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【favyメンバーインタビュー】Vol.3 飲食業界を様々な部分で経験したメンバーから見る、favyの飲食店向けセールスとは?

飲食店サポートdiv. ストアパートナーgr. 部長
石田 孝太

こんにちは、こんばんは!favy人事の丸尾です☆
favyではセールスチームが飲食店向けセールス, メーカー向けセールス, 広告向けセールスの3種類の営業チームがあります。今回フォーカスするのは飲食店向けセールスチーム✨
どんなメンバーがどんな風に働いているのか、覗いてみましょう!📷

Q.では、まずは石田さんが今までどんなことをなさってきたのか教えてください。

僕は飲食業界でずーっとやってきてまして、初めはグローバルダイニングに入社してイタリアンの業態と和食の業態の起ち上げなどをやらせていただきました。次は株式会社ワイズテーブルコーポレーションに入社して、そこでカジュアルイタリアンのお店の店長をやらせていただいたり、ちょうどその時デリバリー事業の起ち上げがあってそのオペレーションなども関わりました。

その後、どうしてもサービスが学びたくて株式会社グローバルダイニングに戻りました。代官山にある『タブローズ』という客単価が1万円ぐらいのディナーレストランでプレイヤーをやりながらマネジメントをやらせてもらうような感じでしばらく働きました。副店長までやってから、株式会社バル.ジャパンという会社でレストラン事業の起ち上げがあったので、そこにジョインして、オイスターバー『Ostrea(オストレア)』の起ち上げを4店舗程やらせてもらってました。
そのタイミングで次のトリガーになったのが2011年の震災ですね。飲食業界が冷え込んだ時ですごーく大変でした、、売上が大きく下がったのでアルバイトスタッフも働かせてあげられないし、でもお店としては運営しないといけないし、、という状況でした。その時にお弁当とかケータリングなどの外で販売する形式に興味を持って、飲食店がキャッシュポイントを増やせるようなことって何かないかなと思った時に、ちょうどBtoBのデリバリービジネスで成長していたスターフェスティバル株式会社でIT✕飲食をやってみようと思いました。

スターフェスティバル株式会社でやってたこととしては、初めて営業職と呼ばれる仕事について飲食店さんとのアカウントを作ってお弁当を作ってもらえる環境を作ったり、あとは商品開発をしたりして、実際に作るところから売る所までを全てやらせて頂いてた感じですね。また、大阪支社とかの起ち上げなどもやらせてもらって、東京に戻ってきてからはミシュランの星付きレストランなどの有名な料理人に監修してもらったお弁当の開発企画などを担当しました。企画立案、提案、契約周りを整えたりしてました。

Q.一通り飲食を経験してからIT✕食の世界に入って、新規起ち上げや商品開発などのマネジメントをやっていた感じなんですね。 そこからfavyに入ったキッカケって何だったんですか?

Wantedlyでfavyっていう会社を見つけて「飲食店が簡単に潰れない世界をつくる」ってところに共感したんです。実際に代表の高梨が言っていた、”飲食店のキャッシュポイントを増やす”、”飲食店の利益率を20%プラスオン出来るような仕組みを創る”っていう所が僕の中ではフィットしました。じゃあそのために何が出来るんだろうって考えることがいまの自分の仕事に対するモチベーションになっていますね。 以前はそれぞれ一部分ずつしか携わっていなかったのがfavyは食全体と、あとマーケティングっていう飲食店が一番苦手としている部分をフォローアップできている所が一番価値が高いなぁという風に思いました。マーケティングから成り立っている会社っていうところが一番興味を持ちましたね。

Q. チームの体制としてはどんな感じなんですか?あと、特徴的なメンバーとかいらっしゃいます?

チームは5名体制で動いていて、まだ小さなチームだし上下関係もなくフラットに動いているといった感じです。フルフラットっていうのが会社のカルチャーでもあるので。

あと、特徴的なメンバーだと一番仕事を取ってくる人で、外国人ゲリラ部隊のソルジャーみたいな人がいますねw 局地戦とゲリラ戦を得意としている人がいて、単体としての戦力が超強いですね。他のメンバーも個の力がすごく強いんですよ。


