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会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった <第2声目>



                   interview 2020.10.31

 会社員になった僕は朝の風景を見るようになった

小さな声を、大きな声に。 <第2声目> -前編-

#今回の登場人物

こんにちは、ファストコムの僕です。

変わらない感情や現状を変えるために、社員の第一歩、通勤ルーティンに変化を見つけるようになってきました僕です。そのため日々、アンテナを張る心がけをしてます。例えば、道端に枯れ葉が落ちている、葉っぱの色が変わったなど、まずは、日常の些細なことに気付いていくことを大切にしています。そんなことを思いながら、様々な変化を見つけ少しでもキャッチできるようにと考えています。

そして今回の登場人物は、ファストコム クリエイティブ事業部の大牧さん。名前を検索するとすぐに出てきます。

(全国の地方自治体の移住促進PR映像などを手がける傍ら、「ニッポンの手仕事を、残していく」をコンセプトに掲げる動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』を2015年1月に立ち上げ、編集長に就任。日本の未来に残していきたい技術や文化を、国内外に向けて発信している。:ニッポン手仕事図鑑 メンバープロフィール参照)

恐らく様々な、喜怒哀楽に向き合ってきた方であり、昨日と今日が全く同じ日なんて大牧さんには存在してないような気がします。

では、社長から与えられた最初の仕事。今回はしっとりと始まります。

“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”


“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”


“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”

楽しみでしっとりできない、、、!!!

“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”<第2声目> -前編-

「あなたの夢をファストコムで叶えませんか。」

ーこの会社で何者でしょうか、、、


大牧さん:僕はこの会社ファストコムで映像、WEB、紙も含めてクリエイティブ事業部の仕事全体を統括している立場の者です。そういうことじゃないですよね(笑)
僕:そういうことでもあるんですが(笑)もう少し教えてください、、、
大牧さん:では、ファストコムに入るきっかけからお話しましょう。
前々職の会社でコピーライターを長くやっていました。それで師匠のコピーライターから卒業して独り立ちしたいと思ったのが29歳のときでした。30歳を迎えるまでのステージが大事だと考えたときに、ありがたいことに複数オファーをかけて頂きました。そのうちの1社インテリア系の会社に入社し、その会社でWEBの仕事を発注していた会社がファストコムだったんです。小林社長とそのときに出会いました。
当時、僕がクライアントの立場で、ファストコムはパートナー企業でした。まだ社長が1人であらゆることをやっていた会社でしたね。WEBの仕事をファストコムでお願いしていて、小林社長がディレクターとして仕事をしていたので、担当の責任者の僕と小林社長でやりとりをずっとしていました。だから、小林社長との出会いは僕が入社する2年ほど前くらいです。2011年くらいかな。
僕がファストコムに入社したきっかけなんですが、僕はいつか地域活性化の仕事に携わり、日本という国を自分の好きな国として残したいという気持ちを抱いてました。子供が生まれ、更にそれが強くなり、地域の地方創生・活性化の夢を叶えたいなと思い退職を決意しました。小林社長にはその夢の話をしていたのですが、ある日、「その夢をファストコムで叶えませんか」って言って頂き…。35歳を迎える前で“その夢をリスクがあっても叶えにいこう!”と人生勝負を賭け、小さな会社で不安な部分もありましたが、一番背中を押してくれるんじゃないかと思い2013年6月ファストコムに入社しました。

#ファストコムじゃなかったらできなかった

-夢を応援する会社ファストコム、今も社長は社員に対し同じ気持ちですよね。

大牧さん:今新しく動き始めた夢を応援する制度もそうですけど、常にそこが根底にあるし、誰かの夢を応援したいという部分は変わってないんだろうなって。その思いは今も続いているのかなと。ニッポン手仕事図鑑のビジネスを会社で続けさせることって凄く大変なんですよ。経営者がお金にならないビジネスなので。初めの3年は売上なんて作らないって僕が宣言しちゃったから。まずブランド、ファンをつくり、そこから仕事が取れるブランドを以て仕事を作っていく、お金を作っていく。その3年がまず普通できないんですよ。だから大手企業はニッポン手仕事図鑑できないと思います。ファストコムじゃなかったらできなかったと今でも思っています!

