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就活生が知るべき ビジネスパーソンとして必要なコトとは? 〜ビジネス系インターン「READY」の裏側〜

「エキサイトってどんな会社なの?」「どんな人がいるの?」など、
エキサイトの裏側を解き明かす『広報 倉益のエキサイトの裏側聞いちゃいました!』のコーナー🎉

記念すべき第1弾は、8月に開催されるビジネス職インターンシップ READYでも講義を受け持つ
エキサイト株式会社 執行役員 宮崎貴士とLife & Communications事業部 部長 武石啓二朗の2名に、実際の講義内容のチラ見せと就活生の今後にも役立つビジネスパーソンとして必要なことを伺いました!


参加メンバー
上左:新卒採用/READY担当 南保香菜子(@saiyo_nam
上右:Life & Communications事業部 部長 武石啓二朗
下左:広報 倉益悠希(@yuki_kuramasu)
下右:執行役員 宮崎貴士

倉益:本日はよろしくお願いします。まずはお二人の自己紹介をお願いします!


宮崎貴士: エキサイト 執行役員/iXIT 取締役


宮崎:エキサイトに入る前のバックグラウンドからお話しした方がいいですよね、きっと。

僕の家族は商売家系で、母方のほとんど全員が事業を行っています。その影響で、僕自身も学生時代に自分で起業を経験しました。ただ、僕のマネジメント不足でチーム崩壊し、サービスを畳む経験をしています。その後、修行と思いリクルートに就職し、営業・経営企画・新規事業の経験をさせてもらいました。その傍らで、地元愛知県豊田市で起きている事業後継者問題を目の当たりにし、事業再生に興味を持ちました。元々「新規事業をやりたい」と思っていたのが「事業再生したい」と自分の中のミッションが変わっていったんですよね。そこからご縁があって、XTechに出会い転職。XTechでは、留学斡旋会社の再生を任されるところから始まっています。現在は、昨年10月頃からエキサイトの執行役とグループ会社iXITの取締役をさせていただいています。



武石啓二朗: Life & Communications事業部 ヘルスケア事業開発部 部長

武石:じゃあ、私もバックグラウンドから(笑)

SI企業に新卒で入社。その後にサイバーエージェントへ転職。サイバーエージェントでは営業職として広告運用やDSP(Demand-Side Platform)事業の運用などを担当していました。子会社へ移籍と同時にジョブチェンジしてサービスのグロースを担っていました。そこから、リクルートマーケティングパートナーズに転職。サービスのマーケティング・グロースやリプロダクトに携わっているうちに、マーケティングやマスプロモーションに特化していった感じですね。そして昨年10月に縁があって、エキサイトにジョインしました。今は、Life&Communication事業部で既存サービスの集客、新規サービスの責任者をやっています。


倉益:ありがとうございます。では、早速ですが本題へ。去年から始まったエキサイトの体験型インターン「READY」、今年もお二人は講義を担当してくださいますね。

武石:そうですね。テーマも決めて絶賛準備中です!

倉益:では、ちょっと先取りして、お二人の講義内容と「俺の講義聞いたらこうなれる!」みたいなポイントを教えてください!(笑)

宮崎: 「俺の講義聞いたらこうなれる!」か…。
基本、ポジティブになれます!これだけじゃダメかな?(笑)

武石:いや、ポジティブさ大事ですよ!(笑)私たちの講義は少し似ているところはあるんですよね。

宮崎:そうですね。確かに似てはいるんですが、僕の講義では、参入機会の見極めに着目します。参入機会というとカッコよく聞こえますが、日々の決算情報を見たり、伸びているサービスやプロダクトの責任者とのネットワークを開拓して、対話の中で学習し積み上げていきます。

例えば、ここの領域でやっていこう!と決めたときに、まず大きく2つの考える方向性があって、

(1)既に立ち上がっているマーケットか?
(2)まだ立ち上がってないマーケットなのか?

(1)の「既に立ち上がっているマーケット」の場合、マーケットが存在している訳ですから、競合についてまず確認をします。その中でも伸びている競合を見つけて「このマーケットはこれからも伸びるかもしれない。参入を検討しよう。」となる訳です。マーケットは伸びそうなことはわかったので、次はどうやったら勝てるかを考えます。

”QCD”と”解像度を深めること”が勝算のカギ


倉益:どうやって勝てるかを考える際には、たくさん研究すると思いますが、宮崎さんが考える具体的なポイントやコツはありますか?

宮崎:そうですね。競合サービスやプロダクトを使い倒して、特にQCD (Quality/ Cost/ Delivery)と UI/UXの観点で、使いにくい点をまず炙り出していきます。自分だけでなく、ターゲットになりそうなユーザーにも使ってもらい、気になる点などを教えてもらいます。そこで初めて、明確な勝ち筋を自分で語れるぐらいになれれば「参入機会あり!」と示唆を得られます。

自分で語れるぐらいになることがすごく重要で「ユーザーヒアリングしてきました!」という方は多いのですが実際には語れないんですよね。ただユーザーから聞いたことの横流しなんです。
自分ごととして語れるぐらいまでにユーザーの気持ちと一体になって、その上で「勝ち筋を得られているか?」と考えるのが重要かと思っています。



ユーザーの言葉を持ってくる→実際にチームで話し合う→さらに解像度が深まる

という構造ですね。ここまではマーケターや新規事業担当者であれば、当たり前の話でもあります。
実際の深い部分については、ぜひ講義聞いてください(笑)

”プロモーション=マーケティング”は違う!


倉益:では、武石さんの講義はどんな内容でしょうか?

武石:私の講義では、ざっくり言うと“マーケティング“と”プロモーション“の違いと、サービスやプロダクトを理解することの重要性についてお話しします。

今年入社の新卒の皆さんもそうだったのですが、”マーケティング”と”プロモーション”を同義として考えてる方って結構多いんです。
宮崎さんの言う、ユーザーや市場の解像度を深めた上で立ち上げたサービスやプロダクトが生み出す、価値創出というマーケティングが前提にあって、初めてプロモーションとしてのコミュニケーションアイデアが生きてきます。
なので、私の講義は「プロモーションの手法を教えます」よりも、マーケティングを行う上で「プロダクトやサービスの作り込みが大事なんだね!」という本質への気づきに繋がるかと思います。

倉益:「どうやったらバズるか」の前に、サービスやプロダクトの本質を問うことが最優先ですね。

武石:そうです。あとは宮崎さんの講義と異なる点で

  • KPI/KGIの定め方とは?
  • プロモーションの中身とは?
  • 事業ロードマップの考え方とは?

についても詳しくお話ししたいと思っています。

宮崎さんが、上流の「そもそもサービスやプロダクトを立ち上げる時に何が必要なのか?」という内容で、僕はどちらかというと、具体の話をするイメージです。
私たちの講義を掛け算して聞いてもらえると、ビジネスへの理解も深まるのではないでしょうか。

現場に出てこそ”プロモーション”がわかる

倉益:前述の「マーケティング=プロモーションは違う」というお話しがあったように、お二人が学生さんとのディスカッションで「ビジネスだと実際こう違うのになあ…」とギャップを感じるところはありますか?

武石:うーん。まあ、解釈は人によりけりでもあるのですが、私としては

  • マーケティング=戦略
  • プロモーション=戦術

だと考えていて、この点がズレていることが多い印象ですね。
マーケティングは、サービスやプロダクトを通じてユーザーにいかに価値を届けるかがキモで、じゃあ

  • その価値とはいったい何なのか?
  • サービスやプロダクトは、はたしてその価値を見出せているのか?

を踏まえて、戦術としてプロモーションを考えるべきですが、学生で実際にこれを感じ得るのはなかなか難しい。商売の経験のあるなしじゃないとやっぱりイメージするのは難しいですよね。さらにサービスやプロダクト、時代も変わればターゲットも変わります。だからこそ、ユーザーの生の声はすごく大事です。

倉益:宮崎さんはいかがですか?マーケティングに関わらず、ギャップを感じることはありますか?

宮崎:そうだな、現場に出ようとしないところにギャップを感じますかね。

去年のREADYで新規事業アイデアを出してもらった時なのですが、「僕はこう思うんです!」と個人的な見解を出して事実が提示されていないチームは、チーム内でもディスカッションになりにくい。
かたや良いチームは「このままだと絶対に売れないよ。Twitterでもなんでもいいから、まず30人に話を聞いてみて。サービスを使ってるところ自分の目で見て。」というアドバイスをもとに、彼らは素直に実行に移していました(笑)このチームは、結果も出せて、代表の西條からも点数を勝ち取り、優勝しましたね!

集めてきたユーザーの声を元にディスカッションを重ねて、マーケティングに昇華させて行けるかが鍵になる。将来のビジネスの場においても、使える or 使えない人にもなっていくと思います。

”知的好奇心・素直” こういう人に参加して欲しい!

倉益:READYにはぜひこういう人に参加して欲しい!というメッセージやアドバイスはありますか?

武石:メタ認知ができる人知的好奇心のある人ですね。

さっきの宮崎さんの話でもあったように、ユーザーの解像度を深めるのは知的好奇心がないと難しいと思うんです。「なんでこの人はこういう考えをするんだろう?」「ほかの人は違う意見だったけど、どうしてだろう?」と疑問を持ち、追求できるのは知的好奇心があるから。ここに紐づくことでもあるのですが、客観視できることも大事かなと。客観視ができないと、違った角度からモノを見ることができないと思うんですよね。違う角度から見れることで、違う考え方が引き出せるきっかけができる。
なので、メタ認知と知的好奇心のある人には、ぜひ参加していただきたいです。

倉益:客観視できることは難しいですが、仕事をする上ですごく重要ですよね。宮崎さんはいかがですか?

宮崎:確かにそういう人に参加して欲しいですね(笑)あともうひとつは、シンプルに、素直な人

理由の1つとしては、僕自身が一緒に働きたいだけ(笑)
でも素直であることって、当たり前ですが、一緒に働くメンバーにとっても気持ちの良いものです。
それに、ユーザーの声を真っ直ぐ受け取ることができるんですよね。
事業は、仮説の積み重ねで進捗させていくのですが、同時に積み上げた仮説を壊さないといけない事実に対峙もします。その際にも素直に直すのが重要にもなります。そういった意味合いでも素直さは重要ですね。

倉益:素直であれば吸収できることも多くなりますね!

宮崎:そうですね。アドバイスするなら最初から斜に構えた個人の主観で見るのではなく、一旦受け入れて真っ直ぐ素直にどっぷりハマってみること!(笑) 
ハマってみて「あれ違うかな?」なら軌道修正すればいい。

倉益:素直にどっぷりハマってみるというのは、確かにいいアドバイスですね(笑)
まだエントリーを迷っている方も、まずは挑戦してみてどっぷりとハマってみて欲しいですね!


お二人とも本日はありがとうございました!



さいごに

まだREADY参加を悩んでいる・躊躇っている方は、ぜひエントリーしてくださいね。
経営陣の近くで経営を学ぶことで、新規事業や起業を身近に感じていただけるチャンスです。
今後の就職活動の選択肢も広がるのではないでしょうか。
ご参加お待ちしています!

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