Q. 今度その方にインタビューしますねw favyチームの魅力って何でしょうか?例えば、新しい人が入ってもらったと仮定して、こんなやりがいがありますよ!っていう部分を教えてください。

やりがいに関しては、例えば若手メンバーで塩山くんっていう子がいるんですけど、テレアポとかではない戦術を教えてそれでアポイントや契約が取れて、その結果飲食店さんに集客ができましたって言う声が聞けたりすると、やりがいを感じますね。

あとは、営業手法なんですけどきちんとマーケを理解しないとただ売りっぱなしになってしまうので、もう一歩踏み込んだ知識や経験を得られるのがfavyの良いところだなって思います。インターンとかで将来セールスをやりたい人とかにもこの経験ができることでずっと先が楽になるのではないかなと。どうやったら人がものを買うのかとか、どうやったら人がそのお店に行くのかとかが分かることで、多分どんな業界に行っても通用するような人材になれるんじゃないかなと思います。対法人の営業っていうところもそうだし、個人の飲食店オーナーさんもいたりするので、様々な大中小含めて法人営業の経験ができるプラス、マーケティングでどういう風に売るかというところを体系的に理解できる環境があります。

あと、なにより一番の魅力は、最新の食のトレンドを知ることも出来るしそのキッカケやブームを作ることもできる可能性があることですね。コンテンツを生み出していく力がつくので企画したい人とかにfavyにジョインして欲しいですね。

Q. メディアチームとセールスチームが一体となって記事が出来ているんですね。 実際、favyメディアってお客さんの浸透度合いとかはどうですか?

おかげさまで少しずつですけれど、浸透してきてますね。以前はお店に訪問して話を聞いて頂いた際に「favyってご存知ですか?」と聞いても「知りません」というのが普通だったんですが、いまは「知ってますよ」とか「たまに見てますよ」と仰っていただけてます。この数ヶ月でも大分浸透度は上がってきているのを実感してますね。

Q.チームがこんな感じで発展していけば良いなっていうビジョンとかはありますか?チームとしても目標とか。

チームとしても目標というか理想は、飲食店の方々に利益をきちっと上げてもらうということと、どうやったら集客できるかということを飲食店さんが自立自走してできるようにしたいなって思ってます。儲かるお店ばっかりになったら僕らの仕事はなくなっちゃうんですけど、そうなるのが良いかもだし、とはいえfavyとやるとクオリティが高いから手伝ってくれって言われるように飲食店さんとチームでいたいっていうのもありますね。自立自走できるようになったら、僕らをいつ卒業していただいても構いません!っていうスタンスなので。ただ初め分からないうちは一緒にやっていきましょう、ツールとしてfavyページとかWeb予約をどうやって継続で取ってくるかであったりとか、あとはSocial(SNS)の活用方法とかっていうところはノウハウを十分にお伝えできる環境ですので、そこでテクニックとかを知ってもらって後に自立自走できる環境になったら良いよねって思ってます。

Q. 最後になにかメッセージを!

favyにはやることがどんどん出てきてまだまだやりきれてないです。食に関わるすべてのマーケティングに関わることが出来るのが、いまのfavyの強みでもであり、自分達で飲食店を出してテストマーケティングをするみたいなこともできるし、メーカー向けセールスの部分ではメーカーさんから来た商品をいかに企画として飲食店に拡散してブームを作っていくかなんてこともできますね。

あと、favyの方向性として思うのが会社的に最大化するというか最強化するという感じがあって、組織をでかくして規模で勝つというスタンスではなく、少人数でも一騎当千みたいな感覚でいますので、濃度の濃い仕事ができるんじゃないかなって思います。 ぜひ一緒にやりましょう!


【終わりに】

恒例の写真撮影📷✨
両サイドがラフすぎるw言われながら撮影されました😅

今までの飲食業界での経験を活かしながら常に新しいチャレンジをしている石田さんでした。
笑顔が素敵な石田さんと一緒に働きたいと思ったそこのあなた!
ぜひ下の記事からfavyにエントリーしていただければと思います😊

◆飲食店を経験した上で、業界全体の課題解決を行いたい方

https://www.wantedly.com/projects/74704


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