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新卒の私が見つけた「成長」×「貢献したいミッション」を満たす最高の会社

はじめまして!株式会社エウレカのBSO(Business Strategy Office)メンバーの田代です。私は2018年4月より新卒入社したのですが、実は決断に至るまでには紆余曲折ありました。今回は、悩んだ末にエウレカを選んだ経緯をお話ししつつ、エウレカの魅力をたっぷりとお伝えします!

インターンとして入社した経緯

私がエウレカを知るきっかけとなったのは、現在Pairs Globalの責任者兼韓国マーケティングを担当しているLandonさんからの紹介でした。会社の規模拡大に伴い、新しく経営戦略部の設立が決まり、そのチームにジョインするメンバーを募集しているとのことでした。

「社会人になる前に、経営企画系の長期インターンをしてみたい!」と思っていたこともあり、2017年11月頃にインターンとして入社しました。

正社員としての入社を決めた経緯

正式に入社のオファーをいただいたのは、2018年2月中旬です。
実は4月から別の会社へ入社する予定だったので「そろそろ退社だ、寂しいな… 」と思っていたタイミングでした。

別の会社から内定をもらっていることはインターンとして採用される時に既に上司には伝えていたので、オファーに関しては「ゆっくり悩んでいいよ」と言ってもらって入社を考え始め、以下のような点でエウレカには他社に代え難い機会と価値があると感じ、入社を決めました。

ミッションとビジョン

エウレカのビジョンの良いところは、その大胆さです。「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる」が弊社のビジョンです。アジア中に何かしらの文化を根付かせられた会社は、おそらく今までありません。そんな大きい夢だからこそワクワクしますし、挑むだけの価値があると思えます。

また、このビジョンの大元となるエウレカのミッションは「すべての人が、人生の可能性を拓いていける世界をつくる」というものです。このミッションの良いところは、普遍的である点です。

“世界中の誰もが、自分の生きたい人生を自由に設計して謳歌する”ことを可能にしてくれる手段は、絶対に世の中にあった方がいいし、多い方がいい。本当は恋愛や結婚をしたいのに、出会いがないという理由で阻まれているのなら、出会いを提供するサービスは絶対につくった方がいい。そんな想いがこのミッションには込められていると思っています。

会社員として働くということは「目前のタスクを粛々とこなすこと」という印象が強かったのですが、インターンをする中で、エウレカのように社員一人ひとりがビジョン達成後の世界に想いを馳せながら働いているのを見て、私もこんな働き方をしたいと感じました。


カルチャーと人のかっこよさ

エウレカはどんな場所?と訊かれれば、「人が温かい」「透明性が高い」「意思決定が速い」など、たくさんの答え方があります。ですが、それらすべてに共通する一番強力な文化といえば、「徹底的に合理的である」ことだと思います。

意思決定が合理的に行われるのはもちろんのこと、気づかいを忘れずに仕事をするのも、情報をオープンにするのも、意思決定スピードが速いのも、それが合理的であるとメンバーが理解していて、それがかっこいいと心底思っているからです。

例えば、「思いやりを持ちましょう」という行動規範があるとしたら、標語を掲げるだけでは脆く定着しなさそうです。しかし、ベースに「個人としても組織としても、合理性に基づくとそうすべきだよね」という共通認識があるため、とても崩れにくく強固な文化になっていると感じます。

エウレカは「組織を形成する個人として、合理的で正しいことをしよう」という意識がみんな人一倍強く、それが いろんな良い組織文化として現れている組織だと思います。インターンとして身近にメンバーたちを見てきて、純粋に「こういう社会人になりたい」と思える、そんなかっこいい大人たちが揃っています。


成長機会が多そう

本当に成長できるかどうかは、実際は結果論的にしか語れない部分も多いと思います。
が、働く中で「これは成長チャンスが多いかも…!」と働く中で感じた3つをご紹介します。

まず1つ目は、先ほどもあげた組織の徹底した合理性です。
エウレカでは、仕事を任されたり提案が採用されたりするのは、ポジションや経験年数ではなく、より結果が出そうな方です。新卒でも経験がなくても、一生懸命考えて質の良い仕事をしていけば、エウレカは機会をくれる。インターン中にその企業文化を肌で感して、成長できそうだと感じました。

2つ目は、市場成長の度合いです。
国内オンラインデーティング市場は、2017年に前年比64.1%増の急成長をみせ*、今後も成長していく見込みです。それに加え「Pairs」は、オンラインデーティングのみならず、国全体としても急成長中のアジア諸国へ展開しています。成長市場のトップを走る企業で仕事をできることは、貴重な成長機会だと思います。

*マッチングエージェント / デジタルインファクト調べ

3つ目は、得られるフィードバックの豊かさです。
私の(つまり経営戦略部の)仕事のお客さんは、親会社やエウレカの経営陣です。また、エウレカの大きな特徴として、とてもフラットなカルチャーで、部署やレイヤーの垣根を超えたコミュニケーションが活発という点が挙げられます。飲み会でもプロダクトや組織のあり方について熱く酌み交わすようなカルチャーです。大学時代から「経営」というものに興味があった私にとって、仕事というツールを用いて、経営陣や様々な部署の人が日々考えていること、生のフィードバック、生の声にたくさん触れられることはとても魅力的でした。また、エウレカでは、日々の業務に対する上司からのフィードバックの丁寧さだけでなく、毎四半期の評価面談という体制面も整っています。
エウレカには、私の興味分野に関する一次情報という意味でも、自分自身に対する客観的な評価という意味でも、豊富なフィードバックがある。その点で、とても成長できるだろうなと感じました。

エウレカでは「論語と算盤」を体現している

私は、意義ある事業を行う企業の経営に携わることに以前から興味がありました。
積極的に人に投資してくれ、成長機会も多そうなエウレカでは、スキル面では確実にその目標に大きく近づけると感じています。

ですが、入社を決めたいちばんの理由は、やはり心から素敵だなと思える志をエウレカが持っていたからと思います。

スキルをつけることが労働人材として価値を高める上で重要なことは、大学で何回も教えられてきました。そして、スキルをつけることに適している職場や環境はこの世にたくさんあると思います。

ですが、それに加えて「こういう世の中になってほしい」という想いを持って日々仕事に向き合える会社に出会えること、そして同じような想いを持つ仲間がたくさんいる会社に出会えることは、とても稀有で貴重なことだと感じています。

エウレカでは、論語と算盤の両方を、本気でみんなで追いかけている。
その仲間に入れてほしいと思い、入社を決めました。


おわりに

マッチングサービスというのは、悪い印象や警戒心を抱かれやすい事業かなと思います。実は私も、入社するまでは「チャラい業界だったらどうしよう… 」なんて思っていました(笑)。しかし、インターンとして仕事し、どのような想いでこの業界の人がサービスをつくっているかを知っていくうちに、自分も参画したいと思うようになりました。

少しでも興味をお持ちであれば、まずはオフィスへいらしてみたり、インターンとしてジョインしてみてはいかがでしょうか?


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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

エウレカでは、新たなメンバーを募集しています!私たちと一緒に『Pairs』を、アジアを代表する国内最大級のオンラインデーティングサービスに成長させたいという方は、ぜひエントリーください。

たくさんのご応募、お待ちしております!

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