも優しく丁寧に接してくれる、坂本さんのお人柄の良さが写真にもにじみ出ていますね!  フィネスでは選考の前にカジュアル面談も行っていますので、「少し気になる」「話を聞いてみたいな」と思っていただけたらメッセージを送ってください。   

沢山の方とお話ししたいと思っておりますので、エントリーお待ちしております^^

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