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”子供のために稼ぎたい!”ベンチャー企業の産休・育休って?

こんにちは!採用担当の野﨑です☺面接の中で、よく聞かれる1つが『産休・育休ってどうですか?』という質問。女性の皆さんにとっては、会社に入るうえでやはり気になるところですよね!そこで、ファミリーコーポレーションではどうなのか。実際に産休・育休後に復帰して働いている社員にインタビューしてきました!

★新卒1期生として入社 8年目に突入!

ファミリープロパティ 契約チーム 主任 星野若菜さん

野﨑(以下:野)入社してからの経歴を教えてください!

星野(以下:星)ファミリーコーポレーションには新卒1期生として入社しました。同期は4人で、今では、社長と人事責任者の次に社歴が長くなった重鎮です!笑 最初は営業やってました。今のウェルスマネジメント事業部みたいに税理士や弁護士の方とかを回る営業でした。1年後に賃貸管理の部署ができて、事務がいなかったので異動の提案を受けて今の部署に異動しました。家賃の回収やオーナーへの収支報告書作成していて、今は、営業が仕入れた物件の賃貸借契約書を調べて、入居者様に管理会社・オーナーの変更をするなど管理に入る前の事務作業を行っています!

今は20人ほどになり体制も整ってきたものの、最初は少人数で2,3000戸の物件の管理など行っていたので、大変忙しく忙しく働いていました。中途社員の方に教えてもらいながら、業務体制を整えていきましたね。

(当時から業務を教えていただいた大野課長。8年の付き合いで今でも絶大な信頼を寄せています☺)

★結婚・出産、そして復帰へ

2020年に結婚・妊娠をした星野さん。2020年10月~産休に入り、2022年5月に復帰。妊娠して辞めてしまう人も多い中復帰の道を選びました。その決断にいたった思いとは?

野:前例がない中での産休・育休って正直不安とかはなかったですか?

星:正直不安が0だったわけではないですよ。休みに入る前がすごく忙しかったので、子供のことを考えると部署には戻れるか不安でしたが、これから人も増えていくし大丈夫だよってなりました。私は産休育休合わせてしっかり1年半お休みをもらって復帰しましたし、子供の急な体調不良などで休むことも多いですが、周囲も「いいよ!」と支えあってくれますね。

両立に対して大変、無理だって思うこともあるけど、生んだ後に変わりました。子供にお金はかかるので”養おう”っていう母性の本能で働かなくちゃいけないなとも思ってます!笑 稼ぎたいっていうのがあるので、始業を9時~に早めてもらって16時くらいに退社する時短で今は働いてます。

今ちょうどイヤイヤ期なのもあって、ずっと家で子供と向き合うだけだとそれこそ大変。気分転換になっっているとも感じるし、なにより、業務は大変だけど周囲の人がいい人たちの環境だから戻ってきてもいい、戻ってきたいと思えたのが1番大きいかもしれないですね。働いている人の人柄がいいのは、本当にファミリーコーポレーションの魅力の1つですよね。

★これからのファミリーコーポレーションは

野:これから結婚、そして妊娠・出産する社員は増えていくと思いますが、女性の働き方について思うことってありますか?

星:妊娠すると検査とかつわりとかでお休みすることも多いと思うんですよ。そういった時につわり休みとか検査休みとかできたらいいな~とは感じました。ファミリーコーポレーションは非常に若い会社じゃないですか。(会社全体の平均年齢は29.8歳。営業社員だけでは26.5歳)女性社員もどんどん増えてきたんで、これからみんな結婚して、出産して営業続けるにしても事務に入るにしても、『一緒に働きやすい環境を作っていこうよ!』って感じですかね。

女性の活躍も著しいファミリーコーポレーション。星野さんのように、産休・育休を経てさらに輝く社員たちとともに、事業用総合不動産日本一に向かってこれからも邁進してまいります!

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