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「人がおもしろいと感じる仕組み」を解き明かしたい。3年目エンジニアが抱く熱い思い

国内最大級のYouTubeデータベースとして、国内のYouTubeチャンネル情報を網羅したデータと独自の分析サービスである「kamui tracker」。過去5年間のタイアップ事例をすべて網羅し、タイアップ動画の企画立案や最適なYouTuberの選定、YouTube市場のトレンド理解など、プロモーションを成功に導くためのYouTubeデータ分析ツールです。多くの企業様に支持されているkamui trackerを日々開発しているエンジニアは、エビリーの成長にとって欠かせない重要な役割を担っています。

今回は、そんなkamui trackerチームのエンジニアである高田聖也さんに、入社したきっかけやエンジニアライフについてお話を伺いました。

プロフィール|高田聖也 2019年エビリーに新卒入社。現在はkamui trackerチームのエンジニアとして開発業務のほか、新卒採用面談や新人フォローなど。趣味はプログラミング、ゲーム開発、MOD(パソコンゲーム改造)、乗馬など。


原点はMOD。中学生時代に見つけた「ITエンジニア」への布石


「私は2019年に新卒でエビリーに入社しました。学生時代は工学部で電力に関する研究を主に行っていました。就職活動の際、ITエンジニアになろうという方向性を定めており、どのような業界が良いか幅広く検討していた中で、企業の合同説明会を通じてエビリーと出会いました。元々中学生頃からプログラミングに触れており、コードを書いたり、MOD(パソコンゲーム改造)や、自作したゲームを公開して他の方に利用してもらうといった日々の中で、仕事にするならITエンジニアだなという思いがすでにありました」

2021年度から必修化した中学校のプログラミング教育。情報活用能力を持った人材の育成のみならず、プログラミング的思考を通じて論理的思考力や創造性、問題解決能力を育てるといった目的があります。高田さんも学生時代からプログラミングに触れる中で、技術や思考の習得のみならず、プログラミングの楽しさを見出していったと話します。

「元々ゲーム好きだったという事もあり、当初はゲーム業界を中心に就職活動を行っていたのですが、エビリーの合同説明会を受けた中で動画コンテンツの開発も楽しそうだなと思い、最終的にエビリーに入社しました。動画市場が伸びていくかどうかを重視していたわけではなく、『ユーザーがプロダクトのどういうところに面白さを感じるのか』という点をデータから分析し、新しいものを生み出していくという事に携わりたいという思いがあり、エビリーでならばそれが実現できるのではないかと思いました」

そんな思いからエビリーに入社し、現在入社3年目を迎えた高田さんですが、意外にもkamui trackerチームの中では古株であるといいます。そしてメンバー全員にはある共通点がありました。

「私が所属しているkamui trackerチームは、客観的に見ても非常にフラットなチームだと思います。リーダーがいて、その下にメンバーに指示をするといったような形式ではなく、チームメンバー全員が集まって上下関係に拘わらず様々な意見を出し合い、全員で議論をするといったスタイルが定着しています。エビリーのエンジニアは、言語化能力が高く、しっかりと自分の中で課題感を持っている人が多いですね」

エンジニアには問題と思った部分を、他者に正確に伝える能力が必要だと高田さんは話します。これはエビリーのエンジニアに共通した「強み」であるといえます。

エンジニアとして開発業務のみならず、入社3年目ながら採用面接や新人フォローも担当している高田さん。コロナによる業務への影響はあったのでしょうか?

