1
/
5
This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

中途1年目卒業文 〜41歳オジさんの異国でのチャレンジ〜(前編)

こんにちは。2017年4月に株式会社エウレカに中途入社し、この春中途1年目を卒業しましたグローバル担当の執行役員を務めさせていただいています洪(ホン)です(笑)。4月といえば入社式。弊社の入社式を見ていたら、ふと1年間の総括として“中途1年目卒業文”を書いてみようと思いました。

テーマとしては「41歳オジさんの異国のグローバル企業でのチャレンジ」になります(爆)!今年1年目のスタートを切った新社会人、これから就活をしていく学生の皆さん、そして今から何かにチャレンジしたいと思っているそこのあなたに向けての話になります。

とりあえず、まずこの1年間に私の身に起こったことを列挙してみましょう。

2017年4月1日 株式会社エウレカ入社
・9月28日 「Pairs」のAndroid, iOS版のアプリを韓国へリリース
・11月1日 VP of Global Expansion就任
・11月30日 「Pairs Taiwan」がデーティングアプリ売上No.1へ

そして、今私がマネジメントしている組織は下記の3つです。

・Global Product Team
・Global Design Team
・Global Marketing Team

この組織において私が担っている職務は、Global Expansion Strategyのエキスパート、UI/UXのエキスパート、Design/Creativeのアドバイザー、Product Ownerのアドバイザー、各国のMarketing戦略のエキスパートやコンサルタント、ProjectやHuman Resourceのマネジメントなど多岐に渡ります。

エウレカ1年間のキーワード=「人」「文化」「未来」

私は主に韓国系ベンチャー企業の海外進出案件や新規事業開発に携わってきました。仕事してはグローバル事業を担当しながらも、実はひとつの国の企業でしか働いたことがありませんでした。そんな私が日本のベンチャー企業であるエウレカで1年間過ごす間、仕事への情熱を失わずにチャレンジし続けるためもっとも重要だったキーワードは「人」「文化」、そして「未来」です。

“まずひとつ目のキーワード「人」”

エウレカは、「Pairs」というオンラインデーティングサービスをメインの事業にしているIT企業です。単純に人と人を繋ぐことにとどまらず、データやテクノロジーを駆使した最先端のサービスを次々と開発しては「Pairs」に組み込み、世に送り出しています。IT企業で働くなかでのキーワードが「人」なのかって思うかも知れません。IT企業といえば、文字のごとくInformation Technology(情報技術)を扱っている会社です。テクノロジーはもちろん大切ではありますが、そこはクリアしている前提でその先の話をしたいと思います。

テクノロジーはいつかは新しいテクノロジーにとって変わる時代です。私は転職の際に、IT企業の有限なリソースの中で最終的に残るものは何かと考えました。技術、時間、お金はいつかはなくなるもの、もしくは取り返せないもの。でも人はどうでしょう、もし企業が従業員を大切に思い、従業員同士がお互いを大切に思う会社を実現できるなら何かが変わるのではないかと思いました。そしてたどり着いた答えがここ、エウレカです。

エウレカ従業員の平均年齢は28.5歳と、非常に若い会社です。その会社を第一線でリードしている経営陣は、みな30代はじめで私と10歳近く年が離れています。そんな環境下でも、従業員をはじめエウレカメンバーとは不思議と話が合います。事業の話からプライベートな話題まで気兼ねなく話し合い、議論し、面白いと思う結果を求めてそれぞれの得意分野で活躍しています。この気兼ねない関係性は入社前から良いと感じていたことですが、その印象は入社後も何ひとつ変わっていません。

一緒に働いている人と気兼ねなくフラットに意見交換できる。この思想は、「ユニバーサルに優秀な人材として成長し続ける」という法人格としてエウレカに宿っています。企業が人の成長を大切にし、人がまた人の成長を大切にする。これは上のレイヤーに限ったことではありません。メンバーによっては、私とふた回りも年齢が離れている方もいますが、私は彼らを同じ目線を持っているプロとして接し、彼らも私のことを上下関係を超えて“仲間”として接してくれています。そして、“仲間”として一緒に成長できる環境を企業努力として実現する。この環境下があることで次の世代の「人」が残り、次の世代へのサービスを生み出し続けていけるのだと思います(外国人であり年上である私を仲間として受け入れてくれたことには、今でも本当に感謝しています。そしてこれからも感謝し続けることでしょう)。


“ふたつ目のキーワード「文化」”

エウレカのVisionは、「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる」です。私はテクノロジーは新しいテクノロジーによって淘汰されていき、最終的にユーザーにとって残るものは「文化」だと信じています。

技術の力で誰かの課題を解決することが、いつしか文化になる。文化はいつもその課題を解決できた人と一緒に歩んでいくと思います。いつしか時間が経ちそのサービスが使われない時代になったとしても、そこに存在していた文化は語り継がれます。かつてのソニー「WALKMAN」のように、そしてこれからのApple「iPhone」のように、文化として刻まれていくと思います。

エウレカが今つくろうとしている文化は、まさにそういう消えていかない「文化」です。手紙で人の想いを届ける時代から、電話によるリアルタイムの通話を経て、LINEでいつでも非連続的な会話ができる時代になりました。コミュニケーションの手段は変わっても、人の想いは同じ。ただその想いを伝える相手、一生涯をともにするかも知れないパートナーを探し、出会い、恋に落ちるための手段は、本質的にはあまり変化がなかったと言えます。

「Pairs」によって恋に落ちる手段が変化し、人々の生活が変化することで文化になっていく。これこそがエウレカで働く醍醐味だと言えるでしょう。新しいアイデアをベースに世の中の課題を解決していくというのは、今の日本のベンチャー企業の特徴だと思います。課題を解決することで終わってしまうサービスが多いなか、グローバルで世界の文化になるところまで登っていけるかが、エウレカが私に期待していることであり、また私がエウレカでもっとも成し遂げたいチャレンジでもあります。

そして、“最後のキーワードは「未来」” …ですが、これは後編でお話ししたいと思います。


===
「中途1年目卒業文 〜41歳オジさんの異国でのチャレンジ〜(前編)」をお読みいただき、ありがとうございます。前編では、中途でエウレカにジョインして1年目を迎えた洪が感じた、メンバーのマインドやカルチャーについてをご紹介しました。

後編では、洪がエウレカで描く未来やプロダクトについてを語ります。
こちらも、ぜひご覧ください。お楽しみに〜!


Instagramはじめました**

株式会社エウレカでは一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう