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事業を主導できるエンジニアを目指して

”エウレカを選んだ理由を教えてください。

エウレカには大学在学中の2014年3月にエンジニアのインターンとして入社し、エウレカにジョインしました。

エウレカは社員とインターンに裁量の違いは一切なく、インターンであっても重要な機能開発やリリースを任せてもらえます。

そういった環境で研究と仕事を1年間並行してやっていく中で、修士課程に進んで研究を続けるよりも、
エウレカで働く方がエンジニアとして成長できるのではないかと思ったのが入社を決めた理由です。

”わたしが思う、これがエウレカらしさとは?

新卒として入社したので他の会社との比較はできないのですが、エウレカでは結果にコミットすることを強く求められ、結果を出せば年齢に関係なく正当に評価してもらえます。

これと同じことを掲げている会社は他にもたくさんあると思いますが、
経営陣も含めてこの思想を強く意識して本気で実践しているのがエウレカらしさかなと思います。

この思想を上から押し付けるのではなく、現場に深く浸透しているのが、本当に良いところですね。

四半期に一度の評価面談で、会社の目指すビジョンと自身の成長を重ね合わせて、
まず大きな目標を立て、さらにそれを日々のタスクレベルにまで分解して成長プランを練っています。


”どんな仕事にやりがいを感じますか?

エウレカでは最終的な成果物のクオリティさえ担保できれば、
プロダクトを開発する際の技術選択は全て現場のエンジニアに任されています。

もともとコードを書くのが好きで好きで仕方がない人間なので、
自由に技術選択ができる環境に非常にやりがいを感じます。

具体的には、現在所属しているPairs Global事業部にて今後のアジア進出に向けて
ネイティブアプリの全面リニューアルを行いました。

もともとはJavaで記述されていて、Java特有の冗長さや言語としての表現力に限界を感じていました。

そこでリニューアルではKotlinを全面的に採用しています。
このような技術面での意思決定は基本的に全て現場のエンジニアが行っています。

”将来のキャリアについて教えてください。

入社した当時は、将来もずっとコードを書いていたいと考えていましたが、
エウレカで働いてみてコードを書くだけがエンジニアリングではなく、
ユーザーに価値を届けるプロセス全体がエンジニアリングだという風に考えるようになりました。

とはいえ、コードを書くのは好きなので、現場で実際に開発を行いながらも
事業を主導していけるようなエンジニアになりたいと思っています。


”今どんなことに挑戦していますか?

私が所属しているPairs Global事業部はアジア進出を担当しています。

Pairsのようなオンラインデーティングアプリの場合、国によって法律が異なるので、
その国の文化に合わせて言語以外の部分もローカライズしていく必要があります。

言語のローカライズはOS側で翻訳の仕組みが提供されているため比較的簡単ですが、
国によって機能を切り替えるとなると一工夫が必要になります。

そこで展開する国と機能が増えた場合にもテスタビリティを担保し、
障害を発生させないための仕組みの開発を行っています。

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