#『日本一職人を愛するメディア』の未来

-今後どのような形でニッポン手仕事図鑑を膨らませていくのでしょうか。最終地点は考えてますか。

大牧さん:最終地点はあまり考えてないです。その時代や自分たちがやってきたことで変わると思っているので、あんまり未来予想図描かないんですよね。
僕:意外です!! 詳しく教えていただけますか。
大牧さん:以前会社で計画的偶発性理論のお話をしたことがあるのですが、キャリアの8割は偶然の出会いと偶然の出来事が生む。っていう。だから、むしろ先を読んでその道に進んで行くなんて今の時代ナンセンスだって解いた先生がいるんですよ。スタンフォード大学の先生なんですけど。事業計画があまりないので社長は僕とやりづらいと思いますよ。
勿論目指すところはあります。では5年後どうなってたいのか、売上目標どうなのかっていう、計画を固めすぎてしまうことが、今の時代失敗する方法となっているんです!世の中のスタンダードは失敗するやり方だと思っているので、だから経営者としてはやりづらいと思います(笑) 例えば、この前いきなり大手広告代理店からお話あったじゃないですか!?そういったものが来た際に、計画に固執しているとそのチャンスを逃すんですよ。そこに常に飛び込む準備をしておかないといけないんですけど、そうすれば計画が強ければ強いほどそういった部分の柔軟性がなくなるわけですよ。軌道修正がしづらくなる。変化に対応してゴールは変わっていくんです。
僕:なるほど。凄く面白い理論です!
大牧さん:その中で今後47都道府県にニッポン手仕事図鑑の仲間を増やしたいとか、そういうプロセスの部分で夢はいっぱいあります。ただ伝統工芸のメディアではないので伝統工芸だけやるつもりも全くないんですけど、それがポイントポイントで仲間を増やしたりだとか、それが結果どこにいくかは全く考えていない。常に狙いを変えているという言い方の方が良いのかな。言い過ぎちゃうと考えてないっていう人もいるので(笑)

-しかし、ゴールを描かないと誰かに何かを説明するときの説得力、言葉の強みがなくなってしまうのでは、、?本当に考えてないと伝わりそうで。

大牧さん:そこは事業計画のゴールじゃなくて、スローガンという風にお話することがあるんですけど。ニッポン手仕事図鑑のスローガンとして掲げているのが『日本一職人を愛するメディアだ』っていう話をしています。 そこに対して常に向き合っていればその先の成果は色々出てくると思うので、そこを強みにすればいいし、自信を持って言える状況になっていれば仕事もチャンスも人もいくらでも集まってきますよ。ニッポン手仕事図鑑って、お問い合わせホームから、映像を撮りたい、手仕事図鑑で働きたい、手仕事図鑑でインターンをやりたい、ひっきりなしで来るわけですよ!

#ポーンとボールが飛んで来たときの対処法

-色んな出会いや依頼があると取捨選択が必要になってきますよね。仕事の大きさを見て選択するのか、思うがまま直感で動くのでしょうか。

大牧さん:ほとんどの場合、捨てないですね。これは僕の感覚的な話ですが、ポーンとボールが10個、自分に飛んで来たとき、みんなボールを選んで拾うじゃないですか?僕は一回全部拾って捨てていくんですよね。そのチャンスがどう化けるか分からないので1回拾っといたほうが良いんですよ。“この会社とこういうことやっても、ちょっとなー”っと考えて拾わず、「ニッポン手仕事図鑑としては厳しいので、、、」という断り方をするんですけど、そうすると実はそこに違うチャンスがあったりするので、できれば一回全部拾った方が良いという僕の考え方ですよね!この中で受け取るときに、想像していたよりも小さい物の方が全然大きくて、大きそうに見えた物の方が実はスカスカだったってこともあるわけなんですよ。だから大変だと思いますようちのメンバーは(笑)
僕:そうですよねー(笑)

#通帳を見る社長が風物詩になる ~ティッシュ買うのも大変でした~

-今は日本橋にオフィスがありますが、渋谷オフィス時代の大変な時期のお話をお聞きしたいです。


大牧さん:渋谷のときは常に大変でしたよ。会社として規模が小さかったので、月末になると社長が「大牧さん、、来月は駄目かもしれない、、」っていう話を通帳見ながら常に言ってましたからね。 
僕:ええええ。。。
大牧さん:ティッシュペーパー買うお金すら躊躇されました(笑) 社長が「ティッシュペーパー高いんで、僕今度買ってきます。」とか言って、その翌週ですかね(笑) “ガチャ” ってドアが開いて、社長がティッシュペーパー抱えて持ってたんですよ(笑) “おぉすげぇ仕入れたんだな”と思って、「それ安かったですか」って聞いたら、社長「安かったです。」って(笑)
当時は売上1億なかったですから、、、僕は4・5人目でファストコムに入って雑居ビル家賃7万円とかだったんですよね。1億ないどころじゃなかったかな、、、多分月間の売上300.400とか、、そんなレベルだったと思いますよ。1ヶ月売り上げがなく、先々がない状態になったときに、社長が、、、「3ヶ月後、もう駄目だと思います。」って(笑)
僕:・・・・。そんな会社嫌だー(笑) 
大牧さん:初めのうちは “まじかー”って思ったんですけど、半年ぐらい経って風物詩だと見てました(笑)
僕:(凄い状況ですよw)
大牧さん:初めはそこに動揺してましたけど(笑) そうなったとしてもやること変わらないので。凄い売上たってもガムシャラにやるし、悪くてもガムシャラにやるし。
でもやっぱり創業者の初期メンバーが強いってそういう所だと思います。そういう部分が見えるので。その当時の感覚が僕も社長もあるからお金に対しては凄く細かいと思います。やはり投資する部分と節約しなくてはいけない部分は自分の感覚にはありますね。今のファストコムも勿論大変ですけど、今は動かせるお金も大きいですし半年後、1年後どうなるかという動きが多少は取れるじゃないですか。それを見据えたアクションを起こせるわけですよ。
僕:(利用できるお金が増えるほど、未来がチラつくようになってくるのかな)
大牧さん:当時は猶予が2ヶ月も無いので、先を描きづらいんですよ。物理的に働いてる時間に限りがあるので、先のことをやるということは目先のことをやらなくなるじゃないですか。本当はニッポン手仕事図鑑や地方創生のビジネスを立ち上げる時間に使いたかったんですけど、でも目先のお金を作る方が深刻だったんで、、、各小さな仕事でも集めて売り上げを立てていかなきゃいけない、、、大変っていうのはジレンマですよね。本当は早い段階でファストコムも僕の夢もそうだし、描けるところまで早くいきたい、でも目先の10万20万を作っていかないと会社が潰れてしまう。そういう状況でした。
僕:(凄い状況で仕事をされてたのが想像できるな、、、目の前のことと先のことの比重に向きあえる環境は有難いのかもしれない)

#第2声目

僕:本日はここまでです!“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”<第2声目> 前編 いかがでしたでしょうか。何事も胸をはって好きと言えることで、チャンスの母数は圧倒的に多くなるんだろうな。まずは変化を感じること、その先は変化と向き合うことや向き合える準備なのかもしれませんね!後編は、『働くことと生きること』『夢の話』『アンチエイジング』などまだまだ盛り沢山です。では、“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”<第二声目> 最後まで読んで頂きありがとうございました。

#おまけのA4用紙

ゴソッ、ゴソッ,,,,,,,,,,(目の前にA4用紙が出てくる)
僕:(なんだ!??何かの契約書を書かせられるのか、、大牧さんの付けてる黒いマスクを「これ、とてもいい品質でねぇ!」って始まり買わせられるのか、、そういえば社長も前同じような黒いマスク付けてた気がするな、、まずい、、ゴクリっ)
大牧さん:当時2012年12月に入社前に僕と社長がやり取りしていたメールです(笑)
僕:え、、、、(笑)当初ハンモック、寝袋を使って泊まり込みで仕事をしていたと、前回の記事で野村さんが言ってたような・・・



大牧さん:もしかしたら小林社長が渋谷のオフィス時代寝泊まりしてたのって仕事が忙しいからとかお金がないとかっていう美談じゃなくて、当時ただ彼女に振られただけじゃーねぇのかっていう(笑)
僕:笑笑
大牧さん:それは分かりませんけど(笑)、、、本当に分からないですけど

“会社員になった僕の最初の仕事はインタビューだった”<第2声目> -前編- 完

この記事は全てノンフィクションです

≪登場人物≫

名前:大牧圭吾
所属部署:執行役員 / クリエイティブ事業部 マネージャー / 株式会社ニッポン手仕事図鑑 代表取締役
血液型:B型
出身:長野県安曇野市
出身地のご当地名物:わさび(野沢菜やおやきも有名!)
好きな食べ物(飲み物):全国各地の特産品
淡雪こまち(秋田県鹿角市)に合うおかず:やっぱり、しそ巻き大根でしょ!
最近始めようとしていること:アンチエイジング
趣味:釣り
休日の過ごし方:ワーケーション!
憧れor尊敬している人物:キングカズ!(三浦知良さん)


名前:僕
所属部署:建助事業部 ソリューション営業課
血液型:O型
出身:愛媛県
出身地のご当地名物:鯛めし 、じゃこ天
好きな食べ物(飲み物):魚の煮つけ・塩焼き、アボカド、濃い茶
秋田の鹿角の淡雪こまちに合うおかず: ぬか漬け
最近始めようとしてること:ぬか漬けと運動
趣味:映画鑑賞
休日の過ごし方:散歩・動画鑑賞
憧れor尊敬している人物:オダギリジョー


秋田の鹿角の淡雪こまちについて



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