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【注力領域】1on1ミーティング導入・実践・定着支援プログラム​とは?

ファインド・シーが今後注力していく領域の一つである「1on1」
「聞いたことはあるけどよくわかっていない」
「これまでやってきた上司と部下との面談とどう違うの」
といった声をいただくことも。そんな疑問にお答えします!

そもそも1on1とは?
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1on1ミーティングとは部下と上司で行う1対1のミーティングで、部下の課題や悩みを上司と共有する部下目線・部下が主役の面談手法。​
これまで行われてきた上司が部下を評価する進捗管理のための面談とは目的が大きく異なることもあり、それを面談担当者がしっかりと理解・認識することが重要で、導入前後の準備・振返りがポイントとなります。​

わたしたちは、これまで提供してきた研修プログラムのノウハウと自社で取り組んできた1on1実践での課題や試行錯誤での学びを融合させ、組織のエンゲージメント向上に寄与できるプログラムを提供しています。​

実際の導入事例​
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・NTTドコモ社 スマートライフ事業部​
 全管理職対象の1on1実践導入研修 研修実施した管理職から随時1on1をスタート​

​ プログラム実施後の変化・手応え: ​
 コミュニケーションの量・質の改善、メンバーの仕事への前向きな取り組み
 1on1への積極的な参加、コロカ禍でのコミュニケーション活性化の有効性実感​
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・ドコモ・テクノロジ社​
 新卒1〜3年目の1on1ミーティング実施に向けた管理職向け導入研修 ​

 プログラム実施後の変化・手応え:​
 要フォロー者(相談・対応が必要な社員)が1年目25%から2年目10%に低下
 1on1面談担当者の実施継続希望率100%​
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コロナ禍でのリモートワーク普及による人間関係の希薄化、
急激な時代の流れの変化への対応、DX推進による新たな付加価値の創造や業務効率化の観点から
自分で考え、イノベーションを起こすことの重要性がさらに高まっています。

1on1ミーティングは上司・部下の信頼関係の醸成を前提し、その上でメンバーの話を聴き、上司として評価や意見をするのではなく、内省を促していきます。​
そうすることでフラットな関係性が構築され、メンバーが指示を待つのではなく自ら考え前向きに行動するよう変化していくと考えています。​

株式会社ファインド・シーでは一緒に働く仲間を募集しています
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