「開発業務としては、コロナ前よりオンラインツールを積極的に活用していたということもあり、特段大きな影響はありませんでした。ただし、在宅勤務の導入によって誰が今何をしているのか、メンバーの業務進捗が見えづらいといった課題は生じました。その際にはチャットを活用し、今どんな業務を行っているのかを1日の中で複数回程度メンバーに適宜一言残してもらうといったような対応を取るようにしました。そうすることで、リモート環境下においても誰がどんなことをしているのかが比較的見えるようになりました」

ある程度個人で裁量をもって取り組むことができるエンジニア業務ですが、チームとして協働していく部分で「情報共有」「進捗管理」は欠かせません。こまめなコミュニケーションを心掛けながら、タスクや進捗を『見える化』することで、オンラインでも柔軟かつ円滑に業務を進めることができると高田さんは話します。

「エビリーのエンジニアは、ひとつの知識に特化した人というよりは、WEB全般の知識を幅広く持っている人が多いです。kamui trackerチームは年齢層も豊かで、様々なキャリアを持っている人が集まっています。カスタマーサクセスチームとの連携もほとんどオンライン上で行っていますが、コロナ以前からその形態を取っていましたので、スムーズにコミュニケーションを取ることができていますね」

コロナによる影響はむしろオンライン化が増えたことで、テキストベースでの対話での履歴管理や、資料共有といった点でメリットも増えたそうです。

「IT業界は残業が多い」は“今は昔”。コロナ禍ではじめた「乗馬ライフ」。


かつてエンジニアというと残業が多いというイメージが一般的でした。エビリーのエンジニアの実態は、どのようになっているのでしょうか?

「残業は人にもよりますが、非常に少ないと思います。と言うのもkamui trackerチームではリリース日に間に合わせるために残業するという対応は取っていません。リリース日に間に合わないからといって、突貫工事のように進めるのではなく、きちんとクオリティの高いものをユーザーに届けることが目的なので、スケジュールの遅延が分かった段階で早めにリリース日の調整をかけるように心がけています。オンオフをきちんと分けることができるので、プライベートな時間をしっかりと確保できています」

プライベートの時間でも、趣味であるゲーム開発やプログラミングを楽しんでいると話す高田さん。エンジニアの楽しさとはどのようなところにあるのでしょうか?

「自分のつくったものが実際動いているところが目に見えるという点は非常におもしろいですね。例えば大きなハードウェアを開発するようなエンジニアですと、なかなか自身で使ってみるということが難しかったりします。その点、ITエンジニアやWEBエンジニアですと、試しに作ってみてそれを動かしてみることがしやすいので、それがすごく楽しいところかなと思います」

プログラミングやゲーム開発のほかにも、今年趣味で乗馬をはじめたという高田さん。

スポーツ的な楽しみに加え、馬とのふれあいによるリフレッシュや、乗馬を楽しむための体力づくりにも取り組み始めたそうです。

「乗馬をはじめて、アウトドア的な楽しみが増えましたね。乗馬を始めたことで自分の筋力の衰えも自覚することができ、ランニングなどを取り入れてより乗馬を楽しむためにトレーニングもするようになりました。まずはトレーニングを重ねて、ホーストレッキングを目指して取り組んでいきたいなと思っています」

座り仕事が中心と言われるエンジニアにとっても、健康的な身体づくりは必要不可欠です。

エビリーのエンジニアは業務をしっかりと遂行しながらも、プライベートな時間をしっかりと確保できるので、高田さんのように新しい趣味や習い事、身体づくりなどもはじめやすいのではないでしょうか。

最後に高田さんの今後の目標についてお聞きしました。

「エンジニアの業務としては、今私が担当しているようなコンテンツ制作の部分とインフラ整備といった部分がありますが、今後は後者のインフラの部分にも取り組んでいきたいと考えています。エビリーが今提供しているサービスは、YouTube動画の一部の分析情報のみになりますので、動画を視聴されているユーザーの分析や、YouTube以外の動画コンテンツに対応した機能・サービスなど、いまだ見つけられていない価値や、『人がおもしろいと感じる仕組み』を解き明かしていきたいと思います」

エンジニアとしての熱い想いを伝えてくれた高田さん。これからの高田さんの活躍と、kamui trackerの進化に注目です。


(取材・ライター/山本エミ)

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