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事業の一環としてインドの子供達に絵本を届けに行った話

こんばんわとかちです。

私、もともとバックパッカーでして、一度インドに行って完全に魅力に取り憑かれて、ミャンマーで背骨折って帰って来たんですけども。(このフレーズかれこれ40回以上使ってる)(どこでもウケる)

この話は、また個人アカウントで暇なときに書いてみようかな、いや、書かないか。

そんなこんなで1年大学を休学し、バックパックをして、帰国後就職活動を始め、内定をもらって働いているのがエベイユというわけです。

その話を代表の亀岡も知っていまして、買取り事業が始まり、また私がインドに行く機会を得た時に、ありがたいことにインドの知り合いのつながりのある小学校にお邪魔させてもらえるという話になり、それなら子供達に日本の絵本を持っていくのはどうだろうと。

最初は、日本語はわからないだろうし、日本語の本を持って行ってもどうなんだろうと思いあぐねたりもしましたが、授業の一コマをくれてそこで話してもらえたらいいという優しいお言葉をいただき、覚悟を決めて日本を出ました。

いざ行ってみて子供達と対面して、絵本や人形を見せたときに、興味深そうにじーっと話を聞いてくれた時は、勝手にホッとしてました。


数冊ある絵本の中に、日本の「漢字」を説明するものがあり、それを取り上げて授業をさせていただいたのですが、やっぱり世界中どこでも擬音語は共通言語だなぁと。

(多分これは、「ウグォーーーーーー」とか言ってる時かな。)

45分フルにいろんな生徒と話したり、これはどうゆう意味?と聞いてくれたりして、最終的に私の方が楽しんでるんじゃないかこれというくらい、キラッキラの笑顔を見せてもらいました。


インドでこんな風に子供達と関われたのも、私が二度目のインドに行くという話をした時に、じゃあ買取事業で買い取ってきたものを持って行ってあげたりするのはどう?と、提案してくれたメンバーのおかげで、また違う視点からインドに関わることができて、確実にいい経験になったと実感します。

機会があればいつだってどこかに行きたい性格なもんで、そんな働き方ができるプランニングができたらいいなぁと思いながら、働かせてもらってます。


ここだからできる提案だったり、動き方がエベイユにはあるというお話でした。

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