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派遣からベンチャーへ…ママでもチャレンジできる環境

こんにちは、広報の木島です。
私事ですが最近、都内に引っ越しました。

今まではベッドタウンに住み、会社から片道1時間半の道のりをうたたねしながら通ってたのですが、
子どもの送迎も家事もあるので、朝と帰宅後は戦争です。
それが都内に引っ越し、なんということでしょう、心と身体にものすごくゆとりが出ました。
子どもと向き合う時間が増えました。子どもも喜んでいます。

私は過去に▼下記のブログを書きましたが、今も「子供には働いているママを誇りに思ってもらえるご機嫌な生き方をしたい」という気持ちは変わっていません。

仕事と家庭を両立するために大事なこと - 株式会社エバーセンス
こんにちは。最近、朝の通勤電車の女性専用車両への乗車にはまっているコーポレートの木島です。 何やらつぶやいているフレッシュな就活生から、疲弊感たっぷりに化粧をし始める女性...。 ついその人の背景を想像し、考え、勝手に朝から ...
https://eversense.co.jp/blog/7032


さて、今回ご紹介するのはエバーセンスの営業部で初の女性メンバー、そしてママである川瀬さん。
川瀬さんも、入社面談のときから子どもには「なんだか働くって楽しそうだなぁ。」と感じてもらいたいと言っていたのが印象的。

ママはやっぱり子どもの笑顔が一番だと思うのです。

そんな川瀬さんが派遣社員から正社員を目指し転職活動を始め、エバーセンスにジョインするまでを綴ってくれました。

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はじめまして。9月にエバーセンスのマーケティング部に入社しました川瀬です。
主人と2歳になる息子との3人家族です。 息子はバスが大好きで、保育園の帰りはいつも、満足するまでバスを見届けてから家に帰ります。

おかげで、片道10分の帰路が1時間以上かかります。この時期寒くて、母はつらいです。でも、息子の笑顔のおかげで毎日楽しく過ごしています。

実はエバセンに入社する前、私は派遣社員として働いていました。
なので今回は、派遣社員だった私がなぜ正社員として転職をしたのかと、その中でエバーセンスに入社を決めた経緯をお話できればと思います。

エバセンに入社するまで

派遣社員としての仕事

新卒では、ベンチャーの広告代理店に入社しました。その頃は毎日残業か飲みに行くのが当たり前。22時より前に家に帰ることは、奇跡という毎日でした。

ベンチャーでは、システムも、決まった業務フローも無いのが当たり前。色々なことが手探り状態の日々は大変でしたが、自分の仕事一つ一つが会社の成長に繋がっているのをダイレクトに感じながら働くことは、とても楽しかったです。

この会社は、結婚を機に家族の幸せを考えて退職。その後、妊娠・出産するまで、派遣社員として大手金融系企業にて働いてきました。

そして産後。復職を考えたとき、子供もいるのでやはり融通の利く派遣社員の道を選びました。

派遣社員としての仕事は、会社にもよると思いますが、「決まった業務だけを粛々とこなす」という働き方。そのため、日々なんとなく過ぎ去っていくことが多かった気がします。

とは言え、自分は時短な上、子供の病気で突発的に休んで迷惑をかける…。働くスタンスは自分に合っていないけど、「これが家族のためだ。自分のキャリアは諦めよう。」と自分に言い聞かせていました。

派遣から正社員へと転職を考えたきっかけ

子供がもうすぐ2歳というとき、肺炎になって1週間保育園に登園できなくなったことがありました。
その頃はちょうど会社が人手不足だったため休みをとりづらく、主人と交代で会社を休んだり、遠くに住む実家の母にも手伝いにきてもらったりしていました。

辛そうな息子を置いて会社に行く罪悪感と、こんなに周りの人に助けてもらっているのに、私は毎日仕事を楽しむこともなく、なんとなく働いている(でも1日の大半を拘束されるため疲れる)。

自分に疑問を感じました。




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【リンク】

派遣からベンチャーへ...ママでもチャレンジできる環境 - 株式会社エバーセンス
はじめまして。9月にエバーセンスのマーケティング部に入社しました川瀬です。 主人と2歳になる息子との3人家族です。 息子はバスが大好きで、保育園の帰りはいつも、満足するまでバスを見届けてから家に帰ります。 おかげで、 ...
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仕事内容 マーケティング部は、①ユーザビリティを阻害しない範囲での収益最大化 と ②エバセンサービスのユーザー数拡大 の2つのミッションを担っています。エバセン単体の利益が最大であればいいということではなく、ユーザーとク ...
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